古民家カフェにお手軽なパンランチ とみさんち＠茨城県牛久市

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地元の喫茶店・カフェを綴っています。

今回は、牛久沼湖畔にある古民家カフェの新情報。
場所は、アヤメ園近く、三日月橋生涯学習センターのお隣りです。

古民家カフェ「とみさんち」。
障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人にじいろさんが運営するカフェです。
　⇒NPO法人にじいろ：https://siawasetukuri.amebaownd.com/

今回やって来たのは、このインスタの投稿を見たから。

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予約限定のワンプレートランチに加えて、当日オーダー可能な「パン・サラダ・スープセット」が新登場。料金は450円ですって。
こりゃ試してみにゃいかんわい！と思ったわけです。

店内では、新地地区で採れた野菜が販売されています。

お店の前にあるメニュー。
おや、パンセットが載ってませんよ。
確認したら、大丈夫ありますよ！というので、即オーダーしました。

ケースの中にあるこのパンですね。

おぉ、インスタにあったように「オリーブとドライトマトのパン」ですね。

パンを作ったのは「プリズム」さんですって。
どこにあるパン屋さんですか？
外部のパン屋じゃなくって、NPO法人にじいろさんの製パン部門ですって。
あっ！「にじいろ」だから「プリズム」ですか！そりゃ面白い！
グッドセンスですね。(*^^*)

◆パン・サラダ・スープセット
まんまの料理名ですね。

今日のスープはチキン出汁ですって。
でもちょっと不思議な味と香りがします。

ワサビ菜と春菊が入っているんですって。
なるほど、それで僅かな辛味と苦みがあるんですね。
どっちもハーブ野菜ですもん。

大きめの器にサラダがいっぱい。
どれも直売所で販売されている新鮮な野菜たちですね。

小さな器に入った自家製ドレッシング。

それをサラダにかけていただきます。
赤いラディッシュが綺麗で、シャッキリした食感で美味しいですね。

オリーブとドライトマトのパン。
ハード系のパンで、しっかりした皮の中がしっとり柔らかい。

塩気が適度に効いていてパンの甘みがあります。
ブラックオリーブとドライトマトの味と香りが口の中でパンと交わります。

このパンセットはランチを軽くいただくにはいいですね。

ついでに、春菊の食べ方について。
春菊の葉は、茹でると苦いんです。だから生のままサラダでいただくのがいいですよ。ハーブのように香りがよくて、とても美味しいです。茎は固いのでスープの具材にするといいですよ。

帰りにお店の前に並んでいる野菜を物色していると・・・

陶器が並んでいます。なにこれ？

えっ！食卓で使わなくなったセトモノを植木鉢にしました、だって？

あっ！器の底に穴が開いてる！(*ﾟДﾟ*)ｪ…

こっちのコーヒーカップの底にも穴が開いてる！

これは面白いですね。
気に入っているけど使えなくなった食器を植木鉢として再生する。いいじゃないですか。
陶器に穴を開けるのって、かなり大変なんですよ。
セトモノを持っていくと穴を開けてくれるのかな。それはいいな。

竹で作ったプランターもステキですね。

どうもごちそうさまでした。

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タグ：茨城 カフェ 古民家カフェ ランチ