荒川沖に移転オープン、元気なママさんの本場韓国料理 ソウル@茨城県土浦市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
※本日2件目の投稿です。
阿見町にあった韓国料理店が荒川沖に移転したことを知ったので、新店舗へ伺いました。
場所は、阿見住吉交差点近くにある「オリーブの丘」の隣。
「まこ家」さんがあったところです。
「韓国料理・焼肉 ソウル」さん。
帰りに撮った写真にママさんが写ってくれました。
阿見町にあったときにはスンドゥプチゲをいただきましたね。
このお店の料理は韓国本場流に「おかず」が多いのが特徴です。
⇒オモニがつくるキムチと石焼チゲがおいしい 韓国料理ソウル
夜の営業ではお店の前がビアガーデンになるそうです。
屋台で料理を提供するんですって。
夜が楽しそうですよ。
さて、店内はテーブル席が3卓(4人用2卓、2人用1卓)、カウンター4席。
座敷にも2卓あります。
以前のお店よりも狭いので、韓国食材の販売コーナーはありません。
以前のとおり元気なママさんがいらっしゃいます。
そしてフロア係に、若くて可愛いお嬢さんがいるじゃないですか!(*゚Д゚*)ェ…
学生さんのアルバイトですって。
こういうのって、おじさん単純に喜んじゃいます。f(^v^;)
メニューは阿見町にあったときと少し変更されています。
阿見のお店ではスンドゥプチゲをいただきました。
今日はビビンバにしようか、キムチチゲにしようか。
やや迷って、キムチチゲにしました。
辛くして!とオーダーしたら、「青唐辛子いれようか?」とママさん。
「お願いします!」とお応えしました。
料理を作っているママさんとお話し。
ネットで料理を1つずつ取り上げてくれた人ね、とママさん。
とんちゃんの記事を見ていただいたようです。
◆キムチチゲ
石鍋の中は完全に沸騰してます。
沸騰が収まるまで少し待ちましょう。
石焼ビビンバの石鍋にたっぷりキムチチゲが入ってます。
このお店の料理の特徴は「おかず」が4品も並べられること。
韓国料理の「おかず」とは韓国語で「パンチャン」(飯饌)。
韓国式だとこの「おかず」は食べ放題。
このお店もお替りできるんです。
カクテキ。大根のキムチです。
まだ熟成してない、とママさんがいうように、酸味がありません。
コンニャクと魚肉ソーセージのキムチ。
コンニャクと魚肉ソーセージなんて、かなり家庭的な感じのキムチですね。
水菜とタマネギのキムチ。
水菜のチャッキリした食感が美味しいキムチです。
オイキムチ。キュウリのキムチです。
今日のおかずは、みんなキムチ系ですね。
これだけでご飯がいただけますよ。
チゲの沸騰が少し収まったところで、お玉で取り皿に取り出していただきます。
熟成して酸味のあるキムチを使ってあるので、酸っぱ辛いスープです。
豚肉が入ったチゲです。
そして絹ごし豆腐。
おっと入ってましたね青唐辛子。
こいつが、ピリーッ!と辛いです。σ(゚ー^*)
ご飯は普通盛りをいただきました。
チゲを3分の1くらいを残して・・・
ドボン!とご飯投入。
チゲ雑炊・クッパですね。
取り皿にとって・・・
酸っぱ辛いスープを吸い込んだ飯粒がうんめー!o(>▽<)o
ママさんのおふくろの味韓国料理、やっぱ美味しかったです。
暑い時に辛いチゲってのもいいですね。
ごちそうさまでした。
コメント 0