ランチの辣鶏子(ラーズージー)は唐辛子だらけの鶏唐あげ、やっぱ辛いわ 四川天府@虎ノ門 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
テレワークがほとんどの日々、たまに東京へ出勤。
とんちゃん、いっしょにランチしましょう、どこ行くの?と人妻からのお誘い。
四川料理店はいかが、と人妻2人と四川料理のお店へ。
このところ毎週、弊ブログに登場する天然居さんじゃなく、別のお店へ。
虎ノ門1丁目、ビックラーメンの近く。行列ができる平五郎さんのお隣。
「四川天府」さん。
昨年11月にオープンしたお店です。
お店は地階。
地階への階段の正面にある料理の写真は本場麻婆豆腐、ラーズジー、火鍋。ウリなんでしょうね。
ランチメニューは辛い料理も辛くない料理もあります。
オススメ料理はなに?と2人に聞かれます。
とんちゃんがいただいた料理からすると・・・
牛肉の四川煮定食⇒虎ノ門に四川料理店がオープン、デフォルトの辛さはマイルド
⇒四川料理「水煮牛肉」を一番辛くして!
四川麻婆豆腐定食⇒虎ノ門で四川料理の新店、一番辛いがジェントルな辛さの麻婆豆腐
よだれ鶏定食 ⇒隠れランチメニュー・よだれ鶏定食がカラシビで旨い!
激辛好きのR女子には「牛肉の四川煮」を辛くしてオーダーがおすすめ。
H女子には、ランチメニューにない料理をおすすめ。
壁に写真がある「よだれ鶏定食」が美味しいですよ。
そして、とんちゃんのオーダーは鶏肉の辛炒め定食。
中国名では「辣鶏子」、さっき階段にあった「ラーズージー」です。
辣鶏子は、鶏の唐揚げを小さく切って、大量の唐辛子、野菜と炒めた料理です。
◆鶏肉の辛炒め定食
ごはん、スープ、杏仁豆腐、漬物付きです。
鶏肉の辛炒め。唐辛子がいっぱいダ!ヽ(^◇^*)/
野菜は、タケノコ、ニンジン、ピーマン、タマネギなど。
唐辛子はいっぱいだけど、階段の写真ほどには入ってませんね。
そして花椒は少ない、っていうかほとんど入ってないなぁ。
赤唐辛子は種を除いてあるので、辛さがマイルドです。
この料理は、具材と唐辛子を食べたり、唐辛子だけをポリポリと食べたりする。
種を除いてあるとはいえ、さすが唐辛子。辛いですわ。(^○^)
ご飯を食べると辛さが和らぎますね。
漬物がザーサイじゃなくって、酢漬けなので、辛さの緩衝材になります。
ということで、唐辛子も含めて完食!
口の中がしっかり辛いわ。
杏仁豆腐で口中の辛さをヒーリング。
最後は卵スープ。ワカメ、豆腐、ニンジン入りのスープをズズっとすすります。
口中の辛さは穏やかになりました。
けれども・・・胸が熱い。
料理に感動したんじゃありません、胃が熱いんです。
やっぱり唐辛子は辛いですわ。(^∇^)
でも、階段の写真くらいに唐辛子を入れてほしいな。
次回はそうするぞ。
ごちそうさまでした。
関連ランキング:中華料理 | 虎ノ門駅、虎ノ門ヒルズ駅、内幸町駅
コメント 0