辣子鶏ランチ、2回目は激辛で、鶏唐揚げと満載唐辛子をいただく 四川料理 天府@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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緊急事態宣言下での東京出勤。
ランチ虎ノ門の四川料理へ行きました。
「四川料理 天府」さん。
お店は地階。
地階へ降りる階段の正面に掲げてある看板にあるラーズジー(辣子鶏)。
唐辛子だらけの料理ですよね。
それもそのはず、「辣子」は「唐辛子」のことで、「辣子鶏」とは「唐辛子鶏」のことですもん。唐辛子だらけのはずです。(*^^*)
で、昨日の記事でそれをいただきました。
⇒ランチの辣鶏子・ラーズージー、唐辛子だらけの鶏唐あげはやっぱ辛いわ
でも看板の写真より唐辛子が少ないんじゃネ?と思ったの。
そこで、確かめてみよう!と一週間後に再訪というわけです。
店内はテーブルにアクリル板の衝立が設置され、テーブルのアルコール消毒もだいたいされています。
おや、メニューが替わりましたね。
牛バラ煮込み、黒酢酢豚が消えて、豚キムチ、青椒肉絲が加わった。
麺類の種類が減っています。
12時までと12:45からの時間限定メニューは以前のまま。
さて、オーダーは鶏肉の辛炒め。
中国名は「辣子鶏(ラーズーチー)」です。
「唐辛子」は中国語で「辣椒」ですけど、「辣子」という言い方もあるらしい。
なので「辣子鶏」は「唐辛子鶏」ってこと。
「鶏」の読みは「jī」(第一声)で、「チー」と「ヂー」の中間の音だから、「辣子鶏」は「ラーズーチー」とも「ラーズーヂー」とも表記されます。
前回はデフォルトでオーダー。
そしたら階段の写真より唐辛子が少ないんじゃネ?と感じました。
そこで今回は「唐辛子と山椒を多くして!」とオーダーしてみました。
◆鶏肉の辛炒め(辣子鶏)定食・激辛
唐辛子増量の辣子鶏。
前回のデフォルトと比べてどうでしょうか?
これが前回いただいたデフォルトの辣子鶏。
これが今回の辣子鶏。
ぉぉおおお!唐辛子が多いぞ!w(*゚o゚*)w
階段の写真にあったものと同じくらい唐辛子がいっぱいだ。
っていうか、唐辛子だらけの料理ですわ。
でも花椒はほとんどかかってないですよ。
小さく切った鶏唐揚げ、タケノコやタマネギ、パプリカと唐辛子を炒めた料理。
鶏野菜炒めとしては、普通に美味しいです。
そこに、すごい量の唐辛子が入っている。
硬い乾燥唐辛子をポリポリとかじりながらいただきます。
唐辛子は、いちおう種を除いてあるので、辛さはマイルド。
とはいえ・・・辛いですよ。しかも大量にある。(^∇^)
辛い料理にはご飯が必要ですね。
大量の唐辛子を完食。
大根と人参の甘酢漬けは、熱くなった口を癒すのにいいですね。
卵スープも最後にいただきます。甘さがあって、ヒートが癒されます。
そして杏仁豆腐。
この甘さと冷たさがありがたい。
しかし・・・胃が熱い。
午後、ずっと、おなかが熱かったです。
激辛辣子鶏は唐辛子が満載で、本場物に近いようです。
でも花椒が効いてないのはちょい残念。
まじめに唐辛子を完食したら、お腹が熱くなりました。
胃腸に負担をかけすぎのようなので自重しないといけませんね。
ごちそうさまでした。
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