暑い夏にはかき氷、自家製あずきが美味しく甘い 丸米伊勢屋@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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暑い日が続いていますね。
そんな暑い日には、冷たいものを食べるのがいい。
夏の冷たいものといえば、やっぱり、かき氷!ヽ(^◇^*)/
地元でかき氷をいただける和菓子店に行きました。
場所は、牛久駅西口から国道6号線を200mほど北、牛久市役所入口交差点のところ。
和菓子屋の「伊勢屋」さんです。
氷旗が見えませんけど、ここにかき氷があると聞きました。
駐車場はお店の左側と右側にあります。
和菓子のお店には「伊勢屋」という店名が多くあります。
ここは〇の中に「米」の屋号が付く「マルコメ伊勢屋」さんです。
明治16年(1883年)、四谷に開業。その後、神田松長町、本郷赤門前など10数軒の暖簾分けを有するまでになり、それらから暖簾分けしたお店が全国にあります。これらの丸米伊勢屋は伊勢屋睦会にまとまり暖簾を守っています。深川伊勢屋の先代(本間壮一)の名で商標登録されています。
つくばみらいのダースベーダーさんの食べログ記事によると、牛久のお店は(今はない)本郷のお店からののれん分けだそうです。
屋号は埼玉出身の鷺谷米蔵氏の「米」から、店名は、妻とよの生地・伊勢からとって、「丸米(マルコメ)伊勢屋」としたそうです。
※参考:「伊勢屋(さいたま市大宮区)」、商標登録情報
※「丸米」の読みを商標登録情報から「マルヨネ」ではなく「マルコメ」に訂正しました。(2023.4.7)
店内は、正面から右手にショーケースがあります。
そして、右手の壁際にイートインスペース。
2人掛けテーブルが2卓あります。
おっと、ありましたよ!使い込まれた氷旗です。
かき氷のメニューが壁にありました。
イチゴ、レモン、メロン、あずき、カルピス、ミルクなど。
「いちごお願いします!」(*^0゚)v
かき氷はイチゴに限る。子どものときからそう決めているとんちゃん。迷わずにオーダーです。
いや、待てよ。ここは和菓子屋さんだよな。
ってことは、あんこがある。小豆があるじゃないか!
さすれば「あずき」は自家製ではないのか?
お店の方に確認してみました。
すると、あずきは自家製とのこと。やっぱり!
「あずきに変更してください!」ヽ(^◇^*)/
冷たい麦茶をいただきながら、いつになく期待してかき氷を待つことになりました。
◆氷あずき
ぉぉおおお!氷が山を成している!
器の一番下にあずきがいっぱいありますよ。
まずは、氷だけ。
柔らかくて冷たい氷です。
氷に、ズズっと穴をあけて下にあるアズキをいただきましょう。
少しすくったアズキの氷。
蜜があまい。そして、ツブツブのあずき美味しい。(*´▽`*)
さらに氷を崩しながら、氷あずきをいただき進みます。
冷たーぃ、あまーぃ、美味しーぃ。(*^▽^*)
急いで食べると頭がキーン!となっちゃう。
その直前をキープしながら、いただきました。
おいしかったぁ。あずきが美味しかったたぁ。
ついでに店内を見て回りました。
お団子もお饅頭もほとんど売り切れですね。
これは、地域の絆カップだって。
清原醤油醸造店の醤油を使ったみたらし、澤田茶園の抹茶餡、ヤマイチ味噌のゆずみそ餡を使ったお団子だそうです。
今回は、カミサンの指令で、甘いものではなく、赤飯を買って帰りました。
暑い時には、かき氷がいいですね。
しかもここの氷あずきは、自家製あずきを使ってる。
それで350円はリーズナブだね。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
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