肉いっぱいの特製大山メンチを弁当でテイクアウト 肉の大山 守谷下り線SA店@守谷 [ 茨城県]
View this post on Instagram
常磐道上下線の守谷SAには「パサール守谷」があります。
この日は、下り線SAにランチで立ち寄りました。
「パサール守谷(下り)」。
フードコートにはイートイン用の飲食店が何店もあります。
今回は、その向かい側にあるテイクアウトの弁当店へ向かいました。
「肉の大山」さん。ここで弁当を購入しました。
上野のアメ横にある「肉の大山」の直営店です。
1932年(昭和7年)創業の食肉業務用卸と小売のお店で、そこが作るメンチやコロッケがめっぽう旨い。
レストランも併設していて、毎週月曜日には全ドリンク半額という、超うれしいイベントがあります。また行きたいなぁ・・・
⇒ここでは花の月曜日 肉の大山@上野
単品の販売をしています。
メンチは、和牛度の高い「特製大山メンチ」。
本店にあるリーズナブルな料金の「やみつきメンチ」は残念ながらありません。
ところで、メニュー写真の上にいる奇妙なキャラクターは「守犬」。
守谷サービスエリア上り限定のキャラクターとして2008年に誕生したもので、ガマガエルのかぶりものをした犬です。2009年には守犬神社も建てられたのですが、パサール守谷建設の時に取り壊されてしまったそうです。
ロースカツサンドや特製大山メンチのバーガーも売ってます。
弁当は、メンチカツ、ハンバーグ海老フライ、すき焼き、から揚げ。
ここはやっぱり「メンチカツ弁当」でしょうね。
料金は、テイクアウトは680円、イートインだと694円。
この料金差は税金ですけど、変だと思います。
「温めてもらえますか?」って聞いたら、できない、ですって。
お店に保温器も電子レンジもなくて、常温での販売だけ、なんですって。
これはちょっと誤算でした。
「大山」と書かれたレジ袋に入ったお弁当。
◆メンチカツ弁当
メンチカツは、当然ですけど「特製大山メンチ」です。
常温ということは、冷たい弁当ってことです。
ソースと辛子は各2つくれたので、たっぷりありますよ。
店名入り箸袋から割り箸を取り出して、では、いただきます!(合掌)
大きなメンチカツ。
中身は和牛率の高い挽肉がびっしり詰まっています。
挽肉の目が粗いから、挽肉の塊を食べているみたい。
つなぎの小麦粉で増量されたようなメンチカツとは全く違って、肉感がすごい!
これで温かければ、もっと旨いんだろけどなぁ。(*´ο`*)=3
ドーム型のご飯は、かなりたっぷり。もちろん冷たいご飯です。
メンチカツの脇には、鶏のから揚げ、ブロッコリ、キンピラがあります。
小さめな唐揚げは、メンチカツと同じく大山の自家製です。
キンピラゴボウが美味しい。これも自家製ですね。
メンチカツが大きいので食べごたえがある。
それに間に合ってご飯の量も多い。
だからボリューム的には十分な満足です。
しかし如何せん、冷たい。そこが残念。
家で温めて、大山のメンチカツの旨さを堪能する、ってのがベストですね。
旨さで満たされた口の中へ、冷たいビールを流し込む。いいなぁ。
月曜日の本店にイキテー!(≧▽≦)
ごちそうさまでした。
関連ランキング:コロッケ・フライ | 守谷駅、南守谷駅、柏たなか駅
コメント 0