駅前の小さなお店でおかあさんがつくるポプラソースの龍ケ崎焼きそば みやか@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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関東鉄道の竜ケ崎駅前(JRの龍ケ崎市駅前じゃないよ!)に焼きそばのお店があることをtwitterの記事で発見!
[#竜鉄やきそば]竜ヶ崎駅前みやかの「竜鉄やきそば」を「竜鉄ブランドメニュー」に認定。地元、川村製麺のもちもち焼きそば麺を使用。19日は営業していると思う(多分)。大盛りは、2玉だよ~ん。会長ならミントツリーの「竜鉄コロッケ」トッピングするぜ。#竜鉄やきそば #竜鉄ブランドメニュー pic.twitter.com/tNAvcrWo7C
— 関鉄レールファンCLUB【公式】 (@frNK9ksNMkn3514) September 16, 2021
そんなお店がいつのまに!w(*゚o゚*)w
早速、確認に行ってみました。
竜ケ崎駅のバス停がある出口。
その正面に・・・
バス停の脇にある小さなプレハブ。
「みやか」さん営業中です!ヽ(^◇^*)/
お店にいるのはご年配のおかあさん1人。
2020年の6月頃に開店したお店で、営業時間は10時~16時ころ。
基本は日曜定休ですが、本業のレンコン農家の都合で不定休があり、稀に日曜営業もあるそうです。
9月19日(日)に竜ケ崎駅で開催される下妻産の「事故梨=事故無し」の配布時にも開店の予定だそうです。
【龍ケ崎焼きそば】の幟が立っている。
龍ケ崎市にある「川村製麺」さん製造の焼きそばを使用してますよ。
⇒たつのこマルシャで龍ケ崎焼きそば 川村製麺@茨城県龍ケ崎市
駅から見て左側がお店の正面だよなぁ。
メニューは鉄板焼きそばとかき氷数種。
焼きそばは、出来立ての温かいものをたべてもらうため、作り置きせずに、注文を受けてから焼いてくれます。だから待ち時間がかかります。予約するのもいいかも、です。
とんちゃんは、焼きそばを1つオーダーしました。
おかあさんが鉄板で龍ケ崎焼きそばを焼きはじめます。
そばにかけているソースは・・・
ポプラソースです!
「紫峰しょうゆ」を製造している土浦市の柴沼醤油さんが作っているウスターソース。
川村製麺さんによると、このソースが龍ケ崎焼きそばに一番合うんだそうです。
一升瓶入りの業務用しかなくて、一般には市販されていない、幻のソースです。
◆鉄板焼きそば
川村製麺製の「龍ケ崎焼きそば」と柴沼醤油製のポプラソースで作った焼きそば。
蓋を開けるとソースの香ばしい匂いが溢れます。
具はキャベツと豚肉が少し。
青海苔がトッピングされ、紅生姜が添えてあります。
麺の色がかなり茶色いですね。
これはソースの色のせいだけじゃなく、「龍ケ崎焼きそば」の麺自体が茶色いせいです。
焼きそばの麺は蒸し麺ですが、龍ケ崎焼きそばの麺は、麺を普通に蒸した後にさらに高温で蒸す「深蒸し」という蒸し方をしています。
そのため麺の色が濃い茶色になっています。
麺がソースを吸い込んでいて旨いよ。
ポプラソースはスパイシー過ぎずに、柔らかい味なところがいいんだな。
そして麺は、深蒸しのおかげで、コシがあってモッチリ感があります。
なかなか美味しい焼きそばですよ。( ^∇^)
小さな竜ケ崎駅の周囲に特徴のある飲食店がまた1つ増えて、楽しみが増えました。
ごちそうさまでした。
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