極太のロメスパ店、昭和の味・ナポリタンはケチャップたっぷり 焼きスパゲッチ ミスターハングリー@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
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とんちゃんの部署に女性の学生さんが来ています。インターンシップだそうです。
その彼女はナポリタンがお好きなんですって。
うわぁ!昭和の郷愁の味じゃないですか!昭和のオジサンも大好き!
そんじゃ、ランチにナポリタンを食べに行きましょう!ということになりました。
今回向かったのは、ロメスパのお店。
「ロメスパ」を知らない、という女子学生さん。
なぬ?ちゃんと調べるように、と課題をお出ししました。
「ミスターハングリー」さん。
霞ヶ関ビルの1階にあります。
アルデンテに茹で上げた麺にソースをからめるというイタリアンパスタでない。茹で置きした極太麺を強火でしっかり炒めて仕上げる【焼きスパゲッチ】。
まさにロメスパのお店です。
お店の前には2列の行列があります。
右側が店内で食べる人の列で、左側はテイクアウトの列なので、ご注意を。
今回は、女子学生さんとM女さん、久しぶりに巨漢のKさんもいっしょです。
店前の看板にある「焼きスパゲッチ500円」という料金を見た大阪人のM女さんが、コスパの良さに感動。さすが大阪人。高くて旨いはあたりまえ、安うてなんぼ、ですもんね。
行列に並んで、フロア係りの女性に人数を伝えると、適宜、店内の席へ案内してくれます。
カウンターに4人で並んで座りました。それぞれの席の間には、新型コロナ対策でアクリル板が立っています。
メニューはいくつもあるけれど、今回はみんなナポリタンをオーダー。
女性2人は普通盛り、とんちゃんは大盛り、そして巨漢のKさんは特盛りです。
スペシャルなんてメニューもある。
サイドディッシュにサラダもあるし、ビールやワインもあるんだよね。
まず、小さな器のコールスローが出てくるのが、このお店の特徴。
マヨネーズじゃなく、酢とオイル、塩コショウだけで作った本来のコールスロー。
これがシンプルに美味しい。単品の「キャベツ別盛り」をオーダーする人もいるもんね。
◆ナポリタン、普通盛と大盛
女子学生の普通盛ととんちゃんの大盛を比較。1.5倍くらいあるなぁ。
巨漢のKさんの特盛はすごく多くて、女子2人が大喜びしていました。
極太のスパゲッティにはケチャップがまったりと絡まっている。
甘酸っぱいケチャップの味が、昭和の郷愁を胸にジーンと感じさせます。
昭和の味・ナポリタンには、粉チーズとタバスコですよね。
テーブル上に、350ml入りの大型ボトル入りタバスコが置いてあります。
- ショップ: 正田醤油のヨネブン楽天市場店
- 価格: 1,058 円
そして、大きな粉チーズの容器。3つの大穴があいています。
しかし、こんな大穴があるからといって、容器を逆さまにして振ると、粉チーズが穴に詰まってうまく出てきませんよ。容器が横になるように持って振る!これが極意です。
粉チーズをしっかり振りかけるのが、昭和のオジサンスタイルです。
そしてタバスコもドバドバかけちゃいます。
最近、少食気味になってきたとんちゃんは、大盛はちょっと多すぎたみたい。
でも「残す」ができない昭和のオジサンは、無理にでも完食しちゃいます。
ふー、くったぁ。(*´ο`*)=3
ごちそうさまでした。
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