ちっぽけな店舗に旨いタンメン・ギョウザ ラーメン・餃子 敏亭@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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ひいラぎさんがインスタに投稿したお店の「タンギョウ」が食べたくなる。
⇒@hiiragira「ラーメン・餃子 敏亭@土浦市 タンメン+餃子」
お店の場所は、国道6号線「学園東大通り入り口」交差点に建つ「小林ビル」の駐車場。ビルの1階には布団店、2階にはカフェ・バンライケンさんがあります。
「ラーメン・餃子 敏亭」の看板。
駐車場にポツンとある小さなプレハブの建物。
そこは2019年1月に開店したラーメン店。
店主は、ふとん店とビルのオーナーさんです。
弊ブログで記事にするのは2回目です。
前回⇒ノスタルジックな姿、手をかけた中華そば 敏亭
お店の前に【おすすめメニュー】の黒板に、タンメンありますね。
店内は、外見通りに狭くて、カウンタ6席のみ。
厨房に年配のご主人、フロア係の女性(奥様?)がいらっしゃる。
メニューは、ラーメンが580円。前回はこれをいただきました。
タンメンは700円。餃子は6個350円、3個200円。
タンメン&ギョウザだと1050円になるんですけど・・・
セットだと1000円で、50円お安い!ありがたいですね。
ということで、タンメンと餃子をオーダーです。
ゆで卵がサービスです。
茹で卵の殻をむいて、タンメンが来るのを待機します。
◆タンメン
大きな白い反高台丼が深い皿に載って登場。
ラーメン丼の縁からタンメンの具材が上へせり出しています。
大きなラーメン丼から溢れんばかりにスープが入っている。
そして熱いスープが放ついい香りが鼻腔を刺激します。
丼からは湯気が立ち上がっている。
その丼の中には、たくさんの野菜、豚肉、そして黒いキクラゲが山盛りです。
野菜の脇に茹で卵を沈めて、アツアツのスープで温めてもらいましょう。
油が乳化した白濁のスープ。
鶏ガラと豚骨に昆布や野菜の甘みが加わった感じのスープが、とっても旨い。
醤油を入れないタンメンは、この美味しいスープを味わうためにある料理ですね。
麺は黄色い中細でややウェーブがある。
やや柔かめの茹で加減。表面はツルリとしていて、噛むとモチモチ感があります。
ひいラぎ情報では、茨城珍来(イバチン)の土浦珍来製麺の麺を使っているそうです。
強火で炒めてスープで煮た野菜が美味しい。
豚肉も交じって、旨味をプラスしています。
温まった茹で卵。
固ゆでじゃなくて、黄身が半熟状態になってる。トロトロうめぇっす。(⌒▽⌒)
◆餃子
やや小ぶりの、一口大の餃子が、いい焼き色です。
タレはどうしようかな・・・
酢コショウで食べてみました。
やや薄めの皮がモッチリしていて、多めの餡はジューシーでニンニクが効いている。
餡は味付けされていないので、酢醤油の方がいいですね。
自家製らしい辣油をたっぷりかけると、美味しいです。
餃子も美味しい。そしてタンメンが非常に旨いです。
ごちそうさまでした。
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