あの浜松餃子、コロナ禍で激安販売、モチモチの皮に豚肉いっぱい 浜松食品計画＠静岡県浜松市 [うまい食品]
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冷凍の浜松餃子を購入して、自宅で焼いていただきました。
焼き手はもちろん、とんちゃんですよ！
餃子というと宇都宮市が有名ですが、浜松市もそれに匹敵する餃子地域。
浜松餃子の特徴は、具材は肉が多くて、キャベツがメイン。
餃子を円形に並べて焼き、中央にもやしをのせたりします。
2005年には、有志で「浜松餃子学会」が設立され、毎年「浜松餃子マップ」を公開しています。⇒浜松餃子学会HP：http://hamamatsugyouza.jp/
といいつつ、浜松市で食事したことも、まして浜松餃子を食べたこともありませんでした。
そんな浜松餃子をネットで購入する機会が到来。
「(株)浜松食品計画」 の冷凍浜松餃子を購入しました。
⇒浜松食品計画HP：https://www.hamashoku.net/
2005年に「浜松餃子学会」が設立されたと書きましたが、同学会は活動資金調達のために「浜松餃子学会謹製餃子」を販売しました。
それが発展して「浜松食品計画」 になったようなのです。
同社は、東名高速浜名湖SAを中心に地方のグルメイベントで浜松餃子などのご当地グルメを販売をしています。
しかしコロナ禍で多くの在庫を抱える結果となったので、ネットで割引販売中。
今回の購入先は「MOOTTAINAI」（もったいない）。
MOOTTAINAI（もったいない）は、「全国のもったいないを食卓に」をコンセプトに、食品ロスの削減を通して「もったいない精神」の定着を目指す食品EC*サイト。
＊「EC」とは、Electronic Commerceの略で、電子商取引のこと。
生産者や卸業者で余ってしまった食品、味は問題ないのに形が悪いためにスーパーなどでは販売されない「規格外品」、賞味期限が近くなってしまったために通常販売されずに廃棄されてしまう食品などを中心に取り扱っています。⇒MOOTTAINAI HP：https://www.moottainai.com/
購入したのは「浜松食品計画」 の「もち豚浜松餃子」。
⇒国産もち豚浜松餃子 112粒：https://www.moottainai.com/items/59947153
「もち豚浜松餃子」は、国産のキャベツともち豚を使った餃子で、シャキシャキとした食感とジューシーな肉汁が特徴とか。１粒あたり約20gで一口サイズの餃子です。
料金は、
56粒：定価3,672円相当のところ、約46%オフの2,000円
112粒：定価7,344円相当のところ、約48オフの3,800円
168粒：定価11,016円相当のところ、約51%オフの5,400円
280粒：定価18,360円相当のところ、約56%オフの8,000円
今回購入したのは「112粒」。
料金は3,800円＋送料1100円でした。
この状態の冷凍餃子が２つ入っていました。
浜松餃子学会認定の「もちぶた餃子」。
白菜ではなく、キャベツを使った餃子。
販売者は「浜松食品計画」。
製造者は「五味八珍」だ。
⇒五味八珍HP：http://www.gomihattin.co.jp/
容器は31cm×37cm×3.5cmで、かなり大きい。
冷蔵庫の冷凍庫になんとか納まる大きさです。
浜松餃子風に円盤にして焼きました。
ただし中央に茹でモヤシをトッピングしてません。
いい焼き色ですね。
もちろん、とんちゃんが焼きましたよ。
キャベツがシャキシャキしていて、肉の量が多い餃子。
皮がやや厚く、モチモチしているのもいいですね。
こっちが１回目に焼いたヤツ。
フライパンに初めにしいた油の量が少なくて、焼きが不均一になって、焦げてしまいました。ま、これはこれで旨いんですけどね。
コスパはかなり高いと思います。
３人で56個は食べきれないボリュームでした。
まだ１パック残っているので、後日またいただく予定です。
ごちそうさまでした。
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