魚も酒も旨くて安い、間違いない鮮魚居酒屋 神保町金魚 弐＠神保町

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コロナ禍で長らくできなかった巨漢のKさんとの飲み会を実行。

神保町の「魚金」さん。人気の魚金グループのお店です。
「神保町魚金 弐 すずらん通り店」というのが正式名称。「壱」は靖国通り店です。

２人なので、奥のカウンター席に座りました。

◆生ビール
プレミアムモルツ、嬉しいです。

◆お通し
魚金のお通しはクリームコロッケ。

では、いただきます！（合掌）

衣がサックサクで、中がアッツアツ＆とーろとろのクリーム。
すっごく美味しいクリームコロッケ。   
追加でオーダーしたい逸品ですけど、夜のメニューにはないの。（残念）

料理は何にしましょうか・・・

金目の姿煮ごはん、絶対に旨そう。でも今夜は後でもうひとつの宴会があるから、腹にたまるものは避けましょう。

【本日のオススメ】メニュー。どれも旨そう・・・
「ハタハタ」に目が止まりましたよ。これにしましょう。

◆ハタハタの唐揚げ
漢字では魚偏に神で「鰰」と書くハタハタは、秋から初夏にいただける北国の魚。
道産子のとんちゃんには懐かしい魚。
煮つけで食べるのが普通です。
そして飯寿司の代表格はこのハタハタです（鮭ではない！）

魚金と言えば、刺身の盛り合わせ！
豊洲直送のお刺身の盛り合わせですね。

◆刺身・玉手箱
刺身８点盛り！これで２人前なのか？！
しかも税込1410円とは、さすが魚金だ！ヽ(^◇^*)/ 

まずは生ガキ！
ツルンとのどを通り過ぎ、旨みと香りが口の中に広がります。

カツオにアジ。まさにエッジが立っている活きの良さ。

マグロ２種、１つは昆布締めですね。
奥にはホタルイカ。Kさんの出身地、富山の名物ですね。

タコと白身（なんだっけ？）。
カンピョウ巻の海苔巻ってのが箸休めみたいでいいですね。

壁に並ぶ一升瓶。やっぱり刺身には日本酒ですよね。

カウンター席に座った時から、目の前にある冷蔵庫の升瓶たちが誘っているもん。

メニューにもある「尾瀬の雪どけ」にします。

かわいい女性が一升瓶を持ってやって来ました。
スケベジジイはそれだけで盛り上がってしまいます。

◆尾瀬の雪どけ 醇辛 純米
群馬県館林市にある龍神酒造のお酒。

コップから溢れるギリギリでストップ。
ほんのりと米の甘みがあって、後口がスッキリとした辛口のお酒です。

◆兵庫産焼きカキ
生ガキに感動したKさんが、こらえ切れずに焼きガキをオーダー。
カキの旨さを堪能するなら、焼きガキの方が上ですね。

日本酒をもう１杯飲みたいところ。でもここでオーダーストップ。
もうひとつの飲み会の時刻が迫っていますから。

肴も酒も旨かったぁ。そして安かったぁ。さすが魚金。
ごちそうさまでした。

食べログ：　神保町魚金 弐 すずらん通り店

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タグ：東京 居酒屋 刺身