昭和の喫茶店、定番メニュー・ナポリタンには粉チーズとタバスコだなぁ シャルマン@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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場所は牛久市郊外の小坂(おさか)団地内にある喫茶店でランチしました。
「シャルマン」さん。
フランス語で「チャーミング」という意味。なんとも優雅な店名です。
ちょっとオシャレな住宅の1階が喫茶店です。
(以前に撮った写真)
本来は「自家焙煎コーヒー&グリル」を看板にしていて、
コーヒー好きのマスターが開いたお店で、コーヒーの自家焙煎をしていました。
「グリル」と書いてあるように、喫茶店と言うよりもレストラン。
しかしマスターが亡くなられて、弟さんが引き継ぎ、普通に喫茶店をされています。
⇒マスターが亡くなられて自家焙煎じゃないけど、レストランはしっかり営業中
店内はウッディーで落ち着いた雰囲気。マスター(弟さん)がひとりでフロア係りもされています。
洋食系の定食はコーヒー付きで税込1000円超。
軽食は、ピラフやカレー、ラーメン、スパゲティ。
エビピラフ、ドライカレー、ナポリタンにミートソースなんて、昭和のオシャレメニューです。
トーストとピザ。
さて今回は何をいただこうかしら。
これまでにとんちゃんがいただいたものは・・・
ドライカレー⇒豊富な食事メニュー&自家焙煎コーヒーどっちも美味しい喫茶店
ピラフ⇒マスターが亡くなられて自家焙煎じゃないけど、レストランはしっかり営業中
昭和の喫茶店の味、ナポリタンが未食だった!
と、気づいてナポリタンをオーダーです。
◆ナポリタン
サラダ付きです。
フォークだけでなく、なんとスプーンまでついている!(*゚Д゚*)ェ…
スプーンとフォークを使ってパスタを食べる。「グリル」を自称するレストランだけのことはあります。
まずはサラダから。ポーションが大きいね。
しかも自家製フレンチドレッシングがかかっています。さすがですね。
そしてナポリタン。
イタリアのナポリには絶対にない、日本発祥のパスタ料理ね。
タマネギ、ピーマン、ハム、マッシュルームが入り、ケチャップがたっぷり。
以前、家族が食べたときよりもケチャプの量が多く、まったり系のナポリタンに仕上がっています。
ナポリタンには粉チーズとタバスコ。これ、昭和のお決まりですね。
ちゃーんと配膳されています。
粉チーズとタバスコをたっぷりかけていただきます。
スプーンを使わずにフォークだけでいただきます。
まったりしたケチャップに粉チーズが加わった濃厚味。
後からタバスコの刺激が追いかけてきますよ。いいね!
せっかく喫茶店に来たんだから、コーヒーをいただきましょう。
ブレンドコーヒーにしましょう。
◆ブレンドコーヒー
シンプルに美味しいハンドドリップコーヒーです。
ずっと昔ならここでタバコを一服、なんてところですけど、今は全くの嫌煙家だからやりません。
昭和の香りを残した喫茶店。お元気で長らく続けていただきたいです。
ごちそうさまでした。
最後にそのほかのドリンクなどのメニュー。
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