日替わりランチ4種になった定食屋さん らんか@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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食堂のカレーを食べてみようと思って、地元の食堂へ。
お店は2階じゃなくて1階。
「食事処 らんか」さん。
以前は【中華】【定食】の看板があって、元々は町中華。記事にするのは3回目です。
初回⇒ご近所のという感じの食堂
2回目⇒カラオケ居酒屋っぽい?洋食系が美味しい食堂です
店内にはテーブルが5卓ほど並び、座敷もあります。
カラオケのステージもあって、午後1時からはカラオケもやってます。
フロア係りは女将さん、調理担当はご主人です。
以前はメニューがいろいろあって、カレーもあったはずですが・・・。
今は、日替ランチ4種類だけになりました。料金は750円。
カレーは諦めて、レバニラにしました。
「ニラレバ」と「レバニラ」、どっちが正しいのか?という話題がありますね。
中国語の料理名は「韮菜猪肝」ですから、「ニラレバ炒め」が本来の料理名。それを「レバニラ」と言うようになったのはバカボンのパパの影響だ、ということになってます。
しかしなぜバカボンのパパは「レバニラ」と言ったのか?その理由についてはいくつかの説があります。バカボンのお父さんだからわざとひっくり返したのか、赤塚不二夫の勘違いなのか。真相は不明です。
◆レバニラ炒め
お盆に料理が何皿も載っています。
まずは味噌汁。ワカメと豆腐?と思った白っぽいものは卵です。
以前は卵が1個入っていたけど、カケラだけになったみたい。
塩味がちょいと濃いですね。
胡麻ドレッシングがかかったサラダ。トマトも入って、ポーションが大きいですね。
酢の物もあります。キュウリとウリ。さりげなく野菜が多いです。
冷奴。ザーサイが載ってます。
ザーサイの塩味で食べる冷奴、悪くないですね。
さて、レバニラ炒め。豚レバとニラ、モヤシを炒めてある。
片栗粉をまぶしたレバーを油で揚げてから炒めていますね。だから臭みがありません。
オイスターソース味で、美味しいレバニラです。
ご飯は茶碗に1杯。
少な目かなと思ったら、ご飯をしっかり押さえてあるから、見た目より量が多い。
食べ終わるころを見計らってコーヒーが出されます。
このコーヒーが意外に美味しい。
メニューを大幅縮小したのはちょっと寂しい。
でも美味しい食事をこれからも提供し続けてくださいませ。
ごちそうさまでした。
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