新メニュー:肉野菜あんかけそば、冬にウレシイ熱々あんかけ ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
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久しぶりに「ゆで太郎」さんでランチ。
「ゆで太郎」牛久栄町店さん。
今年6月末にもつ煮のセルフ店「もつ次郎」も併設したので、看板が2つ並んでいます。
「挽き立て、打ち立て、茹で立て」の三立てをウリにしている「ゆで太郎」さん。
富士そば、小諸そばが店舗数を減少させているのに、ゆで太郎は店舗数を伸ばし続け、そばチェーンのトップを独走しています。
なお、「ゆで太郎」は信越食品(都内に直営店)とゆで太郎システム(全国に直営店とFC店)の2系統があります。
3大そばチェーン店の店舗数は2022年12月時点で、ゆで太郎208店(信越食品32店、ゆで太郎システム176店)、名代富士そば112店、小諸そば60店。(参考:立ち喰い Style「3大チェーン店舗数 定点観測」)
蕎麦が安くて旨い「ゆで太郎」さん。ゆで太郎システム系の全メニューを食べ尽くすぞ!というのが、この【ゆで太郎FC全メニュー】シリーズ。
今回も新メニューをいただきます。
グランドメニューが11月にリニューアル。
「あんかけ」系3品が加わってます。
・肉野菜あんかけそば
・肉野菜あんかけ中華
・あんかけなめこそば
「あんかけなめこそば」は、去年11月に新登場したメニューで、昨冬にいただきました。⇒新メニューあんかけなめこそば、熱々あんが寒い時には美味しい
「肉野菜あんかけ」は新登場で、そばと中華そばがあります。
以前にも何度も登場している「肉野菜そば」が、「あんかけ」にバージョンアップです。
ということで、肉野菜あんかけそばをいただきました。
◆肉野菜あんかけそば
薬味は「赤鬼」です。
とろみがついたスープは、アッツアツ!火傷に注意です。
そば汁に野菜や肉のうまみが加わって、とっても美味しくなってる。
あんのトロミがかなり強い。
その底に蕎麦が沈んでるから、よっこいしょ!と蕎麦を持ち上げる。
蕎麦もこれまたアッツアツで、フーフー!ハフハフ!していただきます。
店舗自家製の唐辛子薬味「赤鬼」。この薬味が辛旨なんです。
ドロリとしたスープに赤鬼を混ぜていただきます。
ゴマ油の香りと辛さが嗅覚と味覚を刺激しますよ。( ^∇^)
おっと、ネギを入れるのを忘れていた。
野菜と肉がごっそり入ってる。
肉は豚バラ、野菜は白菜、人参、タマネギ、水菜です。
シャッキリ感のあるオクラも入ってる。
脂身がある豚バラは、やっぱ旨い。
トロミがある汁のせいか、麺が汁を吸い込んで、汁がなくなる。
熱々の汁に浸った蕎麦は、ブチブチと短く切れてしまう。細切り蕎麦の欠点ですね。
完食です。
ごちそうさまでした。
公式facebookではオススメの食べ方を書いてあります。
・「肉野菜あんかけそば」には「赤鬼」
・「肉野菜あんかけ中華」には「ラー油と酢」
・「あんかけなめこそば」には「一味」
うん、わかるわかる!
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