外見から中身を決めつけてはいけない、料理もコーヒーも美味しい昭和の喫茶店 ティールームぶりっじ@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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絶滅しかかっている家族経営の大衆食堂に行って記事にしています。
その仲間に、昭和には多数あった喫茶店も加えようと思います。
龍ケ崎市には昭和の古き喫茶店がいくつか残っています。
今回はそんな喫茶店の中の1つ。
そこは隠れた喫茶店。
食べログにも、googleにも、1件の情報もない。
実食の情報はtwitterに2件あるのみ。
そんな、まさに隠れた喫茶店です。
関東鉄道竜ケ崎駅から東に延びる本町商店街の一角に、その喫茶店はあります。
※JR常磐線の龍ケ崎市駅じゃないですよ。
和菓子と洋菓子で有名な「源内」さんの東隣。
源内さんには何度も行っているのに、その喫茶店のことに全く気が付いていませんでした。
⇒美味しくてリーズナブルな和菓子&洋菓子のお店 源内
⇒あんこがたっぷり、かっぱ最中 源内
⇒チーズ嫌いにも美味しいチーズケーキ 源内
「ティールーム ぶりっじ」の行灯が目印です。
かなり古い建物で、昭和の街中にあった庶民的喫茶店です。
室内が暗くて、営業していないように見えます。
これを見て、昼は営業していない、と勘違いした情報がネットにあります。
でも室内灯が点いていますよ。
ドアに「営業中」の札が下がっていて、ちゃんと営業しているんです。
外見からは古く暗い感じのお店です。
しかし外見だけで中身を判断してはいけないのは人もお店も同じです。
そう思ってお店に入りましょう。