フィリピンのくさや=トヨをワンコインランチで マリパンキッチンネット@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
「エスニック料理についてほとんど知らない」と書きながら、エスニックの記事が続いています。よく知らない素人の食べ歩きなもんで、浅はかな内容で失礼します。
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最近のマイブームは、フィリピン料理のワンコインランチ。
土日限定なので、週末に機会があると向かいます。今回で3度目。
初訪⇒フィリピンレストランで週末だけのワンコインランチ
再訪⇒ワンコインのフィリピンランチで魚のバンガス、馴染みやすい味だわ
まずはお店のご紹介から。
場所は、JRの龍ケ崎市駅(元JR佐貫駅)、関東鉄道の佐貫駅の東300mのところ。
国道6号線からだと、駅に向かって進み、関東鉄道の踏切を渡ったら直進します。
派手な2階建て住宅の1階がお店。
お店の和名は「マリパンキッチンネット」さん。
英語は「Maripan’s Kitchenette」(マリパンズ・キチネット)。
「マリパンの簡易キッチン」という意味ですね。
ドアに貼ってある案内。
平日は15時からの営業。ランチは土日のみです。
月2回、「フィリピン料理食べ放題」があるんですけど、いまはコロナ禍で中止です。
フィリピンというと、女性がいる「フィリピンパブ」をすぐに想像しちゃいます。
でもここは「キッチン」ですから、夜でも女性無しみたいです。
駐車場が、道路を挟んだ斜め向かい側にあります。
駐車場出入口が2か所、駐車スペースは5台分。
「マリパン」と書かれたプレートが地面にあるところが駐車場スペースです。
一見ただの居酒屋、してその正体は本場タイ料理店 居酒屋あかね@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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エスニック料理についてほとんど知らず、タイ料理も全く初心者のとんちゃん。
昨日の記事は、かつて「リトルバンコク」と呼ばれた荒川沖にあるタイ料理店でした。
そんな荒川沖とタイのことをググっていたら・・・
面白いタイ料理店を発見しちゃった!
居酒屋みたいなタイ料理店で、タイの食材を使ったチェンマイの料理を提供している。
⇒【動画】タイ料理あかね居酒屋:https://youtu.be/vBM1md2VMr8?si=vhLR7mBI0iO8PorQ
その動画で、ワイワイタイランド代表の遠藤氏に出された料理が、すっごく旨そう。
(料理は、チェンマイ式ラープ・ムー、シーフードサラダ(ヤム・ルアムミット)、ナムトックラーメンです。)
そこは食べログに登録さえされていないお店。(もちろん新規登録しました。)
料理が美味しそうだし、お店が面白そうなので、行ってみることにしました。
ピンク色の壁をした2階建ビル。焼肉屋の隣がお店です。
「居酒屋あかね」さん。
これ、どうみても普通の居酒屋だよね。
でもよーく見ると・・・
タイの国旗があるじゃないか!w(*゚o゚*)w
実に摩訶不思議なお店でしょ?
しかしタイ国旗があるんだから、情報どおりタイ料理をいただけるはず!
ワクワクしながら格子戸を開きます。
「リトルバンコク」については昨日の記事に書いたので、重複しますが・・・
1980年代後半~90年代初頭の「バブル景気」のとき、荒川沖には日本人相手の売春スナックがあり、そこで働く多数のタイ人女性がいた。そして彼女ら相手にタイレストランや多くのタイ人が働いていた。不法滞在者も多かった。そんな荒川沖が「リトルバンコク」と紹介されたのです。
しかしバブル景気の後退と不法滞在の摘発によって、リトルバンコクも衰退しました。
その様子については、「リトルバンコク」の命名者・下川裕治氏の「荒川沖のタイ人たち-微笑みの結末-」(『アジアの誘惑』講談社文庫)に書かれています。
下川氏のこの本も実に興味深い本です。
荒川沖リトルバンコクでグリーンカレー トゥクトゥク@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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荒川沖駅周辺は、1990年代にタイ人が多く住み、タイレストランも多くあって、「リトルバンコク」と呼ばれていました。
少なくなりましたけど、いまもタイ料理店、タイマッサージ店などが並ぶ場所が2か所あります。
そんな荒川沖のタイ料理店へ、ランチに向かいましたよ。
とはいえ、とんちゃんはタイ料理についてズブの素人。
タイ料理初心者ですから、浅い料理探求なことをご承知ください。
タイの国旗を掲げる「トゥクトゥク」さん。
「トゥクトゥク」とは、タイでタクシーとして使われている三輪自動車のことです。
お店の裏にある駐車場に車を停めて、入店です。
「リトルバンコク」について、すこし。
1980年代後半~90年代初頭の「バブル景気」のとき、荒川沖には日本人相手の売春スナックがあり、そこで働く多数のタイ人女性がいた。そして彼女ら相手にタイレストランや多くのタイ人が働いていた。不法滞在者も多かった。そんな荒川沖が「リトルバンコク」と紹介されたのです。
しかしバブル景気の後退と不法滞在の摘発によって、リトルバンコクも衰退しました。
その様子については、「リトルバンコク」の命名者・下川裕治氏の「荒川沖のタイ人たち-微笑みの結末-」(『アジアの誘惑』講談社文庫)に書かれています。
手を惜しまないから旨い居酒屋ランチ、ボリュームもあるぞ 酒菜家@茨城県龍ケ崎 [ 茨城県]
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龍ケ崎市で居酒屋ランチ。
食べログで昼夜ともに1つも口コミがない居酒屋のランチが、とっても良かった。
場所は、スーパー・タイヨー裏の駐車場から道路を挟んだ向かい側。
「ランチ」や「定食」の幟が目印です。
【酒処】の赤提灯が下がる居酒屋の「酒菜家」さん。
これで「さかなや」と読みます。
【銘酒の宝庫】の看板を掲げている。
実は、以前にここで夜の宴会をしたことがあるんです。
たくさんの料理が出て、日本酒をいただいたなぁ。
ここは料理が旨くて安いんだけど、ママがウルサイんだと、地元民が言ってことを思い出します。(*^^*)
ランチは火~金曜の11時~14時です。
珍来定番メニューのソース焼きそば、デフォルトが大盛だ! 珍來牛久柏田店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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東京の東部から、埼玉、千葉、茨城にたくさんある中華店の「珍來」「珍来」。
暖簾分けで独立し、それぞれの味を追及していますが、共通点はコスパがいいこと。
そんな珍來・珍来のことを弊ブログでは詳しく紹介しました。
⇒「珍來」大研究 その1~4
さて、その珍來・珍来のメニューには、「ソース焼きそば」が必ずあります。
きっと創業店から引き継がれているメニューだと思います。
ときどき珍来に行くとんちゃん。そのソース焼きそばは一度も食べたことがない。
そしたらインスタで、『珍來』巡りをしているひいラぎさんから「珍来を食べ歩いていて、焼きそばを食べていない人はあまり見かけたことがない」というコメントをいただいちゃった。f(^^;)
⇒ひいラぎさんのインスタ:https://www.instagram.com/hiiragira/
実は、ソース焼きそばって、自宅でつくって食べるもの、あるいはお祭りやバザーなどのイベントの屋台で食べるものっていうイメージがあったんです。
だからわざわざ中華店で食べるものではない。そういう先入観があったんです。
ひいラぎさんのご指摘は、そんな先入観をグサッと刺しました。
ここはひとつ、珍来のソース焼きそばを食べて、先入観を払拭せんといけん!
ということで地元の珍来へ向かいました。
黄色い看板を掲げる「黄色い珍来」こと茨城珍来の牛久上柏田店。
「手打ちラーメン」の赤い看板が目印です。
本場の札幌味噌ラーメンが味わえる 栄雅@西新橋 [ 東京ランチ]
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本場の札幌味噌ラーメンが食べれるお店へ行こう!と若者2人と西新橋へ。
「中華 栄雅」さん。
看板に「PART2」とあるから、「PART1」もあるわけ。
このお店は平成元年創業。その2年前、新御徒町駅近くに「熊ぼっこ」を創業していて、それが「PART1」ってことだそうです。
大きな看板でメニューが紹介されています。
【おすすめ】は野菜ラーメン。しかも栄雅オリジナルの味噌ラーメン。
小ライス付きです。
牛すじラーメンは、真赤で旨い麻辣麺だった 台湾料理 龍源@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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テレワークのおかげで、平日に地元でランチする機会が増えています。
この日は、龍ケ崎市役所近くにある中華店へ。
「台湾料理 龍源」さん。
オレンジ色だった看板の赤みが失せて黄色くなってきましたね。
このお店では何度もランチしているうち、2回を記事にしました。
⇒スープが独特の名古屋流「台湾ラーメン」を台湾料理店でいただく
⇒コーヒーまでつく、リーズナブルな中華ランチ
ランチはどれもボリュームがあって美味しい。
ここに、ずっと前から気になっていた料理があるんです。
この看板ですよ。
「ラーメン大盛り無料!」じゃありません。
その上。
「特製牛すじ麺」の看板です。
これがいったいどんなものなのか。
今回はこれを食べてみたいのです。
北インド風カレーに大きなナンの定番カレー フルバリ@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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龍ケ崎市のインド・ネパール料理店でランチしました。
オレンジ色が基調の看板が目印の「フルバリ」さん。
インド・ネパール料理ということは、ネパール人が経営するお店ですね。
インド料理店がたくさん誕生しましたが、そのほとんどはインド人以外の経営で、ネパール人経営の店が多い。なんでそうなのかは、ここでは脇に置きましょう。
2階建ビルの1階にお店があって、外に駐車場があります。
ランチタイムメニューの「日替わりカレー」は、表の看板に掲げてあるので、チェックしてからお店に入りましょう。今日の日替わりは「キーマとたまご」ですよ。
地元に愛される蕎麦屋は旨い、でも嫌煙家にはつらい やましな@茨城県牛久市 [ 愛しき食堂]
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休日に未訪の蕎麦屋へカミサンを連れて行きました。
食べログの口コミがないお店です。
場所は、牛久市岡見。
県道から細い道に入り、畑の中にポツンとある蕎麦屋さん。
だから通りがかりに入店する、なんてことは皆無のお店です。
突如現れる「きそば やましな」の看板。
看板がなければ蕎麦屋とわからない。
地元の人しか絶対に入らないお店です。
復活した翠芳楼で酸辣湯麺と新ジャンル担々麺 日東農場@つくば市 [ 茨城県]
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かつて、TXつくば駅近くに西武百貨店があり、その1階にあった「翠芳楼」というカウンターだけの中華店が、夫婦で好きでした。
そのお店が移転再開していたことを知って、先日、食べに行きました。
⇒筑波西武百貨店にあった中華店・翠芳楼の味を求めて 日東農場@つくば市
そして今回はカミサンと向かいました。
場所は、東大通り(ひがし大通り)と土浦野田線が交差する大角豆交差点から西に500m程のところ。
【十割そば 常陸秋そば】を看板に掲げる「日東農場」さん。
お店は横長に大きくて、駐車場も広い。
【西武筑波店で27年、老舗のラーメン店「翠芳楼」完全復活。】
ここを目当てにやってきました。
串焼き屋で、懐かしい町中華のランチ 炭火串焼 竜@茨城県取手市 [ 愛しき食堂]
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JR常磐線・藤代駅北口から350mのところにある居酒屋でランチしました。
交差点の角地にあるお店。
道路を挟んだ東側の空き地が駐車場です。5~6台停まれるでしょうか。
「炭火串焼 竜(Ryu)」さん。
串焼きでランチかって?
いや、違うんですよ。
街灯には「ベル亭」の看板があります。
先代が「ベル亭」という中華店を営んでいたんです。
夜は串焼き屋ですが、昼は中華店として先代の味を引き継いでいるそうです。
もちろん夜にも中華料理OKで、「締めのラーメン」を居ながらにしていただけるお店らしいです。
そんな情報をお店のHPにある茨城放送の紹介ビデオで見たんです。
⇒https://kushiyakiryu.jimdofree.com/
ということで、今回はランチの中華店へやってきました。
油淋鶏と四川麻婆豆腐が合体した新旨辛料理 楽山居@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
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西新橋1丁目に開店した四川料理のお店が気に入っています。
「楽山居」さん。
ビルの地階にお店があって、外ではお弁当も売っています。
「四川」の文字がどこにもありませんが、しっかり本格四川料理のお店なのです。
麻婆豆腐、よだれ鶏、水煮肉片を記事にしました。
⇒四川食堂で花椒が効いた麻婆豆腐 楽山居
⇒こいつはヤバイ辛旨!四川本格よだれ鶏 楽山居
⇒唐辛子いっぱいの本格四川料理・水煮肉片で恍惚
今回は別の四川料理をいただきたいと思います。
コロナ禍でラーメンを提供できない ラーメン三宝@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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JR旧佐貫駅には関東鉄道佐貫駅が隣接し、その終点が竜ケ崎駅。
だからJR佐貫駅を降り、関鉄佐貫駅から竜ケ崎駅に向かう。実にわかりやすかった。
ところがJR旧佐貫駅が龍ケ崎市駅に名称変更してしまった。
おかげでJR龍ケ崎市駅を降り、関鉄佐貫駅から竜ケ崎駅に向かう。
なんだか振り出しにもどった感じです。
そんなJR龍ケ崎市駅・旧佐貫駅周辺にはいくつものお店があります。
この日は西口にあるお店でランチしました。
赤いテントが目印のお店。
「ラーメン三宝」さん。
お店に駐車場はありませんが、すぐ近くに1時間100円のコインパーキングがあります。
「ラーメン」を掲げるお店なので、ラーメンを食べようと思ってやってきました。
ところが新型コロナのせいで、ままならない状況になっていたんです。
憧れのクロックマダムをランチに初経験 Cafe de しっぽな@つくば市 [ 茨城県]
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週末のランチ。
つくば市のカフェへ、カミサンといっしょに行きました。
サーモンピンクの建物。脇には広い駐車場があります。
外壁に、くつろぐネコのロゴが描かれている。
「Cafe de しっぽな」さん。
ここのオーナーが大のネコ好きで、「シッポナ」はネコの名前からとったそうです。
そう聞くと、あぁ!と思いだす女性(男性も)は多いはず。
そう!ひみつのアッコちゃんが飼っていたネコの名前が、店名の由来ですって。
素敵な建物の中に入ると、アッコちゃんやシッポナに会えるかもよ。
九州料理のランチで、熊本名物だご汁と博多新名物とりまぶし 九州居酒屋かてて@虎ノ門1丁目 [ 東京ランチ]
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虎ノ門でランチしたときのこと。
とんちゃんがまだ未訪のお店に若者2人と行ってみました。
「九州居酒屋かてて」さん。
九州直送の食材を使った九州料理の居酒屋だそうです。
では地階のお店へ。
またひとつの食堂が閉店、お別れに珈琲豆をいただきました お食事処 源兵衛@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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先日、龍ケ崎市の食堂について「閉店しちゃうの?」と疑問符でご紹介しました。
⇒池を見下ろす眺めの良い食堂でトンカツ、閉店しちゃうの? お食事処 源兵衛
その真偽を確かめに再訪すると・・・閉店は本当でした。
今回はその、まもなく閉店する食堂でのランチ、涙のお別れランチです。
「お食事処 源兵衛」の看板が目印。
「源兵衛」なんて古風な店名です。
お聞きしたところ、オーナーの「屋号」だそうです。
「屋号」というと、いまでも事業者の商業上の名前になっています。
江戸時代には庶民に苗字(姓)がありませんでした。そこで、苗字の代わりに各家に「屋号」をつけて呼び合ったのです。鍛冶屋とか味噌屋とか職業名もありましたが、初代などの名をとることもありました。そんな家の屋号が「源兵衛」だったんです。
お店の前に広い駐車場があって、何台かの車が停まっています。
前回と違うのは【感謝祭実施中】の幟が立っていること。
この「感謝祭」とは何のことかは、最後にわかります。
ワンコインであいがけカレー、コロナ禍で細く営業中 カレーショップきよ@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
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「カレーショップきよ」さんへ若者2人と向かいました。
不定期に休業するので、3回連続で振られています。
さて、今日はどうでしょうか・・・
「カレーライス」の幟が出ている。
やったー!今日は開いていた!ヽ(^◇^*)/
お店は2階。「営業中」の札も出ています。
4度目の正直で、やっと念願の入店です。
女子も喜ぶ肉食系ランチ、今回はトロトロの豚角煮丼で 肉食酒場らいどん@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
新型コロナ感染者数が全国で急増しています。
首相はリーマンショック以上の影響と言っていますが、いま重要なこと経済問題ではなく、人命の問題と思います。GoToなどやっている場合ではないでしょう。
とんちゃんも今年は、母の法要があるけど、北海道への帰省をとりやめました。
さて今回は、こんな事態になる前のランチの記事をアップします。
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ランチに若者2人と「カレーショップきよ」さんへ。
2回振られて、3度目の正直か!と期待するも、また振られました。(;´ρ`)
それを予想して準備していた、すぐ近くにある肉系のお店へと向かいました。
「肉食酒場らいどん」さん。
まさに肉食系ってな店名です。(*^^*)
テイクアウト限定で「角煮カレー」800円があるようですが、今回は店内へ。
お店はビルの地階です。
地階のお店はリーズナブルなところが多いんですよ。
池を見下ろす眺めの良い食堂でトンカツ、閉店しちゃうの? お食事処 源兵衛@茨城県龍ケ崎市 [ 愛しき食堂]
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龍ケ崎市の龍が岡公園には、市内最高峰の「たつのこやま」がある。
最高峰ったって地上23メートル(標高41メートル)の人工の山ですが。(*^^*)
その公園の東側にある破竹川調節池の周囲には、高台から林と池を望めることから、オシャレな住宅がたくさん並んでいます。そしてその一角に、やはりオシャレなレストランがあります。
イタリアンリストランテの「オリーブ」さん、ハーフティンバー建築の「カフェ・暖炉(はぁーす)」さん(休業中)です。
そんなイタリアンとカフェに挟まれて、もう1軒、ひっそりと和食のお店があるんです。
しかし食べログの投稿ゼロ。googleの口コミさえほぼ皆無。
そんなお店でランチをいただきました。(前置きが長かったですね)
「お食事処 源兵衛」の看板が目印。
「源兵衛」なんて店名からして古風。
行灯のデザインも古風です。
お店の前に広い駐車場があるため、店舗が奥まっているせいで、目立たないお店です。
源兵衛の名を背負った豚のロゴが可愛いですね。
古風な「源兵衛」が急にオシャレになってます。
ところで古風な店名は、ご主人のお名前でしょうか。
もしかして龍ケ崎とんび凧の考案者・岡野源兵衛に因んでいるのかな。
ともあれ、お店の中へ。
隠れ家のような蕎麦屋さん、盛りが良いそばと丼物をセットで 食事処 味勢@茨城県取手市 [ 茨城県]
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この日のランチも取手市のおそば屋さんへ。
お店は、住宅街にポツンとある一軒の隠れ家です。
人里離れた場所に「ポツンと一軒家」ではないけど、お店への道を言葉で説明できない。
一見さんは、地図やナビがないと絶対にたどり着けません。
しかもなんと、看板がない!
だから、なんとか店の前に到着するまで、そこに店があることさえわからない。
店の前に広い駐車場があって、かろうじて暖簾が下がっているから、やっとお店だとわかります。
とんちゃんが着いた時は駐車場に何台もの車が停まっていたので、ここかも?とわかった。
地元では知る人の多いお店みたいですね。
玄関わきに「食事処.味勢(あじせい)」のとても小さな看板がある。
右にあるタヌキが手にする拍子木をよく見ると「いらっしゃいませ」の文字が。
自己主張の弱い、ひっそりとしたお店です。
ランチにカツ丼&そばセット、一杯やりたい小皿もついてる そば処やしま@茨城県取手市 [ 茨城県]
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今回は、取手市のそば屋さんへ。
場所は、龍ケ崎市から取手市に至る旧国道6号線、現在の県道208号線沿い。
小貝川西岸にある文巻橋交差点から西へ400mのところにあるお店です。
「そば処 やしま」の行灯が目印です。
瓦屋根の和風建築。いかにも蕎麦屋!という店構え。
お店の前に広い駐車場があります。
表札の行灯には「そば うどん」と書かれています。
赤紫色の上品な暖簾をくぐってお店の中へ。
陸奥湾産の帆立天、ついに蕎麦で登場 ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
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セルフそば店の「ゆで太郎」さん。
8月から新メニューの登場です。
【陸奥湾帆立】の帆立天。
6月に和風出汁に中華麺の「帆立天中華」と「帆立天ざる中華」が登場しました。
津軽名物「天中華」、そして東北名物「ざる中華」。
いずれも和風出汁で旨かったぁ。(*´▽`*)
天中華1⇒帆立天中華、トロ・フワな帆立天たっぷりの津軽名物だ!
天中華2⇒別盛で帆立天中華の旨さを味わいつくす
天ざる中華⇒帆立天ざる中華、帆立天がサク・フワで旨いわぁ
そして今回ついに「帆立天そば」が新登場!
帆立天が日本蕎麦に載った!
そばは、「冷そば」と「温そば」の2種類があります。
ということで、今回は・・・
林を抜けた別世界の喫茶店で、自家野菜たっぷりのランチ 丘の家@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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林の中にある喫茶店にランチを予約して、カミサンと向かいました。
その喫茶店は、ナビでは行けません。
ナビが指示する道は、普通車が通れないような道なのです。
(旧水戸街道の若柴宿から「牛女坂」を上るとお店があって、ナビはその道を指示します。でもその坂は細くて、普通車の通行は無理です。)
お店へ行くには、お店のHPや食べログにあるアクセス方法に従います。
⇒丘の家HP:https://www.okanoie.net/
その道を簡単にご紹介しましょう。
国道6号線からR243号線の若柴公園交差点を右折。
「洋菓子アルドゥール」があるT字路を右(西)に曲がります。
住宅街を300mほど進むと「café 丘の家」の看板があるので、ここを右折。
ここから先は風景が一変。林の中の別世界にワープします。
林の中の道は細い悪路で、とても不安になりますが、途中にあるお店の看板に勇気づけられながら、進みましょう。
林を抜けたところにある最初の1軒屋は、他人のお宅です。(;´ρ`)
その先にある水色の建物が目指すお店です。
近寄らなければ、住宅なのかお店なのかわかりません。
ここが「丘の家」。営業中です。
入り口前にはウッドデッキのテラス席があります。
熟成キムチ使用の本場チゲは酸味のある旨辛で白菜トロトロ 韓ヌリ@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
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ランチに「カレーショップきよ」さんに行くと、またも振られた。
なので辛いものつながりで、韓国料理店へ。
お店は「越後屋玄白」さんのビルにあります。
「韓国家庭料理 韓ヌリ」さん。
メニューと「本日の日替わランチ」が掲示されています。
今日の日替わりは・・・キムチチゲ定食。
いいじゃないですか!ヽ(^◇^*)/
お店は地階です。地階の店に名店あり、です。
醤油が効いたしっとり系チャーハン、町中華が旨い 東竜@西新橋 [ 東京ランチ]
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新型コロナウィルス感染の第2波が来たようです。
医療体制の充実と営業規制が必要な時に、GoToトラブルしてる政府はもうたくさん。
今日の記事は、そんなことになる以前のことです。
若者2人とランチにやってきました。
「カレーショップきよ」さんを目指したんですけど、生憎の休業日。
そこで、未訪の中華店へ入りました。
「東竜」さん。
青い幟に【昭和45年創業老舗の味】【チャーハンの美味しい店】とあります。
「チャーハンの美味しい」ってのに惹かれますよね。
実際のところ、待ち客がいるほどの人気店です。
ところで、このお店の食べログでの点数は高くありません。
どうも、チャーハンが「パラリ系」じゃない、ってことが評価を下げているみたいです。
チャーハンは本格中国料理のパラリ系でなければならない、と思い込んでいる人が多いからでしょうか。
そんな先入観のせい、あるいは好みのせいで、評価が分かれるんでしょう。
とんちゃんは、食べログの点数なんて全く気にしてません。
そして「チャーハンはパラリ系じゃないといけない」なんて全然思っていません。
パラリ系も好きですが、町中華のシットリ系も大好きです。
ともあれ、少し待ってから店内へ通されました。
テイクアウトで四川料理ランチ 頤和園@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
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新型コロナの感染者数がどんどん増えています。
こんなときにGoToトラベルじゃ、ねぇだろ!
と、テレビを見ながら怒っているわたし。
テレワークでオフィスに行かないのが一番いいんですが、行かねばならない人もいます。
今回は、そんなときのランチデリバリー情報です。
中華料理・頤和園の霞ヶ関店が、ランチのデリバリーサービスをしています。
通常のテイクアウトメニューをデリバリーしてくれるというもの。
オーダーをまとめて届けていただきました。
テイクアウトメニューは2タイプ。
油淋鶏、黒酢酢豚、エビチリ、焼売2種、週替わり、洋食の弁当は650円。
麻婆豆腐炒飯、蟹あんかけ炒飯、チンジャオロースー丼、五目あんかけ焼きそばは、丸い器入りで550円。
店頭販売が基本ですが、デリバリーしてくれます。
デリバリーの条件は、
・前日19時までの予約
・合計3,000円以上の弁当買上げ
・店から徒歩5分圏内
・AM11:00までのお届け
ギリギリ5分圏内なので、デリバリーOKでした。
単品のテイクアウトもあります。
でも、料理を取り分けて会食・・・は、できないな。
ふらーっと立ち寄る串焼がウリの居酒屋さん うずまさ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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カミサンが実家に帰った週末、とんちゃん一人で飲みに出ました。
以前から気になっていた居酒屋さんへ。
「やきとり」の赤提灯が目印です。
「居酒屋うずまさ」さん。
構えの広い住宅兼店舗。落ち着いた感じの外観です。
ワンコインのフィリピンランチで魚のバンガス、馴染みやすい味だわ マリパンキッチンネット@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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昨日の記事でアップしたフィリピンレストランでの土日だけのワンコインランチ。
気に入ったので翌週に再訪しました。
場所は、JR龍ケ崎市駅(元JR佐貫駅)、関東鉄道鉄道佐貫駅の東300mのところ。
国道6号線からだと、関東鉄道の踏切を渡って直進します。
2階建て住宅の1階がお店。
お店の名は「マリパンキッチンネット」さん。
英語で「Maripan’s Kitchenette」(マリパンズ・キチネット)だから、「マリパンの簡易キッチン」という意味です。
平日は午後3時から夜が営業時間ですが、土日だけランチをやってます。
フィリピンというと、女性がいるフィリピンパブをすぐに想像しちゃいますけど、ここは夜にも女性なしみたいです。
駐車場は道路を挟んだ向かい側にあります。
「マリパン」と書かれたプレートがあるところ数か所が駐車場スペースです。