自家製食材や刺し身が美味しいことを再発見 旬彩や@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
「ハイボールの飲み放題やってんだって!行ってみない?」
というカミサン情報で、地元の居酒屋で夕食デートです。
「旬彩や」さん。
牛久シティホテルに併設する居酒屋で、刺身、焼き鳥、炙り焼きがウリ。
地元では宴会用によく使われていますが、コロナ禍で宴会がめっきり減り、困っていることと思います。
ここの宴会料理は炙り物や揚げ物が多いかな。
もうすぐ前期高齢者になるとんちゃんには、ちょっと重たい感じ。
今夜は年配者にも優しい和食系をいただきたい。
豚挽肉のスパイシーサラダがライスに合うタイ料理 タイレストラン チャイヨー@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
最近、エスニック好いているとんちゃん。
食堂ラバーから見ると、エスニック「食堂」でもあります。
今回は、龍ケ崎市でただ1軒、ランチ営業しているタイ料理店に行きました。
ディスカウントスーパー・ヒーローの駐車場に車を停め、「タイ料理」の幟がはためくビルへ。
2階建ビルの2階、右端がお店です。
「タイレストラン チャイヨー(CHAIYO)」さん。
タイ料理の写真が貼られているドアがお店。
今回で3度目の訪問です。
1度目⇒タイの塩ラーメン・ナムサイをデザート付きで
2度目⇒今日は息子とタイ料理、わたしはすっぱ辛いトムヤムラーメン
料理が美味しいのに加えて、料金がリーズナブルなところも気に入っているお店です。
ピリ辛葱豚中華、かき揚げプラスで「天中華」アレンジが旨い ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
この投稿をInstagramで見る
セルフそば店「ゆで太郎」さん。
「信越食品」の直営店が都内に、「ゆで太郎システム」が運営するFC店が全国にあります。
地元にあるFC店の「ゆで太郎」さん。
10月から新メニューが登場しています。
「2種の天然海老のかき揚げ」と「ピリ辛葱豚中華」。
どちらもすでにいただきました。
⇒プリプリとサクサク、2種の天然海老のかき揚げそば
⇒ピリ辛葱豚の和風中華、ラー油追滴でさらに美味しい
今回はふたたび「ピリ辛葱豚中華」をいただきます!
もちろん食べ方を変化させてネ!σ(゚ー^*)
カミサンはスパイシーチキンカレー、わたしは沖縄発のタコライス トゥリトゥリカレー@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
牛久駅西口近くにあるエスニックなお店でカミサンとランチしました。
「トゥリトゥリカレー」さん。
モアイ像の行列という奇妙な看板が目印です。
店名の「トゥリトゥリ」は、正座しているモアイ像の名なんですって。
アジアン居酒屋「オリエンタル食堂 ちゃいばば」を20年も経営していたママさんが、そこを閉めて、いまはここで営業しています。
昼は「トゥリトゥリカレー」としてスパイスチキンカレーなどがあるお店。夜は「トゥリトゥリバル」という名で営業。
石鍋麻婆豆腐を激辛で!いや、ママの指導で中辛で 開縁@西新橋 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
激辛の石鍋激辛麻婆豆腐で一気に有名になった西新橋の「味覚」さん。そこで働いていた人がママさんとして開店したお店に向かいました。
【上海・四川料理】そして【刀削麺】を掲げる「開縁」さん。
四川料理より上海料理が上位にあるお店です。
お店は地階。
それでは入店です。
アメリカンなライダーズカフェで、ちょいヘビーなランチ オールディーズ60's@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
通末にカミサンとランチ。
国道408号線沿いにあるライダー御用達のカフェ&レストランに行きました。
「Oldies(オールディーズ) 60's」さん。
久しぶりの再訪。前回の記事は3年前です。
いつもは立派なバイクが何台も店の周囲に停まっています。
でも今日は雨模様のせいでバイクがいませんね。
駐車しているベスパはお店の方のものかな?
夜間限定の町中華の名店がコロナ禍のせいでランチ営業中! 悟空@茨城県土浦市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
荒川沖に18時から24時までの夜営業のみの町中華がある。 しかも美味しい名店です。
でも「町中華で飲ろうぜ!」とならないわが家族では、行く機会がほぼゼロ。
そんなお店が、コロナ禍で昼営業しているというので、向かいました。
「ラーメン悟空」さん。
雲に乗った可愛い孫悟空の絵が看板に描かれています。
以前は「手打ラーメン」でしたけど、「手打」を外したようですね。
「行く機会がない」と冒頭に書いたけど、弊ブログではすでに2度も登場しています。
ただしどっちも不可抗力による深夜での出来事。
降車駅を乗り過ごし、荒川沖駅まで来てしまい、歩いて自宅へ向かう途中での夜食です。(;´ρ`)
⇒深夜食堂じゃないけど夜の名店 悟空
⇒夜だけ営業の隠れた名ラーメン店 悟空
インド・ネパール料理店で息子とプチ・ネパール気分 DIPIKA(ディピカ)@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
カミサンが数日入院したときに、息子と2人で夕食。
いっしょにネパール料理を食べようぜ!と、出かけました。
牛久駅東側にあるインド・ネパール料理店の「DIPIKA(ディピカ)」さん。
ネパール人経営のインド料理店、いわゆるインネパ店です。
ランチは、やや甘く大きなナンとまったりカレーという日本定番の北インドカレー。
インネパ系によくあるグレービー(汁気)が多いカレーのせいもあって人気店です。
先日、夕食にネパール料理をいただきました。
そこで、今夜は息子と2人でネパール料理を食べてみよう、というわけです。
⇒今夜はインド・ネパール料理店でネパール料理とネパールの酒を DIPIKA
辛くて旨いインドカレーを食べたくて インド料理プリンス@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
しっかり辛くて、しかもしっかり旨いカレーが食べたくて、インドカレー店へ。
「プリンス・インド料理」さん。
インド料理店に多いネパール人経営の「インネパ店」じゃなく、インド人経営のお店です。
今日の日替わりは「ラーラチキンカレー」ですって。
鶏ひき肉(キーマ)と鶏肉のカレーです。
ミートソースみたいな餡かけビーフン、クイッティアオ・ムーサップ スクンビットソイ39@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
タイ料理ネタが続きます。
昨日の記事の1週間後、タイ料理を食べようよ!と若者と霞ヶ関ビルのタイレストランへ。
「Bangkok Bar Sukhumvit Soi 39」さん。
スクンビットソイ39はバンコクに実在するエリアで、日本人が多く暮らしているそうです。
写真にはありませんが、今日もランチ時は行列ができていますよ。
茹で麺と揚げ麺がカレースープに踊るタイのカオソーイ スクンビットソイ39@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
今日のランチはタイ料理を食べようよ、と霞ヶ関ビルのタイレストランへ。
「Bangkok Bar Sukhumvit Soi 39」さん。
弊ブログの前回の記事は、なんと11年前!開店して直ぐのころです。
⇒霞ヶ関のタイ料理 バンコクバール スクンビット・ソイ39
写真にはありませんが、ランチ時は行列ができています。
「スクンビット」はバンコク市内に東西に走る通りの名称。そして、その通りから左右に伸びる道路が「ソイ」。
スクンビット通りは、外国人が多く住んでいるそうで、スクンビットソイ39は日本人が多く暮らすエリアだそうです。
インドネシアの焼き飯(ナシゴレン)があるお店って茨城じゃ数少ないんだよね トゥリトゥリカレー@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
牛久駅西入口交差点から100mほど西にあるエスニックなお店に再訪です。
「トゥリトゥリカレー」さん。
モアイ像の行列という奇妙な看板が目印です。
店名の「トゥリトゥリ」は、正座しているモアイ像の名なんですって。
アジアン居酒屋「オリエンタル食堂 ちゃいばば」を20年も経営していたママさんが、そこを閉めて、ここに移動しました。
昼は「トゥリトゥリカレー」としてスパイスチキンカレーのお店。
夜は「トゥリトゥリバル」という名で、営業しています。
ピリ辛葱豚の和風中華、辛さを増すとさらに旨い ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
この投稿をInstagramで見る
セルフそば店「ゆで太郎」さん。
「信越食品」の直営店が都内に、「ゆで太郎システム」が運営するFC店が全国にあります。
地元にあるFC店の「ゆで太郎」さん。
10月から新メニューの登場です。
「2種の天然海老のかき揚げ」と「ピリ辛葱豚中華」。
前回は「天然海老かき揚げそば」をいただきました。
なので今回は、「ピリ辛葱豚中華」をいただきます!
「ピリ辛葱豚」は、今年の4月に「そば(温・冷)」で新登場しました。
ラー油のかかったピリ辛ネギが旨かったです。(*^^*)
温かいそば⇒辛い葱がアクセント、ピリ辛葱豚そば ゆで太郎
冷たいそば⇒ラー油のピリ辛がストレートに味わえる、冷やしピリ辛葱豚そば ゆで太郎
その「ピリ辛葱豚」が、今回は装いも新たに「中華」となって再来です。
しかも「ピリ辛」の薬味が、ラー油だけでなく豆板醤も加わっている。
中華の世界ではすでに「ネギラーメン」というメニューが確立しています。
そこに、ゆで太郎の「和風中華」が豚を伴って参入です。
果たして、どんなお味になっているんでしょうか?楽しみですよ。
フィリピン食堂でワンコインランチ、タプシログ=テリヤキ風牛肉野菜炒めセット マリパンキッチンネット@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
フィリピン料理のワンコインランチ。
この土日限定ランチを食べに、ときどき行ってます。今回で6回目。
お店の場所は、JRの龍ケ崎市駅(元JR佐貫駅)、関東鉄道の佐貫駅の東300mのところ。
赤い「500円ランチ」の幟が目印です。
お店の和名は「マリパンキッチンネット」さん。
英語は「Maripan’s Kitchenette」(マリパンズ・キチネット)で、「マリパンの簡易キッチン」という意味です。
何人かの女性がお店に入っていきます。
おや、今日はお客さんが多いみたいですよ。
牛久駅周辺がインドカレーのメッカになる? [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
※本日2件目の投稿です。
JR常磐線牛久駅の東側には、2店のインドカレー店があります。
2008年秋に相次いでオープンした「プリンスインドレストラン」と「ディピカ」です。インドカレーが食べられるお店は、しばらくの間、この2店だけでした。
ところが最近、新店が開店ラッシュ状態になっています。
昨2019年6月に「ロイヤルインドレストラン」が牛久駅西側にオープン。
そしてこの10月には3店が相次いでオープンします。
10月17日(今日!)、「レッド・ローズ」と龍ケ崎市から移転の「スジャータ」が同時オープンです。
さらに10月24日には、駅隣接のエスカード2階に「インドカレー マサラ」がオープンします。
これで牛久駅の半径1.3km以内に6店ものインドカレー店が競うことになります。
こんな小さな地方都市で6店ものお店を食べ比べできる。
なんとも贅沢な楽しみを味わえるようになります。
しかしこれはいったいどうしたことでしょうか?
牛久駅周辺にはインドカレー好きがそんなに大勢いるんでしょうか?
経営は大丈夫なんでしょうか?
なんて、ちょっと気になるところです。
以下、各店の外観と地図をご紹介しましょう。
10月開店の3店は、開店直前の写真です。
安くて旨いテイクアウト餃子を無人で販売しています 餃子の雪松@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
新型コロナ禍の緊急事態宣言が解除されたころのこと。
龍ケ崎市に生餃子のテイクアウト専門店が開店しました。
場所は馴柴東交差点近く。かつて「シャトレーゼ」があったところです。
お持ち帰り専門店。生餃子直売所の看板。
「餃子の雪松」さん。
群馬県水上温泉にある創業昭和15年(1940年)の「お食事処 雪松」さん。
その「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」だそうです。
東京都国分寺市にある2014年設立の(株)YESが運営するFC店のようです。
関東各都県にお店があって、茨城県内では古河市、鹿嶋市、阿見町、龍ケ崎市にあります。
餃子専門店というのは珍しいですが、もっと珍しい、いや驚くべきことがあります。
壁に書かれた【餃子無人直売所】の看板。
なんと、無人直売所!
しかも24時間営業なんです。
野菜の「無人直売所」ってのは聞いたことがあるけど、餃子の無人直売所って、いったいなんだ?
ここは7月にオープンしたお店。
開店2日間は、餃子の購入客にキャベツ1玉をプレセントしていました。
初めて食べる餃子の専門店で、無人直売所だってのが珍しくて、開店2日目に入店しました。そしたらちゃんとキャベツ1玉をいただけました。
そのときは、餃子販売は無人でしたけど、キャベツを渡すために店員さんが1人いました。
それ以来の再訪。今回は記事にすることにしました。
食べ放題のフィリピン流BBQ料理店が開店するそうです IHAW IHAW@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
※本日2つめの投稿です。
週末にワンコインのフィリピンランチがいただける龍ケ崎市の「マリパンキッチンネット」さん。弊ブログで何度か記事にしています。
そこのマスターが「こんど新しくお店を開店するんだ」って言っていました。
ドン・キホーテの近くだって言われたけど、どこだかさっぱりわからなかった。
そしたら「でぃーぷ@蘭ちゃん推し」さんのツイートで、それらしいお店の場所を知ったので、行ってみました。
場所は国道6号線からドン・キホーテがある小通幸谷交差点を龍ケ崎市街へ折れて、馴柴小入口交差点のところ。
おぉ!開店祝いの花輪があるじゃないか!
店名は「IHAW IHAW」さん。
フィリピーノ・グリルフードのお店ですって。
「ihaw」はタガログ語でグリルのことなんだぁ。
で、やっぱりマリパングループのお店ですね。
1階がフィリピンBBQレストラン、2階がカラオケとあります。
10月18日グランドオープン。
16、17日にプレオープンですって。
おっと、食べ放題1500円だってさ!w(*゚o゚*)w
でも【Boodle Fight】って、なんだ?
どんなお店なのか、さぐってみましょう・・・
プリプリとサクサク、2種の天然海老のかき揚げそば ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
この投稿をInstagramで見る
セルフそば店「ゆで太郎」は、「信越食品」の直営店と「ゆで太郎システム」が運営するFC店があります。そばの内容は両者一緒ですが、メニュー構成は違っています。
とんちゃんの地元にFC店があるので、FC店の全メニューを食べよう、というシリーズ。
ゆで太郎の蕎麦の特徴とFC店全メニュー制覇という野望の理由は、ここに書きました。
⇒【まとめ】ゆで太郎全メニュー制覇への挑戦:(1)はじめに
頻繁に新メニューが登場するもんで、今回で140回にもなりました。
さてセルフそば店の「ゆで太郎」さん。
10月から新メニューの登場です。
「2種の天然海老のかき揚げ」と「ピリ辛葱豚中華」。
「ピリ辛」に大いに惹かれますよ。(*^^*)
でも「天然海老かき揚げ」はネタがある限り、という限定つきなので、まずはこちらから攻めましょう。
【さくさく桜海老とプリプリむき海老】ですって。
地元に愛される町中華のラーメンは安定したシンプルさ らーめん ほんだ@茨城県取手市 [ 茨城県]
この投稿をInstagramで見る
今日は町中華でランチしよう。
と、JR常磐線の藤代駅から南に3キロほどのところにあるお店へ。
一軒家のお店です。
【ラーメン 餃子】の「らーめん ほんだ」さん。
店舗の脇に駐車スペースがあります。
5年ほど前に取手市清水から移転してきたようです。
店名が「ラーメン」じゃなく、平仮名で「らーめん」と書いてあって、今風のラーメン専門店みたい。もしかしてここ、町中華じゃないんじゃネ?と気になる店名です。
いやいや、町中華のはずだよ、と思いながら店内へ・・・
韓流ランチ、辛旨で具だくさんのユッケジャン 韓ヌリ@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
この投稿をInstagramで見る
韓国料理好き・辛いもの好き女子に「美味しい韓国料理店があるよ」とランチに誘いました。
「韓国家庭料理 韓ヌリ」さん。
前回ランチをいただいて、気に入ったんです。
⇒熟成キムチ使用の本場チゲは酸味のある旨辛で白菜トロトロ 韓ヌリ
お店は地階です。
沖縄そばとチャンプルーで心は沖縄気分 つた家@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
ひしぶりに沖縄料理が食べたくなって、龍ケ崎市へ向かいました。
1975年創業の「つた家」さん。
「沖縄チャンプルー」と「名古屋串カツ」が2枚看板という、ちょっと不思議なお店。
女将さんは沖縄出身。その嫁ぎ先のお母さんが名古屋出身だったので、沖縄料理と串カツのお店にしたそうです。
入口の上には「沖縄そば」の看板があって、やっぱ沖縄料理が本業のお店なんです。
弊ブログで、このお店の前回の記事はな、なんと8年前。
カミサンは「沖縄そば」、とんちゃんは試作の沖縄の「チャンポン」をいただきました。
⇒沖縄そばと沖縄ちゃんぽん つた家
実際は、その前にも後にも何度か来ているんですけど、記事にしていませんでした。
では、石垣島の泡盛の暖簾をくぐって店内へ。
平成の建物にある昭和の喫茶店でランチのひととき 多意夢(タイム)@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
この投稿をInstagramで見る
姿を消しつつある昭和の大衆食堂が愛しいとんちゃん。
食事を提供する昭和の喫茶店も同じように愛しい。
今回は、JR龍ケ崎市駅、かつての佐貫駅近くにある喫茶店でランチしました。
綺麗な3階建てのアパート。
1998年(平成10年)建築のアパートらしい。
奥にあるドアは、アパートの出入口。
喫茶店の玄関は右手です。
「多意夢」さんの行灯。これで「タイム」とお読みするんですね。
喫茶しながらひとときを過ごしてほしい、という思いなんでしょうね。
行灯の下には「TOA COFFEE」。これがコーヒーメーカーですね。
古民家カフェーで自家製ソーダも出してます とみさんち@茨城県牛久市 [ 牛久市]
この投稿をInstagramで見る
牛久市の観光スポットの1つ「観光アヤメ園」の脇にある三日月橋生涯学習センター。
その玄関の向かいに、古民家カフェーが出来ました!と先日の記事でご紹介しました。
⇒古民家カフェーが観光あやめ園脇に誕生 とみさんち
古民家を改造した「とみさんち」です。
キッチンカーが停まっていて、ここでカフェーの料理を提供しています。
ここは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人にじいろがオープンした野菜直売所&カフェーです。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
この日はお店の前でバザーを開いています。
実は、カミサンがこのバザーに古着などを提供したい、というので荷物を持ってやって来たんですよ。
ついでに、ちょっとだけ休憩していきます。
上品に旨い味噌ラーメンならここ 札幌味噌拉麺専門店けやき@新千歳空港 [ 北海道]
この投稿をInstagramで見る
帰省先の札幌から自宅に帰るので、新千歳空港で北海道最後のランチ。
とんちゃんにとって「千歳空港でランチ」と言えばラーメン!です。
そして、向かった先は当然、ここ!
北海道ラーメン道場!
道内の10店のラーメン店が並んでいます。
どれも1度は入りました。(それぞれ弊ブログの記事にリンクしています。)
麺処白樺山荘 | |
札幌味噌拉麺専門店けやき | 札幌飛燕 |
函館麺厨房あじさい | 麺屋開高 |
札幌ラーメン雪あかり | らーめん空 |
弟子屈ラーメン | 旭川ラーメン梅光軒 |
えびそば一幻 |
どこに入るか迷うので、こうやってチョイスしましょう。
ラーメンは3つの味、味噌・醤油・塩があります。
なので食べたい「味」からお店を選びましょう。
「醤油」ならダブルスープの旭川ラーメン「梅光軒」か魚介系の「弟子屈ラーメン」。
「塩」なら魚介系の函館ラーメン「あじさい」、あるいは濃厚鶏白湯の「飛燕」。
「味噌」のお店は、懐かし系の「雪あかり」、オーソドックスな「らーめん空」、クリーミーな「麺屋開高」、上品な「けやき」。
「えびそば一幻」は特別枠。いつも込んでいるから、ほぼパスしてます。
味噌ラーメン好きのとんちゃんは、今回はここへ・・・
「札幌味噌拉麺専門店けやき」さん。
でもここは店名どおり、味噌ラーメン専門店です。
創作和食店の店主が、1999年11月にオープンしたラーメン店。
すべての素材にこだわった、五感に訴える一品としてのラーメンがテーマのお店。
札幌すすきの本店はカウンター10席のみで、行列が絶えない人気店。
小さな居酒屋のランチでポテトが溶けたトロトロカレー 呑み処 酒倉@札幌市 [ 北海道]
この投稿をInstagramで見る
札幌に帰省中のことです。
狸小路5丁目に復活した映画館サツゲキ。
1968年にスガイビルに開業した映画館・札幌劇場は「サツゲキ」の名で呼ばれていた。
老朽化によりビルが撤去されることとなり、2019年6月2日に映画館が閉館。
しかしクラウドファンディングで7月22日に「サツゲキ」として復活しました。
その映画館で映画「誰がハマーショルドを殺したか」を観に行きました。
で、その前にランチね。
札幌に来たんだから、ラーメンが食べたーい!
と、近くの「ラーメンの大公」に行ったら、まさかの休日。(*゚Д゚*)ェ…
「ラーメン 空」本店は行列。(;´ρ`)
おっと、ランチの時間がなくなるぞ!
なので、映画館があるビルの1階、飲食店街「HUGイート」でランチ先を探索しました。
飲食街の入口にある飲み屋。
【揚とハイボールの大衆酒場】だって。
「呑み処 酒倉」さん。
カウンター4席だけの小さなお店です。
ここで軽く一杯ね。
と思うけど、映画見ているときに居眠りしそうだ。
ここは酒の虫をグッと堪えて、食事しましょう。
ゆったりした時間が流れる昭和の食堂、ママさんのご健勝を願う う月食堂@札幌市 [ 愛しき食堂]
この投稿をInstagramで見る
日本中から消えつつある大衆食堂。
そんな大衆食堂が愛おしいとんちゃんです。
この日は、札幌の狸小路にある老舗の食堂に伺いました。
狸小路7丁目の西角にある「う月食堂」さん。
「うづき」食堂、じゃなくて「うげつ」食堂とお読みします。
おや?「らーめん赤星」さんのお隣だったはずが、間にお店が1軒増えている。
お店の間口を約半分に削ったようです。
【ようこそ札幌へ 恙なき旅を う月食堂】
難しい読みの「恙なき(つつがなき)」とは、「無事に」という意味。
いつ書かれたものか、円柱形の看板が入り口脇にはひっそりとあります。
開け放たれたドアの向こうに、料金が消されたメニューが掲げられています。
そば・うどん、ラーメン、定食、丼物、カレーライスにオムライス。
まさに大衆食堂のラインナップがそろっています。
その前を通って、お店に入りましょう。
高齢者・障がい者住宅併設の食堂は落ち着いた雰囲気 幸福(しあわせ)食堂大学村@札幌市 [ 北海道]
この投稿をInstagramで見る
9月に札幌に帰省したときのこと。
ちょっと変わった施設内にある食堂でランチをいただきました。
「しんふぉに~28」という高齢者や障がい者の賃貸住宅。
ここの住人向けのレストランが、一般開放されているそうです。
ドライブスルーの表示がありますよ。
テイクアウトのメニューはのちほど。
目指すお店は「レストラン幸福(しあわせ)」さん・・
おや?「幸福(しあわせ)食堂 大学村」の看板になってます。
2018年に「レストラン幸福(しあわせ)」がオープン。
新型コロナ禍に対応してドライブスルーを設置し、「幸福(しあわせ)食堂大学村」としてリニューアルオープンしたようです。
ところで「大学村」とは、奇妙な名前ですね。
近くにある「大学村公園」や「大学村の森」に因んだものだそうです。
かつての北海道大学第3農場に、250戸超もの北大教職員の官舎ができて、「大学村」と呼ばれていました。
その後、官舎が撤去され、残っていた農場とともいまは「大学村公園」や「大学村の森」になっています。
さて、建物の中に入ると施設の案内板があります。
左右の建物は高齢者や障がい者の居住スペースと関連施設があるようです。
目指す食堂は左側。
ここは共有スペース。そしてレストランがあります。
昔の店名のままの案内板。
碁盤の目状の道路に逆らう「斜め通り」の怪:ゆりや食堂があるところ [ 地方文化]
本日2つ目の記事です。
札幌市の中心部は碁盤の目状に、規則正しく道路があることで有名です。
ところが所々、それが崩れているところがあります。
前の記事で紹介した「ゆりや食堂」がある中央区南1条西19丁目が、その1つ。
どうしたことか、斜めの通りがあるのです。
そのことをずぅーっと昔から不思議に思っていました。
長年、調べもせずにいたのですが、今回、はじめてググってみました。
斜め通りが、なぜあるのか?
黄色の通りが東西に走る南1条通りです。
ところが西20丁目通りでプツンと切れていて、東西が繋がっていません。
そして西18丁目と西19丁目に赤色の斜め通りが、両者を繋ぐようにあります。
ちなみに、「キッチン鑓水商店」の南側が旧「ゆりや食堂」があったところ。
そして「ドレイジャータワー」とあるところが新「ゆりや食堂」があるところです。
南一条通に不連続がある。そして斜め通りがある。
なぜなのか?初めてその理由を知りました。
かつて、西20丁目通の東は札幌区、西は円山村でした。
そして両者をつなぐ道路が現在の南1条通りでした。
札幌区では碁盤の目状の道路を設置します。
しかし円山村はそれとは別に道路を設置しました。
その後、しだいに道路が整備されていきます。
札幌区と円山村が、それぞれ両方から直線道路を作っていったら・・・
道路がズレていた!
それで斜め通りで接続したわけ。
だからかつての南1条通りは、斜め通りの方だったのです。
ところが1923年、南一条通りを走る市電の路線が東から西へと延長される。
線路は、細い斜め通りを通らずに、西へ直進し、西20丁目通で右に直角に折れました。
それに合わせて南1条通りを直線にした。
そのおかげで南一条通りが西20丁目で不連続になってしまった。
このとき斜め通りを残すかどうかで事件が起きたようですが、結局、斜め通りが存続した。
それで不思議な斜め通りが今も残っているそうです。
ちなみに西20丁目通から西の南1条通は、北海道神宮の「裏参道」と呼ばれ、オシャレなお店が集まっていて、札幌観光スポットの1つです。
参考⇒19丁目市場、今も往時のよう
⇒南1西19になぜ忽然と斜め通りが現れるのか
移転オープンした老舗大衆食堂にて ゆりや食堂@札幌市 [ 愛しき食堂]
この投稿をInstagramで見る
9月、札幌に帰省していた時のことです。
南1条西19丁目にあった老舗の大衆食堂が移転再開したのでランチに伺いました。
移転前の「ゆりや食堂」さん。
1946年創業の戦後(第二次世界大戦後)とともに歩んだお蕎麦屋さんです。
2018年6月26日放送の「マツコの知らない世界」では、「ご当地中華そば店」として紹介されました。蕎麦屋さんらしい、カツオと昆布の出汁の「中華そば」がいただけるんです。
弊ブログでも2度、記事にいたしました。
⇒無化調のサッパリ・スッキリスープをズズズズーっといただくラーメン ゆりや食堂
⇒戦後を生きた食堂で昭和のランチ ゆりや食堂
2019年4月27日にこのお店が閉店。
しかし・・・
6月3日に、その100m程西にあるビルの1階に移転オープンしたそうです。
新しい「ゆりや食堂」さん。旧店舗そっくりの店構え。
看板、切妻のひさし、扉は旧店舗のものを使っています。
ひさし右端のヘタリは、旧店舗のままですわ。
一柳製麺さん寄贈の紺色の暖簾をくぐって店内へ。
北海道の食材が楽しめる朝食 ホテルマイステイズ札幌アスペン [ホテルの朝食]
この投稿をInstagramで見る
9月の連休に札幌に帰省したときのことを何回かの記事にします。
夕食時は父親と過ごしたので、ランチで食べ歩いた記録がほとんどです。
ツアーチケットで札幌に行ったので、初日はホテルに宿泊しました。
(ホテルHPから:https://www.mystays.com/hotel-mystays-sapporo-aspen-hokkaido/)
宿泊先は札幌駅北口すぐの「ホテルマイステイズ札幌アスペン」。
1995年12月建設の「札幌アスペンホテル」が、2016年にマイステイズ・ホテル・マネジメントの運営になって、「ホテルマイステイズ札幌アスペン」という長いホテル名になったようです。
駅から近くて安い、そして朝食が美味しそうだったので、ここにしました。
さて、朝食は2階のレストラン「アスペン」で。
美味しそうな料理がいくつも並んでいます。
でも、コロナ禍で宿泊客が少なく、通常よりも朝食の品数は少ないのかもしれません。