世界に広まる黄燜鶏米飯は筑前煮の味わい とり居酒屋天然居@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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虎ノ門にある四川料理の名店「天然居」の支店ができたという記事を先週アップしました。
⇒あの四川料理店の支店が新規オープン、さっそくランチへ
今回は、食べてみたい料理があって、再訪です。
「とり居酒屋天然居」さん。
鶏料理専門の居酒屋ですけど、和食じゃなく中華、しかも四川料理の居酒屋です。
お店に入ると、レジに立っていた店長の亭亭(ティンティン)さんが「あ!いらっしゃい!」と迎えてくれました。
牛久駅直結の珈琲専門店でのランチはプロのハンドドリップコーヒーつき 南部珈琲エスカード牛久店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ランチに喫茶店へ向かいました。
場所は、牛久駅に隣接する複合商業ビルの中。
牛久駅西口から連絡橋でつながるエスカード牛久。
運営者は市の第3セクターです。
1987年のビル開業以来、多くのフロアを占めていたイズミヤが2017年2月に撤退。2017年5月に「たいらや」が1階にオープンしましたけど、2階は空洞化状態でした。
2020年5月になってやっと、2階に新たな専門店がオープン。
その中に、市内にあるコーヒー専門店「南部珈琲」さんの支店があります。
ビルの壁に下がった「ロースタリーカフェ 南部珈琲」の大きな垂れ幕が目立ちます。
ビルの2階入り口前には、モーニング&ランチの幟も立ってます。
ビル内(2階)に入ると「モーニング&ランチやってます」という案内の黒板。
ビルに入って、すぐ左手に「南部珈琲」さんがあります。
5月からは定休日なしだそうです。
地元野菜いろいろの日替りヘルシーランチ、今回は和と中華のアンサンブル にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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今日のお昼はヘルシーランチで!
と、向かったのは、女化街道のセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」の看板が目印です。
障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人にじいろ。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
1階の「女化街道販売所」で、農産物の直売と総菜の販売しています。
そしてその奥に「Niji Cafe(にじカフェ)」があります。
バラに囲まれたカフェでランチはいかが カフェガーデン・アミ@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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GWの最後にカミサンとカフェでランチしました。
場所は、龍ケ崎市のたつのこ公園近く。サンキの西側にお店があります。
きれいなバラに囲まれた建物の「CAFE★GARDEN AMI」さん。
白熊(犬?)さんがお出迎え。ランチやってるよ!って。
お店の脇に駐車場があって、離れの小屋もあります。
ここでパーティーができるようになるといいですね。
駐車場から眺めると、まさにバラに囲まれたカフェです。
バラの花の中に入口があります。
西洋風の白いドアがオシャレですね。
ドアの脇に店名のプレートとメニューが張り出されています。
英語だと「CAFE★GARDEN AMI」さん。
でも日本語だと星の位置が違って「カフェガーデン★アミ」さんなのね。
ゆで太郎新メニュー・ぶっかけなめこそば 旨いんだけど最後はどうする @茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
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「ゆで太郎」の5月新メニューについて、いまごろになって投稿です。
とんちゃんの地元・茨城県にある「ゆで太郎」さん。
ゆで太郎システムのFC店です。
2021年5月の新メニューは「ぶっかけなめこそば」と「小柱と水菜のかきげ」。
小柱と水菜のかきあげは、2017年春、2018年冬にも登場していて、いただきました。
ひやあつ⇒春メニュー・小柱と水菜のかきあげせいろを「ひやあつで」
あたたかい蕎麦⇒春メニュー・小柱と水菜のかき揚げがかなり旨い
かきあげ丼⇒春メニュー・小柱と水菜のかき揚げ丼セット、天丼が旨いな
あたたかい蕎麦⇒2018年冬メニュー第1弾:小柱と水菜のかき揚げそば
なので、今回は「ぶっかけなめこそば」をいただきました。
竜ケ崎駅前オープンの新店はリストランテ・オリーブのスピンアウト ミントツリー@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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関東鉄道の竜ヶ崎駅前※に新店がオープンしたので行ってみました。
※JRの龍ケ崎市駅=旧佐貫駅じゃなく、竜ケ崎駅の方です。
竜ヶ崎駅を出ると、すぐ目の前にお店があります。
「Ryu's kitchen MINT TREE」さん。
お店の前に共同の駐車スペースが5台分あります。
5月5日にオープンしたお店です。
チラシの写真は合成じゃなくって、実際にお店と駅とがこんなに近いんです。
市内にあったイタリアンリストランテ・オリーブが2021年4月19日で閉店しました。
そこのママさんが2人の女性とオープンしたお店がここなんです。
結果的にオリーブのスピンアウトって感じだね。
「Ryu's kitchen」って、龍ケ崎だから「龍のキッチン」ってことだけど・・・。
TBS系で放送された「Ryu's Bar」(1987~1991年)を思い出すなぁ。
スペイン語の【Salud】(サルー)は「乾杯!」の掛け声。
お店のジャンルは、気楽なダイニングバーって思いかもね。
店主は、オリーブのママさん時代からコロッケクラブ龍ケ崎の副会長をなさっている方。
そんじゃコロッケをいただこうかな、と思ってやって来ました。
あの四川料理店の支店が新規オープン、さっそくランチへ とり居酒屋天然居@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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食べログでお店を見たら、虎ノ門1丁目にある四川料理店「天然居」の支店らしきお店がオープンしたのを発見。
ランチの記事はあるけど、四川料理のレビューがまだない!
こいつは確かめてみないといけませんね。
と、ランチに向かいました。
「とり居酒屋天然居」さん。
若いおねえさんが呼び込みをしています。
看板からすると、焼き鳥や鶏料理がウリの普通の居酒屋だよね。
これじゃぁ、四川料理の店とは思わんわ。
でも店の前に掲げてあるランチメニューは中華料理。
しかも汁なし担々麺なんてのがあって、しっかり四川料理ですよ!
呼び込みをしている若いおねえさんに確認してみました。
ここは、あっちにある天然居の支店ですよね?
はいそうです、私が店長です。
えっ?店長さんって、もしかして亭亭(ティンティン)さん?
はい!日本橋にお店を出したので、しばらくそっちに行ってましたけど、このお店が出来たので、ここの店長してます。
あぁ、そうだったんだ!しばらく顔を見ないなって思ったら、日本橋に行ってたんだ!
虎ノ門に戻ってきたので、よろしくお願いします。
天然居の支店だと確認できたから、お店に入りますよ。
しかし彼女に再会できたのは嬉しいなぁ。
勝手にイケてる牛久特産品マーケットに行きました とみさんち@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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牛久沼湖畔にある三日月橋生涯学習センター隣の古民家カフェ「とみさんち」で開催された「うしくイケマーケット」へ行きました。
古民家カフェ「とみさんち」さん。
運営は、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人にじいろさんが運営しています。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
5月23日(日曜日)に、勝手にイケてる牛久特産品プロジェクトが主催する「うしくイケマーケット」が開催されました。
⇒勝手にイケてる牛久特産品プロジェクトHP:http://ushiku-iketeru.jp/
おっと!店内にはいくつもの垂れ幕が下がっています。
並んでいるのは、勝手にイケてる牛久特産品プロジェクト(以下「うしイケプロ」)が開発した商品たちです。
詳しくはうしイケプロのHPをご覧いただくとして、簡単にご紹介してみましょう。
パンドラの箱にあるパンには未来への希望があるかも パンドラ@茨城県つくば市 [ 茨城県]
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つくば市はパン屋が多く、当然ですけどオシャレなパン屋さんがいっぱいあります。
パンによるまちづくりが行われていて、2013年から「つくばのパンコンテスト」が毎回テーマを変えて開催されていました。
※記事の最後に歴代第一位の一覧を掲示しておきます。
そんな中、パンコンテストで4回も優勝しているパン屋さんがあります。
でも「トレンドを追いかけるよりも、懐かしく親しみやすいパンが当店の主流です。」と言い切るパン屋さん。
そのコンセプト好きだな、というので日曜日の朝に行ってみました。
場所は、つくば市の自由が丘。どこかで聞いたことがあるようなオシャレな地名。
県道を走って田園風景を通り、住宅や工場が並ぶ地区にお店があります。
赤い三角屋根が目印。
ずいぶんとオシャレですね。
「パンドラ」さん。
コチレドンかず王さんのレビューによると、2008年秋、空き店舗にオープンしたお店だそうで、比較的新しいお店です。
お店の前や横の空間に車を駐車できます。
「パンドラ」と聞くと「パンドラの箱」をすぐに思い出しますよね。
最高神ゼウスは「決して開けてはならない」といってパンドラに箱を渡して地上に送った。しかし彼女はその箱を開けたために、その箱の中からあらゆる不幸や災いが地上に飛び出してしまった。このことから、触れてはいけないものの意味で「パンドラの箱」と言います。
しかしパンドラの箱の中に最後に残ったものがあるんです。それは「希望」。
このパンドラの店内には、希望が託されたパンがきっと満ちているのかもしれません。
そんなパンドラの箱、いやパンドラのお店に入ってみました。
高校生専用の美味しいパンを一般市民も食べられるって 栄パン@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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古くから営業されている町パン屋さんを巡っています。
ふつうの町のパン屋さんって、お店でパンを市販していますよね。
でも今回は、ちょっと変わったパン屋さんに向かいます。
高校時代、校内の売店でパンが売られていませんでしたか。
昼食どきには生徒たちの行列ができていましたよね。
その学校の購買店へパンを納入しているパン屋さんって、ほとんどは町のパン屋さんです。
今回紹介するのは、校内購買店への納入専門のパン屋さん。
だからお店でパンを市販していないパン屋さん、ってこと。
そんなら高校生以外はパンを買えないじゃん!
はい、そうなんですよ。
でもね、そのパン屋さんが工場でパンを市販しているんです。
場所は、土浦市の霞ケ浦総合公園のすぐ近く。
総合公園入口交差点から小路を入ったところにパン工場があります。
でも小路に入らずに、総合公園交差点のすぐ西側(坂道の上側)に駐車場があります。
赤い【パン工房】の幟が目印。そこに広い駐車場があります。
で、駐車場の奥にあるのが「栄パン」さん。
なんと、天然酵母の自家製ルヴァン種を使ったパンを製造していますよ。
ここは1945年創業のパン屋さん。
終戦直後の物資がないときに創業して、さぞや大変だったでしょう。
このパン屋さんは、土浦市内の土浦一高や土浦三高、つくば市の茗溪学園など5校での購買店への納入や一般企業の食堂での出張販売が本来の販売先ですって。
高校生向けだから、受験シーズンには「暗記パン」が販売されるそうです。ドラえもんのアンキパンみたいなパンです。
暗記パン
— 栄パン (@sakaepan) January 11, 2015
いよいよ受験シーズン
最後の頼みは暗記パン!!
来週はミニサイズの「必勝祈願」版を
販売します。
御幸運をお祈りしています。 pic.twitter.com/3c26jLLwPE
通常の市販は筑波大学(5C棟)だけ。
そして工場で100円パンの特売を不定期にしていたそうです。
ところが2020年3月、新型コロナ禍で高校が臨時休校してしまい、パンの販売ができなくなってしまった。
そこで急遽、工場での市販を行ったら行列ができる大人気。テレビでも紹介されました。
そしていまは工場での市販を通常化して、パンを毎日購入できるんですよ。!
さて、看板の下に小さな入口があります。
シャッターが少し下がっている出入口。もしやお休みか?!
と、思うと「営業中」って書いてありました。あぁ、よかった。
入口手前にある【本日のメニュー】のボードにカードがいっぱい貼ってあります。
毎日のメニューはtwitterで確認できます。
⇒栄ぱんtwitter @sakaepan:https://twitter.com/sakaepan
ということで店内へ。
やわらかな昭和のパンに挟まれた大きめな総菜パンたち 猪俣パン店@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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土浦市の古い町パン屋巡り。
住宅地の路地にある小さなパン屋さん。
「猪俣パン店」さん。
1952年(昭和27年)創業のパン屋さん。
100年以上続くパン屋さんと比べるとさすがに新しいけど、普通に見たらすっごく古いパン屋さんです。
間口の小さなお店。
お店の脇に駐車スペースがあるけど、交代で車が停まります。
歩いていらっしゃるお客さん、車でいらっしゃるお客さんが、次から次へとやって来ていて、地元ではとっても人気のお店なんですね。
今日はここでパンを買いましょう。
古民家カフェとみさんちで「うしイケマーケット」が開催:5月23日(日) [ 茨城県]
本日2件目の投稿。
昨日アップした古民家カフェ「とみさんち」の追加情報です。
今週末、5月23日(日曜日)に、勝手にイケてる牛久特産品プロジェクトが主催するイベント「うしくイケマーケット」が開催されます。
メイコーパールの新ブランド「meiko U」のイヤーカフやピアス、新地町オリジナルデザインのマルシェバッグの限定販売があるって。
でも販売は予約分だけだそうです。
試食や飲食物の提供は事前予約のみで、受付は終了しているそうです。(残念)
勝手にイケてる牛久特産品プロジェクトは、牛久の特産品を提案する!っていう活動。
ターゲットは、見た目にも質にもこだわりを持ち、地元愛が芽生える30-40代ですって。
60歳代のとんちゃんはお呼び出ない?でも行っちゃう。
老舗パン店はコッペの惣菜パンがいろいろ美味しい! 木村屋@茨城県土浦市 [ 茨城県]
茨城県の措置で、5月20日(木)から6月20日(水)まで、牛久市が「感染拡大市町村」に指定されました。
不要不急の外出自粛、「他の地域との往来は最低限に、特に夜8時以降は徹底」が要請されています。 会食は、同居家族以外ではいつも近くにいる4人まで、飲食店は午後8時までの営業自粛、酒類の提供は午後7時まで、などが要請されています。
1人静かにランチに行くことくらいは継続できそうです。
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古くからのパン屋さん巡り。
2軒目ももちろん土浦市のパン屋さんです。
お店の場所は、本町通り商店街。
ここは観光名所化している中城通りとともに旧水戸街道だった古い通り。
だから江戸時代から続く老舗もいっぱいあります。
城下町の通りらしく、すぐに突き当たって左へ折れます。
その曲がり角には、土浦宿本陣だった大塚家跡、そして土浦商工会議所があります。
L字に折れると、左に目指すお店があります。
黄色いテントが目印のパン・洋菓子「木村屋」さん。
2階建ての住宅兼店舗の1階がお店です。
「木村屋」という店名、そしてテントにあるロゴで気づかれた方もいらっしゃるでしょう。
実はこのお店、銀座にある木村屋の暖簾分け店です。
お店には、ご年配のおかあさんが立ってらっしゃいます。
いつごろできたお店ですか?と伺うと、100年位前かな、だって。
この辺のお店は、どこもそうじゃない?とおかあさん。
大正元年が1912年ですから、大正から昭和初期に暖簾分けしたお店なんでしょうか?
昨日の記事で紹介した小林パン店は、創業が明治後期、パンの製造は1921年(大正10年)らしいですから、それよりは新しいでしょう。
※『パンの明治百年史』(パンの明治百年史刊行会)によると、常陸大宮市(旧山方町)の木村屋が昭和4年、日立市の木村屋が昭和14年、水戸市の木村屋が昭和15年、笠間市の木村屋が昭和25年の創業ですが、ここの木村屋は出てこないので、創業年を確認できません。
ペーパーレス・セラミックフィルターで落としたコーヒーをすすって野菜をお買い物 とみさんち@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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本日2件目の投稿です。
牛久沼湖畔にある三日月橋生涯学習センター隣にあるカフェへ。
古民家カフェ「とみさんち」さん。
ここでは新地地区で採れた農薬の少ない野菜の直売も行っています。
運営は、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人にじいろさん。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
ここが誕生したのは去年の5月14日。
だから1周年記念だそうです。おめでとうございます!
この日は野菜を買いに来たんです。
そしたらコーヒーフィルターの新製品に遭遇しちゃいました。
茨城県南で最も古い土浦市・小林パン店の歴史を推測してみる [食文化]
昨日の記事で、土浦市で最も古いパン屋さん「小林パン店」を取り上げました。
⇒県南一古いパン屋さんのパンはやさしい味わい 小林パン店
今日の記事は、その小林パン店にまつわる歴史についてです。
前半は、小林パン店の店内で展示されていた歴史的なものたちの紹介。
後半は、ググってわかった、小林パン店に関する歴史です。
県南一古いパン屋さんのパンはやさしい味わい 小林パン店@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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弊ブログではパン屋さんがほとんど登場しません。
とんちゃんがごはん党だからってこともあるけど、カフェーとかベーカリーとかオシャレなお店に似合わないオヤジだからってのが一番の理由。敷居が高いです。(;´ρ`)
でもパン屋さんもいろいろあって、オシャレじゃない町のパン屋さん、調理パンやコッペパンを使った総菜パンが多いパン屋さんならとんちゃんでも入れちゃう。
古いパン屋さんに多いんですよね。
そこで、そんな古いパン屋さんを巡ってみたいと思いました。
古くからのパン屋さんは近隣のどこにあるか。
つくば市はいまやパンの街として有名で、多くのオシャレなパン屋さんがありますけど、つくば市が誕生したのは1987年。最も古いパン屋さんは1983年創業のモルゲンさんです。
市としての歴史が古いのは土浦市、かつては軍都だった土浦市です。だから土浦市には古いパン屋さんが多い。
その中で、県南で最も古いパン屋さんへ行ってみました。
大手町通りに立つ店舗兼住宅のこの小さなお店が「小林パン店」さん。
しかしこれ、全然、新しいお店じゃん!
2019年に改築オープンしたものだそうで、以前の店舗は現在の駐車場を含めて、大きかったようです。そしてここが土浦で最も古いパン屋さんなのです。
お店の脇に4台ほどの駐車スペースがあります。
通り側と駐車場側の両方に出入口になってます。
木製のドアがあって、とても落ち着いた感じの入口。
毎週木金曜日のみ開店のお店です。
お店の歴史をググって整理してみました。
詳しくは明日の記事に書きます。
⇒茨城県南で最も古い小林パン店の歴史を推測してみる
たぶん以下のようなことと思います。
明治時代後期に和菓子店「小倉庵小林」として創業。1921年(大正10年)に阿見町にあった霞ケ浦海軍航空隊の前身からの依頼でパンを製造し、その後「小林パン店」となった。そして1932年(昭和7年)から霞ケ浦海軍航空隊へ定期的にパンを納めていた。
そんな古いお店に、是非とも購入したいお目当てのパンがあってやって来ました。
魚系の居酒屋ランチ、美味しい魚に肉豆腐と生卵までついてる 和酒処 厨@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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緊急事態宣言の中での出社日。
弊ブログにまだアップしていない居酒屋のランチに向かいました。
場所は、虎ノ門ヒルズすぐ近く、虎ノ門2丁目交差点にあるビル。
「和酒処 厨(みくり)」さん。
「厨」は「くりや」と読んで、台所の意味。
「御厨」(みくり、みくりや)になると、神様の食事・神饌を作るところ。
このお店は、「厨」を「みくり」と読ませています。
ここは「地酒と本格焼酎」が楽しめるお店と自称していて、夜が楽しみなお店です。
ランチは税込900円で、魚料理が中心。
これまで未訪だった理由はこの料金。
とんちゃんの基準ではちょっと高いの。それで避けてたんです。
お店は階段を下ったビルの地階。
店名を冠した「弁当屋弁当」、コスパ高いぞ! 弁当家@茨城県阿見町 [ 茨城県]
牛久市から阿見町の茨城大学農学部正門の近くに移転した弁当店で弁当を購入。
その名も「弁当家」さん。
昨日の記事で「のり弁当」を購入したここで、実はもう1つの弁当を購入したんです。
のり弁の定型をアレンジ、白身フライ&唐揚 弁当家@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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「のり弁当」の連続投稿は今回で一度終了とします。(*^^*)
牛久市にあった弁当店が閉店した、と思っていたら、阿見町に移転していたことを食べログの死んでも残留さんの記事で知りました。
なので、そのお店の「のり弁」も食べてみようと出かけました。
茨城大学農学部の近くにある弁当店。
その名も「弁当家」さん。
だから、いっぱい立っている幟は「弁当」じゃなく「弁当家」です。
隠れ家弁当店の「のり弁」は常識を超えてる ホットランチ@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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持ち帰り弁当店の「のり弁」を食べ比べ、連続投稿です。
今回は、国道6号線、荒川沖駅近く。
「大勝軒ゆう」さんの斜め向かいにあるコスパの良い弁当店。
普通の住宅にしか見えないここが弁当店です。
看板がないので、ここがお店であることが全くわかりません。
以前にはあった唯一の証である行灯が、いまは消失している!
いまや弁当店であることも、まして「Hot Lunch」という店名であることも、外観からは全くわからなくなってしまった。
以前は「隠れ家みたいな」弁当屋と書いたんですが・・・
⇒隠れ家みたいな弁当屋さんは地元で人気 ホットランチ
今やまさに「隠れ家」の弁当店になってます。
(写真は以前のもの)
お店の前にある駐車スペースに車を停めて店内へ。
定型を無視したおかず色々の「のり弁当」 はましん@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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「のり弁」めぐりの記事を続けます。
コンビニにもある「のり弁」。
当然、持ち帰り弁当店はどの店にも「のり弁」があると思ったら、実は違った。
「のり弁」がないお店もかなりあるんです。
だから「のり弁」がある弁当店を探して行脚します。
この日は、龍ケ崎市にある弁当店へ。
場所は、丸亀製麺さんの向かい、ラーメン店「喜元門」さんのお隣です。
「はましん」さん。
去年1月に閉鎖された「ショッピングセンターリブラ」にもお店があったようですが、いまはここ久保台店のみです。
リブラの閉鎖⇒昭和のショッピングセンターが閉店
この「はましん」さんには、今回で2度目の訪問です。
前回⇒テイクアウトには具だくさん味噌汁付きの手づくり弁当 はましん
いろんなロケ弁で使われているようです。
でも、食べログではとんちゃんの投稿のみ、googleの記事書き込みも1件のみ。
いまだに隠れたお店、ネット上で置き去りにされている弁当屋さんです。
白身フライ・おかず色々プラス海苔、ワンランク上の「のり弁当」 またべい@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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セルフ蕎麦店「ゆで太郎」のメニューに「のり弁」が登場したことをきっかけに、全国チェーンほか弁屋の「のり弁」を比較しました。
ゆで太郎⇒ゆで太郎新メニュー【のり弁】は魚フライと竹輪天が揚げ立て
ほっかほっか亭⇒元祖「ほか弁」の元祖「のり弁」がリニューアル
ほっともっと⇒のり弁、こっちはホキのフライに焼き竹輪の天ぷら
そして地元の持ち帰り弁当店の「のり弁」も。
オオフジ⇒地元人気弁当店の「のり弁」は副菜が多くて味わい深い
ほかほか弁当ひまわり⇒地元弁当店の海苔弁、チクワ天がなくて卵焼と煮物だ
ならば地元持ち帰り弁当店の「のり弁」を全部食べてみよう!
ということで、地元弁当店の「のり弁当」の連続投稿を行います。
「またべい」さん。
以前あった看板が撤去されたので、外見からは店名不明です。
ここも地元で人気の弁当店。
駐車場はないので、事前に電話注文してから取りに行くのがベストです。
斜め向かいにあるコンビニでの買い物ついでに弁当をいただくのがいいかな。
このお店の前回記事は7年前。⇒多彩なおかずの日替り弁当 またべい
その後、何度かお弁当を購入してるんですけど、記事にしていませんでした。
今回は「のり弁」で久々の登場です。
花咲く庭園にテイクアウト・カフェがオープン! ゆはら ベジ*ガーデン@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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昨日の記事では「やきいも ゆはら」さんをご紹介しました。
そこをググっていたら、「ゆはら」つながりで、別のお店を発見しました。
「ゆはらベジガーデン」さん。
⇒ゆはらベジガーデンfacebook:https://www.facebook.com/yuhara.vege/
バラや野菜、ハーブなどのポタジェ(家庭菜園)のガーデンをオープン。
2016年からキッチンカーで自家製の無農薬・減農薬野菜とキッシュなどの料理を販売。
そして2021年5月2日、自宅でテイクアウトカフェをオープンしたようです。
テイクアウトの営業は、毎週日曜・月曜の11時~15時のみ。
もちろん食べログ未登録のお店。早速、登録しておきました。
お店の場所は、阿見消防署北の柏根交差点の少し西。小路を入ったところ。
看板はないので、地図やナビを頼りに行きましょう。
ということで、「やきいも ゆはら」さんへ行く前に立ち寄りました。
「ゆはら ベジ*ガーデン」さん。
綺麗な庭園が広がっています。
道路脇には駐車スペースがあります。
究極の焼き芋・紅はるか、今期の最終日にいただけました やきいも ゆはら@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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先日の記事で、牛久市のやきいも屋さんに行ったら今期の営業は3月で終了していて、残念だったことをアップしました。
⇒栗より旨い?つぼ焼き芋は秋までおあずけ つぼやきいも奥田@茨城県牛久市
するとstkさんから「阿見町若栗に焼き芋屋さんがあるよ」とコメントをいただきました。
まだ営業しているお店があるって!善は急げ!と、お店に向かいましたよ。
場所は、阿見消防署の北、柏根交差点のところ。
【やきいも】の幟がって立っています。
ぉぉおお!やってるじゃないか!w(*゚o゚*)w
普通の住宅の一角で営業されています。
看板はありませんけど「やきいも ゆはら」さんです。
⇒やきいも ゆはらHP:https://yakiimoyuhara.raku-uru.jp/
【GWは営業します】の看板。開いててよかった!嬉しいですね。
紅はるか1袋500円。
「紅はるか」の焼き芋じゃないか!w(*゚o゚*)w
焼き芋のサツマイモと言えば、長い間、ホクホク系の「紅あずま」が君臨していました。
ところが2000年代に、種子島発祥の「安納芋」が甘くてネットリ系として現れました。
そして2010年、「紅はるか」が登場。ほかの芋より「はるかに美味しい」からと命名されたサツマイモです。
その甘さは安納芋と同等、あるいはそれ以上で、ネットリの中にホクホクも残すシットリ系のサツマイモ。
それを焼いたものは究極の焼き芋と称されるほど。
そんな焼き芋がここにあったんだ!ヽ(^◇^*)/
奥で焼いているというので、恐縮しながら個人宅の敷地内へ入っていきました。
すると奥様らしき方がやってきて、まだお芋が焼けていない、とのこと。
到着がちょっと早すぎたようです。
焼き上がりは昼になるとのこと。でも午後は用事があるので今日は再訪できません。
いつまで営業しているのか確認したら、9日までとのこと。
それまでに、また来ます!と言ってお別れしました。
さて、営業最終日の9日(日)にお店を再訪しました。
名古屋コーチンの唐揚げ、旨味が凝縮 鶏三和 パサール守谷SA上り店@茨城県守谷市 [ 茨城県]
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常磐道上りの守谷SAでランチにしました。
(wikipwdia「守谷サービスエリア」。By Taxdn)
2014年3月にオープンした「Pasar守谷」(パサールもりや)。
コロナ禍のGW中ですが、ランチ時には多くのお客います。
ここには何軒ものお店があるので、食べ歩きも楽しいです。
今回は【純鶏名古屋コーチン】の「鶏三和(さんわ)」さんへ。
名古屋コーチンの親子丼。絶対旨いぞ!・・と思って、このお店にしました。
愛知県大治町(おおはるちょう)にあって、名古屋コーチンの飼育から販売、外食を行っている、さんわグループのお店。鶏三和は台湾を含めて約70店あります。
焼肉屋、そしていまも町中華 焼肉 三楽@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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龍ケ崎市で未訪のお店をアレコレみていたら、焼肉店なのに中華などいろんな料理があるお店だ、という記事をロロノア・初老さんやwindoms29さんがアップしている。
おっと、それって食堂じゃネ?と思って向かってみました。
「焼肉 三楽」さん。
お店の脇に駐車スペースがあり、10m程離れたところにも駐車場があります。
レンガ造りっぽい外観の、ちょっとオシャレな店舗です。
HPによると創業50年だそうですので、最近建て替えられたんでしょうね。
濃厚な鶏白湯スープに細麺が旨かった 麺屋 鳳@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ひたち野うしくに美味しいラーメン店があるとカミサンに聞いて、行ってみました。
場所は、学園西大通りをひたち野うしく駅から東に1.3km行ったところ。
「麺屋 鳳」さん。
伝説の鳥「鳳凰(ほうおう)」の「鳳」は、一文字では「おおとり」。
かつては鳳啓助さん、あるいは鳳蘭さんの名で読めるようになった難しい漢字。
以前は「喜元門」ひたち野牛久店さんがあったところです。
別経営だけど、よく似たラーメンを提供しているとの事前情報。
西新井にある二郎系ラーメン店と同じ店名なのは、偶然らしいです。
ステキな陶器がいっぱい、美味しい食事のお店もありました 笠間の陶炎祭@茨城県笠間市 [旅行先]
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笠間芸術の森公園で開催された「笠間の陶炎祭」にカミサンと行ってきました。
「陶炎祭」と書いて「ひまつり」と読みます。
毎年、50万人規模の来場者があるGW中の人気イベント。
第40回の今年は2021年4月29日~5月5日の期間に開催されました。
しかし昨年は新型コロナの影響で中止。
今回は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の地域からの来場を自粛してもらい、来場者数を1日5000人に限定。
入退場口を2か所に限定して、検温、手指消毒を徹底して開催されました。
来場自粛のせいで、駐車場の車はほぼ県内に限られ、来場者数も少なかったです。
手作りっぽい看板がいいですね。
会場には200以上のブースがあり、中央の約20は飲食店です。
ほぼ全部の陶芸店を回って、いくつか陶器も購入しました。
ここでは、ランチをいただいた飲食店について、少しだけご紹介します。
絶対に外さない、安定した旨さの中華店 上海楼@茨城県つくば市 [ 茨城県]
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GW中のこと。つくば牡丹園の帰り、つくば市でランチ。
前日の夕食が、とんちゃん手製のイタリアンだったので、ランチはあの中華店でラーメンがいいというカミサンの提案で、くだんのお店へ。
赤い看板が目印の「上海楼」さん。
お店の前に駐車スペースがあります。
お店の隣にやや広い駐車場があります。
ランチのラストオーダーは13時45分で、ぎりぎりセーフで入店。
どういうわけか、可愛いい女の子がトレードマークのお店です。
上海楼さんが、弊ブログに登場するのは6年ぶりのことです。
⇒ちゃんと美味しい中華屋さん、ラーメンがお得です 上海楼
今だけ見られる 立てば芍薬、座れば牡丹 つくば牡丹園@茨城県つくば市 [旅行先]
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緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が11都府県で発令されていて、ゴールデンウィークとはいえ、ステイホームの方々が多いことと思います。
茨城県でも知事がまん延防止等重点措置を要請し、また県独自に感染拡大市町村を17市町して飲食店の営業時間の短縮などを要請しています。
そんな中、カミサンの母を連れて、つくば市にあるつくば牡丹園に出かけました。
⇒つくば牡丹園HP:https://jp.peonygardentokyo.com/
つくば牡丹園は約2万坪(6ha)の敷地に、800種類、6万本の牡丹と芍薬があります。
今年の開園期間は4月17日(土)~5月23日(日)。
牡丹は4月、芍薬は5月が開花期で、いまはまさに芍薬を眺めることができる時期です。
同じことを考えてている方が多く、300台収容の駐車場には多くの車が並んでいました。
なかなか趣のある門をくぐって園内へ。