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ワンコインからの弁当テイクアウトやってます ビッグボーイ@茨城県牛久市 [  牛久市]

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とんちゃんの仕事が休みだった日。
出勤したカミサンからLINEで連絡。
弁当を買って会社に持ってきてほしい、だって?
弁当のデリバリーを予定してたけど、注文数がまとまらなかったんだって。

希望の弁当は?
ビッグボーイのハンバ~グ! ネットで予約できるよ、だって。
確かにコロナ禍で、ビッグボーイが弁当のテイクアウトを始めていますね。

ビッグボーイでは、2020年4月11日から持ち帰りメニューの販売を開始し、メニューを増やして、2021年5月28日からは持ち帰り弁当のWEB注文を始めています。


とんちゃんの分もオーダーして、お店に弁当を取りに向かいました。

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「ビッグボーイ」牛久店さん。
店内で食事をしたことはまだないのに、テイクアウトで弊ブログに初登場です。

ビッグボーイはアメリカ発祥で、現在、日本ではゼンショーグループ。
2000年に札幌市発のビクトリアステーション、仙台発のミルキーウェイと合併しました。とんちゃんの故郷北海道では、ビッグボーイは数店で、ビクトリアステーションがほとんどです。ミルキーウェイは2010年にビッグボーイに転換、その後、数店舗が復活しますが、また消滅しちゃいました。


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看板メニューは牛肉100%の大俵ハンバーグ。 

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サラダバー、スープバー付きのハンバーグプレートが税込858円。
こっちは合挽肉のビッグボーイハンバーグです。

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赤白チェック柄のズボンにサスペンダーのマスコットキャラクター「ボビー」君がお出迎え。
テイクアウトの料理はレジで受け取ります。

ところでこの可愛いマスコット。実在のモデルがいて、しかも「ビッグボーイ」という店名にも大いに関係しています。(以下は英語版のwipikediaより)
1936年にボブ・ウィアンがカリフォルニア州に開業した「Bob’s Pantry」がお店の発祥です。ウィアンはそこで、パン3枚、パテ2枚の2階建てバーガーサンドを開発しました。そのバーガーの商品名を考案していたときのこと。お店に来たぽっちゃりした6歳の男の子、Richard Woodruff(リチャード・ウッドラフ)をウィアンは「ビッグボーイ」と呼びました。ウィアンはこの愛称が気に入って、2階建てバーガーの新商品をビッグボーイにし、さらにその後、店名を「Bob's Big Boy」に変更しました。そしてウッドラフをモデルにマスコットキャラクターを作成しました。
そのマスコットの名「ボビー」の由来は不明ですが、ウィアンの長男、Robert Paul Wianの愛称"Bobby"にちなんでいるのかもしれません。

 

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