「板そば」の由来:板そばが盛られていた木箱は何者なのか [食文化]
※本日2件目の記事です。
本日1軒目の記事は、阿見町でいただいた山形名産「板そば」です。
ところで、なぜ「板そば」と呼ばれているのか?
板そばが盛られていたのは、板なのか、木箱なのか?
木箱は何に使っていたものなのか?
これらの疑問に答えてみようと思います。
タグ:蕎麦
隠れ家の古民家そば屋へ家族で、山形産手打ち十割そばが旨い そば処 いろり@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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阿見町にある隠れ家の手打ち十割蕎麦店。
土日限定のランチ営業。しかも通常は1日8食限定。
今回はやっと家族で行けました。
お店は竜ケ崎阿見線沿いにあります。
しかし看板がないから知らない人は絶対に入れない。
そんな隠れ家蕎麦店の場所は、地図を頼りに行くしかありません。
「酒処むーみん」さん脇、生垣に開いた入口に入ります。
民家の敷地に入るのを見て、助手席に座っていた息子がウソ!と叫ぶ。
そんな隠れ家なんです。
そこに立つ古民家が「そば処 いろり」さんです。
近づくと【いろり】の暖簾や、【元気に商い中】の札がやっと見えます。
今回は3人なので、事前に予約してから向かいました。
なんてったってこのお店、ご主人は8食分しか蕎麦を打たないですから。蕎麦にありつけないと困りますからね。
とんちゃんは1人で過去2回訪問しています。
1回目⇒まさに隠れ家の蕎麦店に山形産そば粉の手打ち十割そば
2回目⇒土日限定営業の手打ち十割蕎麦、行くなら今日でしょ!