ゴールデンカムイにも登場する名物、大沼だんご 沼の家@北海道七飯町 [ 北海道]
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札幌の実家に帰省するついでに2泊3日の函館観光。それからレンタカーで札幌へ。
途中で大沼公園へ立ち寄りました。
駒ヶ岳を眺め、
JR大沼公園駅の近くにあるお店へ。
大きな屋根の建物。
創業明治38年(1905年)の「沼の家」さん。
「ぬまのいえ」ではなく「ぬまのや」さん。
【元祖大沼だんご】のお店です。
カミサンは会社の知人からここの「大沼だんご」がオススメだと聞いていてやってきました。
1903年に函館・小樽間に函樽鉄道が開通し、現在の大沼公園駅が誕生しました。
その2年後、「沼の家」の初代堀口亀吉さんが、汽車に乗って大沼に来る観光客向けに、新粉の団子を作って駅弁として販売。それが「大沼だんご」のはじまりです。
”大沼が道立公園となった年にお店が創業した”という情報がありますが、そうではありません。道立公園になったのは1922年です。
⇒北海道の大沼公園から駒ケ岳を望む
その「大沼だんご」は、人気漫画「ゴールデンカムイ」にも登場します。第287話(26巻)です。
〈なんと沼の家が、、、〉
— ななえなう!-北海道・七飯町情報- (@nanaenow) August 24, 2021
19日発売の週刊ヤングジャンプに連載中の北海道を舞台とした「ゴールデンカムイ」に「沼の家」の大沼だんごが登場しました!
お話の時代はだいぶ昔の話なのですが作中では創業当時のパッケージで描かれていて感動ものです!
皆様も機会があればチェックしてみてください! pic.twitter.com/AVgtNzzF4q
大沼公園で山川牧場の美味しいソフトクリーム ファーストフーズ56's@北海道七飯町 [ 北海道]
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※本日2件目の投稿です。
9月の初め、札幌のとんちゃんの実家に帰省したときのことを連載中。
帰省ついでに2泊3日の函館観光を終え、レンタカーで札幌へ。
途中、大沼公園に立ち寄りました。
JRの大沼公園駅があって、列車でも来れます。
西大島から駒ヶ岳が半分見えました。というのが1軒目の記事。
散策路からの帰りに美味しいものを発見。
でっかいドラえもんが迎える売店。
「ファーストフーズ56's」というお店らしい。
「山川牧場」のソフトクリームの幟が立ってる。
【ジャージー牛乳入り】 って書いてあります。
山川牧場は近くにある牧場で、そこのソフトクリームがいただけるなら、ぜひ購入しよう!
山川牧場は、明治後期に酪農を創業し、1945年に自社生産牛乳による瓶牛乳の生産販売をはじめました。乳牛は、一般的なホルスタイン種に加えてジャージー種を飼育し、2種類の牛から搾った生乳をブレンドしているそうです。
ジャージー種は、ホルスタイン種と比べると1頭から搾れる乳量が少ないですが、乳脂肪分や無脂乳固形分が高い牛乳を出すので、濃厚で美味しい牛乳が出来ます。
北海道の大沼公園から駒ケ岳を望む [旅行先]
※本日1軒目の投稿です。
9月の初め、札幌の実家に帰省したときの連載を再開します。
2泊3日の函館観光を終えて、レンタカーで札幌へ。
途中で、大沼公園に立ち寄りました。
大沼は国定公園。1958年に、全国で13番目の国定公園となりました。
大沼だけでなく、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼があり、公園の総面積は9,083ヘクタール。東京ドーム1900個分、って言っても想像できないですね。大田区や世田谷区よりも広いんですよ。
大沼とか小沼とか、「沼」だから「小さくて浅い」とイメージしてしまいますが、全然違います。「沼」ではなく「湖」と言った方が適切です。
表面積、最大水深、平均水深は、それぞれ、大沼が5.12平方キロ、12.2m、4.7m、小沼が3.8平方キロ、5.5m、2.3m、蓴菜沼が0.75平方キロ、4.6m、3.0mあります。
湖沼学では、深い水底を持ち少なくとも中央部に水生植物が生えないものを「湖」、浅い水底でその全面で水生植物(沈水植物)の生育が可能なものを「沼」としています。
その定義からすると、大沼や小沼は、「沼」ではなく「湖」です。
大沼公園内を少しだけ散策しました。
期間限定:麻婆豆腐うどん麺は太麺のピリ辛まぜそば、激辛は朝天唐辛子たっぷり 百香亭@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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LINEで百香亭から期間限定メニューが届きました。
アナゴ炒飯、大ホタテと青梗菜の塩炒め。
麻婆豆腐うどん麺500円。激辛まであります。
今回は龍ヶ崎店に行ってみました。
中国家常料理を掲げる「百香亭 龍ヶ崎店」さん。
「中国家常料理」とは「中国家庭料理」のことで、リーズナブルな料金ってニュアンスだと思います。
台湾出身の女性林郁良さんがオーナーのお店で、つくば市に本店があり、茨城県南と野田市、成田市に支店があります。
窓に【麻婆豆腐うどん麺500円】と貼ってありますよ!( ^∇^)
昨日の記事では牛久店で麻婆豆腐うどん麺・激辛をいただきました。
⇒10/10までの期間限定メニュー!麻婆豆腐うどん麺は旨辛太麺 百香亭
で、今日は・・・
10/10までの期間限定メニュー!麻婆豆腐うどん麺は旨辛の太麺まぜそば 百香亭@茨城県牛久市 [ 牛久市]
安倍元首相の国葬に反対します!
多くの罪があること、それ以上に、ルールや判断プロセスを無視した実施決定だから。
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LINEで百香亭の案内が来ました。
9月24日からの期間限定メニューが3つあります。
アナゴ炒飯、大ホタテと青梗菜の塩炒め。
麻婆豆腐うどん麺500円。激辛は中国産激辛唐辛子「朝天辣椒」使用ですって。
激辛好きには「麻婆豆腐うどん麺」が、たまらないお誘い。
週明けにお店に行きました。
「百香亭 牛久店」さん。
「麻婆豆腐うどん500」と大きく掲げている。間違いないですよ。
では、いざ、入店です。
7月オープンの中華テイクアウト店、つるモチッの涼皮と焼き小籠包、そして鶏の** パンさんの店@茨城県つくば市 [ 茨城県]
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つくば市松代にオープンした中国料理のテイクアウト店が面白い。
場所は、国道408号の松代交差点の北側、セブンイレブンの奥の方。
2階建住宅の前に幟が立ったキッチンカー。駐車スペースの奥にある小さなプレハブが店舗。
【中国家庭料理テイクアウト】「パンさんの店」さんです。
昨年7月にはキッチンカーを営業開始し、今年7月にこの店舗がオープンしました。
駐車場の場所や店名の由来等については前回の記事をご覧ください。⇒中国家庭料理のテイクアウト店がオープン!料理人のパンさんは日本人だよ パンさんの店
キッチンカー営業がメインですが、店舗営業もしています。
SNSで営業時間やメニューを確認してから行きましょう。インスタで予約もできますよ。
今回は、食べてみたい!という料理があってやってきました。
1つは「涼皮」(リャンピ)という料理。
涼皮は、小麦粉や米粉の生地を「皮」のように広く伸ばして茹でた麺で、今まで見たこともない珍しい料理。だからぜひ食べてみたかったんです。
そしてこれが、予想以上に驚きの麺でした。
もう1つは・・・それは記事を読んでのお楽しみ。
台湾唐揚げ・ダージーパイのキッチンカーが誕生、デカいのに軽い! ハオハオキッチン@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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台湾スイーツ、タピオカのブームも終わったようですが、いま、台湾屋台料理の新たなブームがやって来ています。
それは「大鶏排」(ダージーパイ)。
「パイ」ったって、ピザパイやスイーツのパイじゃない。
デカイ鶏唐揚げです。
鶏唐揚げは、台湾でもともとは「炸雞排」(ザージーパイ)と言いますが、今では「雞排」(チーパイ)と呼ばれていて、それがデカいから「大雞排」。
日本の常用漢字だと「大鶏排」。
茨城のお店ではまだほとんど存在しないダージーパイ。
しかしなんとダージーパイ専門のキッチンカーが誕生した!
何度か機会を逃して、やっと出会えました。
今回の出没場所は、いろんなキッチンカーが出店している龍ケ崎市の城南ショッピングセンター駐車場。ココイチの駐車場と言った方がわかりやすい。
この黒いキッチンカー。
【アツアツ、うまい! ダージーパイ】の黄色い幟が目印です。
「ハオハオキッチン」(HAO HAO Kitchen)さん。
今年、2022年の4月にオープンしたキッチンカーです。
キッチンカーは全身真っ黒(ちょっと緑色が入っている黒)で、どっしりしたイメージ。
トレードマークは、この女性の叫び顔。「ハオーっ!」と叫んでいるかな。(*^▽^*)
車のナンバーもしっかり「8080(ハオハオ)」です。
キッチンカーの中にいるのは若くて美人のママさんたち。
シングルマザー3人で起業されたそうです。
本拠地は龍ケ崎市らしいですが、未確認です。
お婆ちゃんの大衆食堂はやっぱり旨くて安い、ばばめしもオススメ ばっぱ屋@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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おばあちゃんが経営する食堂は旨くて安い!
これは絶対的真理だと確信しています。
そんなお店が土浦にあるらしいので、行きました。
国道6号線・土浦バイパスから国道125号の旧道を下妻方面へ曲がってすぐ右側。
2階建て家屋の1階がお店。
【大衆食堂】の看板。いいですね。
「ばっぱ屋」さんです。
「ばっぱ」とは「おばあちゃん」のこと。
おばあちゃんが経営する食堂は旨くて安いはず!
そう思ってやってきました。
1階部分だけ見ると、とても落ち着いた雰囲気。
駐車場はお店に向かって停めて3台分な。店舗裏の駐車場に2台分あります。
メニューの看板が立ってます。「ばっぱ定食」なんてのがあるんですね。
ばっぱ屋の青い暖簾が下がった玄関。
玄関先の黒板に定食メニューが書かれています。
日替定食にさかな定食、小鉢もあって、いい感じのメニューですよ。
タイラーメンがワンコイン、これは超お得 アラレ@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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龍ケ崎市役所近くにランチ営業するタイ料理店がまたひとつオープンしました。
場所は、ディスカウントストアヒーローの隣、「ふるさと村 農産物販売所」の裏側にあるプレハブ店舗群の中。
タイ料理店「居酒屋 Ty」さんのお隣。
「アラレ」さん。
12時ぴったりにお店がオープンします。
12時以前には幟もなく、ランチ営業する店には全く見えないので、見過ごしてしまいます。
「タイラーメン500円」の幟が立っていますね。
ガパオライスやタイチャーハンのメニューもあります。
先日の記事でガパオライスのことをアップしました。
⇒タイ料理店が新規オープン、ランチが安い アラレ
その翌日にタイラーメンを食べようと思ってやって来たんです。
コンビニ内に焼鳥屋!ハセストのやきとり弁当は旨さにもビックリ ハセガワストア函館駅前店@北海道函館市 [ 北海道]
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9月の初め、札幌のとんちゃんの実家に帰省したついでに2泊3日の函館観光。
函館3日目は、レンタカーで札幌へ向かいます。
アサイチで函館駅前でレンタカーを借ります。
その前に函館の名物弁当を購入しよう!って予定。
函館駅の朝の名物といえば函館朝市ですね。
函館朝市を観光して、新鮮魚介の弁当を買う、ってのもアリですが・・・
とんちゃんは別の函館名物弁当に向かいます。
「ハセガワストア」函館駅前店。
ハセガワストアは函館生まれのローカルコンビニ。しかも道南限定のローカルコンビニ。だから地元では「ハセスト」と呼ばれて愛されています。
2004年に北海道のローカルコンビニ「セイコーマート」と資本・業務提携を結びましたが、いまでも「ハセガワストア」の名で営業しています。
そしてハセガワストアと言えば・・・
「やきとり弁当」!ヽ(^◇^*)/
通称「やき弁」。
道内でも超有名な「ハセガワストアのやき弁」。
しかしハセガワストアがある函館周辺でしか買えないという貴重な弁当。
だから、それを買いにやってきました。
ちなみに「やきとり」と言っても鶏肉じゃなく豚肉です。
豚肉の串焼きを「やきとり」というのは、室蘭やきとりもそうだし、札幌でもそう。有名な埼玉の東松山やきとりも豚のカシラですよね。
しかし驚くべきは、そんなことではありません。
ハセガワストアのやきとり弁当は、その作り方が独特なのです。
コンビニだと思ってお店に入ると、な、なんと!
函館のホテルの朝食はイカとサーモンが三変化 ホテルマイステイズ函館五稜郭@北海道函館市 [ホテルの朝食]
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9月の初め、札幌のとんちゃんの実家に帰省したときのことを連載中。帰省ついでに函館観光したので、そのときのことが中心です。
泊まったホテルは「ホテルマイステイズ函館五稜郭」。
市電の五稜郭公園停車場のすぐ前にあるホテルです。
マスコミでは、朝食の豪華さを競い合う朝食戦争が函館ベイエリアのホテルで勃発中だと宣伝されてます。しかし朝からそんなに食えるわけがないから、そこそこのホテルにしました。
豪華朝食ではないけど、十分に函館の美味しさを楽しめる朝食でしたよ。
ということで函館3日目の朝食です。
朝食会場は2階の「アザレア」。
30種類以上のメニューの朝食バイキングがあります。
函館のお寿司はやっぱり旨い グルメ回転寿司 函太郎 五稜郭店@北海道函館市 [ 北海道]
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帰省ついでに2泊3日の函館観光。
2日目の夜は回転寿司に行こう!ってことに。
函館ローカルの回転寿司店をいくつかピックアップ。その中に、旅行パンフレットに10%引きクーポンがあるお店があったので、そこへ行きました。
「グルメ回転ずし 函太郎」五稜郭公園店さん。
やたらに豪華な建物は数寄屋席で、ここは予約できるそうです。
でも回転寿司は予約を取ることができない。
函太郎は地元の回転寿司だと思い込んでいたら、実は「がってん寿司」の系列だってことを後で知りました。
大正時代から続くドイツ伝統のハム・ソーセージ レイモンハウス 元町店@北海道函館市 [ 北海道]
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札幌の実家へ帰省ついでに函館観光。
2日目は五稜郭へ行って、ラッキーピエロのハンバーガーでランチ。
市電に乗って、明治以来の古い街が残っている元町へ向かいました。
坂を上って、函館公会堂へと向かう途中で、ちょっといいお店へ立ち寄り。
ツタが絡まる建物。「レイモンハウス元町店」さんです。
ドイツ人マイスターの味を守るハム・ソーセージのお店。
ドイツ人マイスターとはカール・レイモン氏。
2Fは「レイモン歴史展示館」となっていて、入館は無料。
お店の脇にはカール・ワイデル・レイモン氏の銅像があります。
氏はマイスターの称号を取得し、ドイツ、ヨーロッパ、アメリカで働き、1919年に日本の会社に勤めて函館に来ました。
日本人女性と駆け落ちしてドイツでハム・ソーセージ店を開き、1925年に函館駅前でハム店を開業。しかし戦時中に工場を強制買収されて閉業。
1948年に元町の自宅横でハムの製造を再開。1987年に逝去。
1988年、その元町の工場跡地にこのレイモンハウス元町が設立されました。
2006年にオープンしたカール・レイモン歴史展示館のパンフレット。
お店のこと、そしてカール・レイモン氏の生涯や歴史展示館については、ホームページに紹介されています。
⇒函館カール・レイモンHP:https://www.raymon.co.jp/
⇒函館カールレイモンtwitter【公式】@CARLNOZAWA
カール・レイモン氏が創業した函館カール・レイモン社は、1983年に日本ハムのグループ企業となり、2022年4月に日本ハム北海道ファクトリーに吸収合併されました。
しかしいまも、こうして以前のままに営業されています。
函館ご当地ハンバーガーは驚きと感動の旨さ ラッキーピエロ五稜郭公園前店@北海道函館市 [ 北海道]
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函館グルメと言えばイカなどの新鮮な魚介類が1番でしょう。
しかし函館ローカルグルメとして有名なのが函館ハンバーガー!
そうです!
あの、ラッキーピエロです!
地元では「ラッピ」の愛称で呼ばれる超人気店。
お店は函館市内をメインに道南限定。札幌にはない。
しかし道南では、マクドナルドやモスバーガーなどの大手チェーンを上回る店舗数という、絶大な人気のハンバーガーショップです。
五稜郭を観光したら、ちょうどランチタイム。
五稜郭タワーの目の前には、しっかりラッピがある!
「ラッキーピエロ」五稜郭公園前店さん。
実は、この店の前に立つのは約15年ぶり。
かつで家族で函館観光したとき、この店の前に立ちました。とんちゃんはここに入りたかった。でもカミサンの意見で函館ラーメン「あじさい」さんに入店。
あのとき入店できなかった無念をいまやっと晴らすことができます。( ^∇^)
お店には修学旅行生や観光客がいっぱい並んでいます。
それを見込んで54席もあるという、ラッピの中では大型店舗です。
建物の壁にエンジェルの翼。なんで?(*゚Д゚*)ェ…
実は、ラッキーピエロは店舗ごとにテーマがあって、テーマに沿って内装などが統一されているんです。
そしてここ、五稜郭公園前店は「エンジェルたちのおしゃべり」がテーマなんですよ。
スリランカのカレー定食、カレー味のおかずが色々おいしい タシーレストラン@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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スリランカカレーが食べたくて、牛久市内に今年オープンしたスリランカレストランへ行きました。
場所は牛久市岡見の土浦竜ケ崎線の旧道沿い。
ローソンがある岡見交差点から北へ600mほど行ったところの右側。
「タシーレストラン」(TASHI RESTAURANT)の看板が目印。
おぉっと、スリランカの国旗が看板の一部を隠してます。
「タシー」が見えてて、スリランカだってことがわかればいい、ってことですね。
玄関に【OPEN】の札が下がっていれば営業中です。
火~土曜日にある日替わりのスリランカカレー定食がお目当てです。
それのメニューを書いた黒板が用意されてるんだけど、すっかり出さなくなりました。
タイ料理店が新規オープン、ランチが安い アラレ@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
※函館観光の記事を連載中ですが、ここで地元ネタをアップします。
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龍ケ崎市役所近くにタイ料理店がまたひとつオープンしました。
場所は、ディスカウントストアヒーローの駐車場、「ふるさと村 農産物販売所」に隣接して建っているプレハブ店舗群の中。
タイ料理店「居酒屋 Ty」さんのお隣。以前は焼鳥屋があったところ。
そこにタイ料理店がオープンしました。
「アラレ」さん。
営業は12時から19時まで。定休日は月曜だそうです。
お店の前に【タイラーメン500円】の幟とメニューが掲げてあります。
12時の開店までは幟もメニューもないから、お店の存在に気付きません。
箱館五稜郭の中心、箱館奉行所が材料も工法も当時のままに復元されてる! [旅行先]
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実家に帰省するついでに函館観光をしました。
五稜郭タワーに上ってから、五稜郭内へ。
五角形をしているので五稜郭。
幕末の1854年(安政元年)、日米和親条約で下田と箱館(いまの函館)が開港。箱館山のふもと(現在の元町公園)に箱館奉行所が設置されました。
しかし外国からの攻撃を考慮して、港から離れたここに箱館奉行所を移転。
その際、ヨーロッパの城塞都市をモデルに星型五角形の外堀を築いたことから「五稜郭」と呼ばれました。
1864年に五稜郭と箱館奉行所が完成しました。
堀を渡って入口へ。
箱館奉行所への入口。
かつてここに番所があったことが、発掘調査で確認されたそうです。
箱館奉行所。
すんげぇ立派!w(*゚o゚*)w
実は、こんな立派な建物があることを知らずにやってきました。
五稜郭の築造は1857年から始まり、1864年に奉行所が移転しました。
しかしその4年後の1898年に明治維新となり、箱館奉行所は明治政府に引き渡されます。
そして箱館戦争の舞台となって建物は破壊、1871年に建物が解体されました。
その後、ここは公園となり、建物はありませんでした。
しかし1960年から発掘調査が行われ、2006年から奉行所の復元工事が行われて、2010年に奉行所が再現されていたんです。
140年の時を経ての復元。
しかも同じ場所に、建設当時と同じ材料、同じ工法を用いて、可能な限り忠実に復元するという、すごい復元なんです。
入館料は500円。
土方ファンならずとも感動しちゃう 土方歳三函館記念館、五稜郭タワー@北海道函館市 [旅行先]
実家に帰省するついでに函館観光をしました。
カミサンが土方歳三の大ファンなので、土方ゆかりの地を巡ります。
初日に、土方歳三函館記念館。
「土方・啄木浪漫舘」の1階が土方記念館で、2階が石川啄木函館記念館です。
※以下、写真はパンフレットからの転載です。
壁面いっぱいに土方歳三の写真で、土方ファンは入る前から感激です。
ここは土方ファンには見逃せない必見ポイントです。
⇒土方歳三函館記念館HP:http://www.romankan.com/hizikata/
土方ゆかりの品々がたくさん展示されています。
空港から函館市街地へ向かう途中にあるので、ホテルにチェックインする前に立ち寄りました。
函館2日目。五稜郭へ。
五稜郭近くのホテルに泊まったので、歩いて向かいました。
五稜郭へ行くまえに、五稜郭脇に立つ五稜郭タワーへ。
(五稜郭タワーHPより:https://www.goryokaku-tower.co.jp/facility/about/)
あれ?この五稜郭タワー、記憶にあるのよりもグンと高いぞ?
朝から函館産イカ刺し、地元食材いっぱいの朝食 ホテルマイステイズ函館@北海道函館市 [ホテルの朝食]
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9月の初め、札幌のとんちゃんの実家に帰省したときのことを連載中。帰省ついでに函館観光したので、そのときのことが中心です。
函館に2泊するのでホテルはどこにしよう・・・。
函館ベイエリアのホテルで朝食の豪華さを競い合う朝食戦争が勃発中!ラビスタ函館ベイ、函館国際ホテル、センチュリーマリーナ函館の3ホテルとのこと。
それをテレビで知ったカミサン。
「せっかくだから、そんなホテルに泊まりた~い!」だって。
でもカミサンは少食。朝から豪華海鮮盛りなんて絶対に食べられるわけないでしょ?と説得。3ホテルは宿泊料金も高いしね。
「でもとんちゃんがいつも選ぶ安ホテルはやめてね!」と釘を刺される。
ま、そんなこんなで、今回の宿泊先は「ホテルマイステイズ函館五稜郭」。
朝食戦争に参戦中の函館国際ホテルと同じ系列なので、そこそこの朝食がいただけるのでは、という期待もありました。
(ホテルマイステイズ函館五稜郭公式HPより)
場所は市電の五稜郭公園停車場のすぐ前。
1階フロアがコンビニが接続していて買い物も便利です。(写真の電車の陰がコンビニ)
さて、待望の朝食です。
こんな朝食バイキングの案内があります。
朝食会場は2階の「アザレア」。
30種類以上のメニュー。
函館国際ホテル名物の四川激辛麻婆豆腐もあるって。
函館民が通う観光客が知らない鮮魚と炭火焼の隠れ名店 海鮮料理炭火焼 まるよし@北海道函館市 [ 北海道]
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9月の初め、札幌のとんちゃんの実家に帰省したときのことを連載します。
帰省ついでに函館観光したので、そのときのことが中心です。
五稜郭近くのホテルにチェックインしてから函館山へ。
函館山の山頂から美しい函館の夜景を眺めました。
それから夕食へ。
港町函館ですもん、お魚の美味しいところへ行こう!
ただしガイドブックに載っていない、旅行客が行かないお店。
地元民が通う、新鮮な魚介を落ち着いていただけるお店。
そんなお店をネットで見つけて、家族で向かいました。
場所は五稜郭の近く、電停・柏木町のすぐ近く。
オシャレな赤暖簾が下がる「まるよし」さん。
【海鮮料理 炭火焼】を看板に掲げるお店。
函館山で夜景を眺めた後で来たので、8時からのスタートです。
つけ汁が旨い地鶏汁、大盛はせいろ3段 そば屋 安曇野@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ひたち野うしくにある蕎麦店でランチ。
「そば屋 安曇野」さん。
全国に「安曇野」「あづみの」などの蕎麦店は多数あります。
でもここは、看板の字体からもわかるように、荒川沖にある有名店「つけ蕎麦 安曇野」の暖簾分け店です。
今回が初訪だと思ったら、ずいぶん前に来ていました。
2013年に龍ケ崎サプラスクエアから移転オープン。その2年後に来てました。
ニューオープンのインド料理店、インド米100%のライスがある ファミリーインドレストラン タラ@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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食べログのノスノス06さんの記事で、龍ケ崎市にインドネパール料理店がオープンしたことを知りました。
道路沿いに幟がいっぱい立っているので目立ちます。
「インドファミリーレストラン タラ」さん。
「tara(ターラー)」はヒンディー語でもネパール語でも「星」の意味。ヒンドゥー教ではターラーという名の女神がいます。
どう見ても和風の建物。
元々は和食の「分福」さんが営業されていましたからね。分福さんが閉店され、「カラオケ サランヘヨ」になっていました。
そしてこの8月2日に「タラ」さんがオープンしました。
ローカルファミレスの大人さまランチ:メンチにカレーにナポリタン ニューたから@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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弁当や食堂のカレーも気になるこのごろ。
食堂前を通りかかったときに、そうだ!カレーだ!と思ってランチに入店しました。
国道408号線沿い、岡田小や牛久高の近くです。
「ニューたから」さん。
入口を入ったところのショーケースにイチオシメニューが並んでる。
「あやめ定食」は、メンチとカレーライスのセットだ。こりゃ、おあつらえ向きだ!
本格インド料理を掲げる、インドっぽいインネパ店 アイキッチン@茨城県阿見町 [ 茨城県]
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荒川沖阿見線にあるインド料理店でランチ。
ランチ700円の看板が目印。お店の左右に広い駐車場があります。
【Authentic Indian Cuisine】(本格インド料理)を看板に掲げるお店。
「i-kitchen」(アイキッチン)さん。
2020年9月にオープンしたお店です。
県内では取手や守谷にお店があり、都内に何店ものお店があります。
ピアノ野郎さんが世田谷区の東松原店が本店だ、とおっしゃってます。2008年に東松原店、その後、西東京市、練馬区富士見台、中野区都立家政、湯島、秋葉原とお店を増やしている人気店のようです。
「本格インド料理」を看板に掲げていて、外見も店内もネパール色が全然ありません。でも皆無じゃない。
玄関脇にあるショーケース。
そこにある「モモ」のメニューが、ネパール人経営のインド料理店、いわゆるインネパ店であることをそっと示しています。
マグロ食べ放題ばかりじゃない、日替わり刺身定食が超リーズナブル! 土浦魚市場@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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毎週土曜日の【まぐろ食べ放題】が超人気の魚市場併設の食堂。
平日ランチも狙い目なんですよ。
土浦魚市場さん。
そこに併設されている食堂。
毎週土曜日まぐろ食べ放題の情報ばかりがネットで氾濫しています。
しかし地元では平日のランチが超リーズナブルで大人気なのです。
弊ブログで記事にするのは2回目。前回の記事ではマグロ食べ放題もやりました。
⇒土曜日まぐろ食べ放題、それだけじゃないぞ
日替わりランチはベジタブル・ドライカレー にじカフェ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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SNSで美味しそうな日替わりランチメニューがアップされたので、にじカフェさんへ向かいました。
お店の場所は、女化街道にあるセブン・イレブン牛久さくら台店の斜め前。
「NPO法人にじいろ」さんの女化街道販売所。
にじいろさんは、障がい者への就労支援事業などを行うNPO法人。
⇒NPO法人にじいろ:https://siawasetukuri.amebaownd.com/
野菜の直売コーナーを抜けて、建物の奥に「にじカフェ」さんがあります。
にじカフェのランチは、地元野菜を使ったヘルシー日替わりランチ。
石臼挽きのそばがき蕎麦、10人中2人しか好まないという自信 つけ蕎麦 安曇野@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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荒川沖駅近くに美味しい蕎麦屋さんがあるよと、知人に教えられて、お店に向かいました。
「つけ蕎麦 安曇野」の幟が目印。
「安曇野」なんていう名の蕎麦店は全国にいくつもあるから、つい無視していました。
ここが店舗です。
独特な字体で書かれた「安曇野」の看板。
本店で、この字体の暖簾を看板を掲げる牛久店が支店ですね。
【石臼挽き自家製粉】と書かれた看板。
スモークガラスで日射を遮っているその扉の向こうには・・・
石臼挽きの製粉機が置かれて、ゆっくりとソバを挽いています。
ところで、お店の脇に豊満な胸をした女性のブロンズ像があります。
蕎麦屋に全く似つかわしくない像。その御影石の台座には「東京堂」と書いてある。
作者は二科会会員の故・小鹿尚久さん。
東京堂とは何だろう、そしてこの像と蕎麦屋の関係は、と調べてみたら、なんとビックリ!
東京堂は、かつて土浦駅近くにあった時計・宝飾品専門店です。
1978年ごろに二科展に出品されたこの像が気に入り、東京堂の経営者と娘が購入し、店の前に置いた。その後、経営者は他界し店も畳んだが、像だけは残っていた。それが2017年に、ここに移動してきた。
なぜかというと、東京堂の娘さんの嫁ぎ先がこの蕎麦屋だから。株式会社東京堂は今、この蕎麦屋の住所にあって、娘さんが代表取締役です。(⇒宝飾店の看板娘が2度目の嫁入り)
そして安曇野を経営するのは東京堂になっているようです。
ボリュームある定食にコーヒーなどサービスがいっぱい 月出里(すだち)@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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お盆前のこと。久しぶりに国道6号沿いにある食堂へ行きました。
場所は、「山岡家」さんと「とん平食堂」さんの間。
2016年10月に、ご年配の女性がオープンした食堂です。
お店の前に駐車できます。
「月出里」さん。電光掲示板に店名が出ます。(以前に撮った写真です)
この店名は、稲敷市(旧江戸崎町)にある「月出里」の地名からとったもの。
これ、読めますか?
日本難解地名の1つなんです。
答えは「すだち」です。
「月出里」をなぜ「すだち」と読むのか?
陰暦と関係するとっても面白い由来があります。詳しくは過去記事に書きましたので、ご興味のある方はどうぞ。⇒「月出里」がなぜ「すだち」なの?その由来をさぐる
ともあれお店の中へ。
韓国料理のテイクアウト:キムチチゲとキンパ 韓国料理お持ち帰りの店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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ヨークベニマル牛久南店の駐車場脇にある鋭角ピラミッドのお店。
「韓国料理お持ち帰りの店」という韓国料理のテイクアウト専門店です。
龍ケ崎市にある韓国料理店の支店で、今年3月にオープンしました。
今回で2度目の訪問。初回⇒韓国料理店がオープンしたテイクアウト専門店だもん
今夜の夕食をテイクアウトしに来ました。