ネモフィラの青い絨毯が見たくなって ひたち海浜公園@茨城県ひたちなか市 [旅行先]
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ひたち海浜公園に行ったお土産に、ネモフィラの写真がついたスイーツをもらいました。
それをカミサンに見せたら、「ネモフィラが見たい!」と去年から言っていたカミサンのネモフィラ熱が発火点に達し、燃え上がってしまった。
ネモフィラの開花予想(国営ひやち海浜公園HPより)
開花予想によると、GW前に行くのがベストなんですね。
それで、とある平日の午後「これからネモフィラを見に行く!」とカミサンから連絡が入りました。
しかしその日の天候は曇天で、夕方からは雨という悪条件。
いや、悪条件だからこそ客が少ないはず!
そう見込んだカミサンの決断は早かった、というわけ。
しかも閉店間際が空いているという情報があるので、遅れ気味にひたち海浜公園へ向かいました。
渋滞も混雑もなしに、スムースに西駐車場に入りました。
駐車場はガラガラ。
西口・翼のゲートに着いたのは午後3時過ぎ。(写真は帰りに撮りました)
札幌らーめん共和国店に「五番舘」のおもかげ発見 [旅行先]
札幌ラーメン共和国の記事のスピンオフ。
本来の記事、らーめん共和国のラーメン店「幸村」の記事は、この記事の後にあります。
札幌に帰省して、「札幌エスタ」にある札幌ら~めん共和国へいったときのこと。
昔懐かしいものを発見しました。
レンガ壁に「五番舘」の文字。
懐かしー!(≧▽≦)
架空の広告や店名が並ぶラーメン共和国の中で、これだけは実名です。
水戸黄門様と助さんの晩年の地 西山荘(西山御殿)@茨城県常陸太田市 [旅行先]
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奥久慈の夫婦旅行。
1日目は大子町で、月待の滝に行き、もみじ苑で蕎麦のランチ、そして袋田の滝へ行き、常陸大宮市の秘湯の宿へ。
2日目は、常陸大宮市で舟納豆と道の駅、そして常陸太田市へ。
「水戸黄門」で知られる徳川光圀の晩年の隠居所へ向かいました。
西山荘(せいざんそう)、西山御殿とも呼ばれるところです。
水戸藩二代目藩主・徳川光圀が、藩主の座を退いた後、没するまでの晩年を過ごしたところで、『大日本史』の監修に当たった場所だそうです。
ここに行くとき、カーナビやグーグルの目的地設定には要注意。
西山御殿(西山荘)の住所「常陸太田市新宿町590」や電話番号を設定すると、市営斎場から山中を歩くコースが出てきちゃいます。でも、実際には行けません。
「西山の里 桃源」の住所「常陸太田市新宿町57」や電話番号「0294-73-1300」に設定しましょう。
休憩施設「西山の里桃源」が入口です。
中にはレストランもあります。
館内にある西山荘のペーパークラフト。
「御殿」と言うにはほど遠い茅葺屋根の家ですね。
施設を通り抜けると、池がある広い庭園があります。この先に西山荘があります。
袋田の滝と四度瀧不動明王、崖にある奥の院が本殿なんです! @茨城県大子町 [旅行先]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の大子町や常陸大宮市に1泊旅行したときの記事を連載中。
1日目、ランチは、大子町の月待の滝を見ながらもみじ苑で手打ち蕎麦をいただきました。
その後、有名な袋田の滝へ。
袋田の滝は、久慈川の支流・滝川に架かる袋田の滝は、高さ120m、幅73mの大きな滝。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから「四度(よど)の滝」とも呼ばれている。
栃木県日光の華厳の滝、和歌山県の那智の滝とならぶ日本三名瀑に数えられる滝です。
新型コロナ禍の緊急事態宣言のため8、9月は利用禁止でしたが、10月から利用再開しました。
10月~翌年1月の期間は、滝をライトアップする大子来人(だいごらいと)が行われています。
ライトアップの時間帯は、10・11月は日没~午後8時、12・1月は日没~午後7時。
わたしたちは宿の予約時間があるので、ライトアップした姿は観ませんでした。
(地図は大子町観光協会HPより)
入口から滝までは袋田の滝観瀑トンネルがあります。
1979年に完成したトンネルは、276mの長いトンネルです。
紅葉に囲まれたパワースポット 月待の滝 @茨城県大子町 [旅行先]
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昨年11月に夫婦で茨城県北の大子町や常陸大宮市に1泊旅行しました。そのときの記事をしばらく連載します。
1日目は大子町にあるパワースポットへ。
大子町と言うと袋田の滝が有名。でも、もっと静かで神秘的な滝があり、そこに蕎麦屋さんがあることを@stk1031さんのインスタで知りました。
滝を見ながら蕎麦をいただくなんて、いいじゃない!ということで向かいました。
滝は「月待の滝」、蕎麦屋は「もみじ苑」さん。
月待の滝は、久慈川の支流・大生瀬川にある、落差17m、幅12mの三筋に流れ落ちる滝。
今ではテレビをはじめ多くのメディアに取り上げられているパワースポット。そこにもみじ苑があります。
実は、もみじ苑と月待の滝との関係は、切っても切れない仲なのです。
月待の滝は、1970年代には地元でもあまり知られない隠れた存在の滝でした。
その滝に魅せられた現もみじ苑の店主が、1984年に25歳で滝壺近くに喫茶店を開店。滝周辺を整備し、滝の美しさが見直され、有名になったそうです。
この滝の名が「月待の滝」であることを再発見したのもまた、もみじ苑の店主です。
このことについて詳しくは最後に書きます。
(地図は、もみじ苑HPhttps://momijien.com/store/より)
久慈川にかかる嵯峨草橋を渡り、滝に近い駐車場は第1駐車場です。
とんちゃん夫婦は、手前にある第3駐車場に車を停めました。
滝からやや遠い第3駐車場は、結果的に大正解でした。
月待の滝への案内板に従って進むと、美しい景色の小道に出会えるのです。
ステキな陶器がいっぱい、美味しい食事のお店もありました 笠間の陶炎祭@茨城県笠間市 [旅行先]
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笠間芸術の森公園で開催された「笠間の陶炎祭」にカミサンと行ってきました。
「陶炎祭」と書いて「ひまつり」と読みます。
毎年、50万人規模の来場者があるGW中の人気イベント。
第40回の今年は2021年4月29日~5月5日の期間に開催されました。
しかし昨年は新型コロナの影響で中止。
今回は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の地域からの来場を自粛してもらい、来場者数を1日5000人に限定。
入退場口を2か所に限定して、検温、手指消毒を徹底して開催されました。
来場自粛のせいで、駐車場の車はほぼ県内に限られ、来場者数も少なかったです。
手作りっぽい看板がいいですね。
会場には200以上のブースがあり、中央の約20は飲食店です。
ほぼ全部の陶芸店を回って、いくつか陶器も購入しました。
ここでは、ランチをいただいた飲食店について、少しだけご紹介します。
今だけ見られる 立てば芍薬、座れば牡丹 つくば牡丹園@茨城県つくば市 [旅行先]
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緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が11都府県で発令されていて、ゴールデンウィークとはいえ、ステイホームの方々が多いことと思います。
茨城県でも知事がまん延防止等重点措置を要請し、また県独自に感染拡大市町村を17市町して飲食店の営業時間の短縮などを要請しています。
そんな中、カミサンの母を連れて、つくば市にあるつくば牡丹園に出かけました。
⇒つくば牡丹園HP:https://jp.peonygardentokyo.com/
つくば牡丹園は約2万坪(6ha)の敷地に、800種類、6万本の牡丹と芍薬があります。
今年の開園期間は4月17日(土)~5月23日(日)。
牡丹は4月、芍薬は5月が開花期で、いまはまさに芍薬を眺めることができる時期です。
同じことを考えてている方が多く、300台収容の駐車場には多くの車が並んでいました。
なかなか趣のある門をくぐって園内へ。
近鉄特急がカッコイイ、宇治山田駅は面白いものがいっぱい [旅行先]
カミサンとの2泊3日の名古屋旅行。
2日目は、伊勢神宮に詣で、伊勢市で食事をしました。
その様子は昨日までの記事でアップしました。
今回は、往復で乗った近鉄特急、そしてとても興味深い近鉄宇治山田駅についてです。
◆近鉄特急 |
近鉄名古屋8:50発の特急に乗りました。
カッコイイ電車ですね。
とんちゃん夫婦の席は2階建車両の2階。いい眺めでしたよ。
1時間20分で伊勢市駅に到着。落ち着いた感じの駅舎です。
伊勢神宮に詣でて、おはらい町を散策し伊勢うどんやソフトクリームを食べました。
3時に食事をするまで少し時間があったので、宇治山田駅で休憩しました。
◆宇治山田駅舎 |
1931年建設の近鉄宇治治山田駅。
2001年に国の登録有形文化財に指定されている歴史的な建物です。
カミサンと名古屋旅行に行きました [旅行先]
新型コロナウィルス(COVID-19)の猛威が日に日に増してきています。
GOTOトラベルを強引に続けた影響もあると思います。
皆様、くれぐれも用心なさってくださいませ。
そんな中で旅行の記事なわけですが・・・
過去の記録として、そして今後のいかばかりかの参考としてアップします。
去年のこと。
ある日とつぜん、カミサンが名古屋へ行こうと言い出す。
新型コロナウィルス感染がやや小康状態だったころです。
とんちゃんには拒否する理由も権利もなし。
2泊3日の名古屋旅行が決まりました。
名古屋のどこを観光する?
名古屋城は行きたくない、とカミサン。
伊勢神宮に行こう!ということになりました。
とんちゃんにとっては、名古屋に行くなら名古屋メシ!ヽ(^◇^*)/
味噌かつ、味噌煮込みうどん、あんかけスパ、台湾ラーメン、ひつまぶし・・・。
銘居酒屋に手羽先、そしてモーニング。
2泊3日では食いきれないなぁ。と、期待が膨らみます。
そんなわけで、2泊3日の旅行の日程はおよそ以下のとおりでした。
1日目
名古屋でランチ
名古屋市内観光
名古屋の銘居酒屋で夕食
2日目
伊勢神宮詣で
門前町でランチ
伊勢市で夕食
3日目
ホテルで朝食
名古屋市内観光
名古屋でランチ
ということで、明日からは名古屋旅行の記事をアップいたします。m(_ _)m
いつものように食事が中心ですが、伊勢神宮の謎にもアプローチしてみます。
牛久市観光アヤメ園至近の知られざる観光スポット:展望台と休憩所 [旅行先]
横田滋さんが亡くなられました。
北朝鮮に拉致された娘・めぐみさんとの再会を果たせぬまま、さぞかし無念だったことでしょう。
拉致問題を最重要課題に掲げつつ、なにも前進させない現政権。
我が家で購読している朝日新聞は、そんな政権のことを批判せず。
「拉致被害者の帰国を実現するために、あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動していく」という首相。自らの保身のためにする行動に果断である前に、最重要とする課題に本気で向かってほしいです。
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週末の散歩やプチ観光にちょっといいネタです。
牛久市の数少ない観光スポットの1つに「観光アヤメ園」があります。
場所は、牛久駅西口から2.5kmほど、歩くと約30分、車で5分程度のところ。
駅からの散歩にはちょうどいい頃合いです。
その周囲にある知られざる観光スポットをご紹介します。
・観光アヤメ園と水郷地帯
・公衆トイレが展望台!
・新地町にある牛久沼展望のベストポジション
・アヤメ園至近の休憩所がオープン