超イチオイシ!空港店限定の生ソフトクリーム PRONTO 新千歳空港店@北海道千歳市 [ 北海道]
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札幌への帰省も終わり、新千歳空港へ。
出発まで時間があるからカフェで休憩しましょう。
「美味しいソフトクリームが食べたい!」とカミサン。
え?あぁ、あそこね!
新千歳空港は140種類ものソフトクリームがあるソフトクリームの聖地です。
そんな中でも、イチオイシのお店があります。
かつてTBS「マツコの知らない世界」で、千歳空港一番のソフトクリームと紹介されたソフトです。⇒2017年6月6日放送「ソフトクリームの世界」
場所は空港ターミナルの4階。
「PRONTO」新千歳空港店さん。
ソフトクリームの大看板が無くなってる!
以前はこんな看板があったんですよ。
(過去記事⇒千歳空港イチオシのフレッシュ・ソフトクリームはこれ)
岩瀬牧場「ホルスタイン生ソフトクリーム」です。
千歳空港のPRONTOだけにある限定メニューです。
それがメニューから消えたんだろうか?
いえ、実はあったんですよ・・・
百年も愛され続ける老舗そば店 かねまた みまた本店@北海道倶知安町 [ 北海道]
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実家に帰省したときのこと。
息子は先に帰宅し、カミサンととんちゃんで墓参りに倶知安町へ行きました。
※倶知安町は「くっちゃんちょう」と読みます。
そして倶知安駅前でランチ。
駅前のお店を物色して、カミサンが選んだのは蕎麦屋さん。
まさに駅前にある蕎麦屋さん。
「かねまた みまた本店」さんです。
「かねまた」は屋号(¬に又)、「みまた」は「巳亦」で店主の苗字です。
創業明治35年(1902年)という百年食堂です。
1904年に倶知安駅が開設されるのを見越して、駅前に開店されたのでしょう。
「本店」と言うからには、かつては支店があったのでしょう。
北海道のローカルTV局・STVの「どさんこワイド」で2020年3月27日に紹介されています。⇒「出会いと別れの季節…懐かし駅前食堂」
イタリアンシェフの腕が光るカフェ CAFE MULBERRY@北海道札幌市 [ 北海道]
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札幌に帰省中のときのこと。
JR桑園駅から500mほどのところにオープンしたカフェへ。
マンション「サント・ノーレ桑園」の1階にお店があります。
駐車スペースはお店の前に3台分。
「Cafe MULBERRY」(カフェ マルベリー)さん。
⇒Instagram:@cafe_mulberry_soen
店名の「マルベリー」はブラックベリーに似たフルーツ、桑の実のこと。
ここの地名「桑園」に因んだ店名ですね。
モーニングとランチの幟。
6月30日にオープンしたカフェで、営業時間は8~18時。
モーニングは、なんと朝8時から。
ランチが11~15時で、夜営業はありません。
そんなカフェの成り立ちについては最後にご紹介します。
落ち着いたエントランス。
無化調スープで道産小麦を味わう美味しいラーメン MEN-EIJI月寒FACTORY@北海道札幌市 [ 北海道]
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札幌に帰省したときのこと。
実家の妹オススメのラーメン店へ。
濃厚豚骨系ラーメンが好まれる傾向にありますが、それって食べ飽きる。
毎日食べても飽きない美味しいラーメン、そんなラーメンに出会えました。
独特なロゴの看板が目印。
「MEN-EIJI 月寒FACTORY」さん。
「MEN-EIJI」は2006年に開業したラーメン店。
無化調の豚骨魚介スープに北海道産小麦を自家製麺した麺、北海道産の食材に拘ったラーメン店です。
多くのアワードを受賞し、『ミシュランガイド北海道2017特別版』でビブグルマンを獲得したお店。店主は、札幌の人気店「らーめん てつや」で修行、さらに東京の「九段 斑鳩」市谷本店で修行されたそうです。
ところで、看板にあった店のロゴを「日の丸」と称している情報が多いけど、それは違う。
ロゴは、自然の循環をイメージした太陽、山、川です。
MEN-EIJI店主自身が語っています。⇒MEN-EIJI店主のブログ記事
日本初!球場内醸造のクラフトビールが飲めるレストラン そらとしば by よなよなエール@北海道北広島市 [ 北海道]
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札幌に家族で帰省したときのことを連載中。
エスコンフィールド北海道へ行きました。
昨日の記事では、球場内のフィールドツアーをご紹介しました。
今日の記事は、ランチのこと。
試合が無い日は、当然ですけど営業しているお店が少ない。
しかし超オススメのお店が営業しています。
センターバックスクリーンにあるクラフトビール醸造レストランです。
「そらとしば」さん。
正式名称は「そらとしば by よなよなエール」。
そう!
クラフトビール「よなよなエール」を醸造するヤッホーブルーイング(本社:長野県軽井沢町)が経営するお店です。
なんと!ここでクラフトビールを醸造し、その出来立てのビールが飲める!
とんでもなくウレシイお店です。
ここのビールは大人気なので販売制限してる。
試合開催日には約3,000杯、試合非開催日には約300杯ですって。
お店に向かって右手にある階段を上ると・・・
「そらとしば ルーフトップ」。
センターバックスクリーンのテラス席から野球観戦しながら食事ができる。
この日は、とんでもなく暑かったので、テラス席はパスして、店内でいただきました。
つけ麺が旨い、味噌つけ麺がマジ旨い 麺屋 髙橋@北海道札幌市 [ 北海道]
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年末年始に札幌に帰省したときのことの連載、最終回です。
札幌最後のランチはどうする?
息子「麺屋髙橋に行きたい!」。
一昨年の夏に行って大いに気に入ったラーメン店。
「食べログ ラーメンEAST百名店 2022」に選出された有名店です。
場所は、国道36号線沿い、札幌ドームのすぐ近く。
国道からはこの小さなオレンジ色の幟しか見えません。
2階建ての長屋に焼肉屋、その隣が目的のお店ですが、看板はありません。
「麺屋 髙橋」さん。
駐車スペースは6台分。運良く空いてました。
車を停めて入店すると、車のナンバーを聞かれる。
順番が来たらお店の人が車まで呼びに来てくれます。
鶏出汁ラーメンは醤油味と塩味だけ 中華そば 第三灯籠@北海道札幌市 [ 北海道]
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年末年始に札幌の実家に行ったときのことを連載中。
札幌に来たのにまだラーメン食べてないね、ということでランチはラーメンです。
道外では、札幌ラーメン=味噌ラーメンと思っている人が多いけど、それは大間違い。
醤油、塩に加えて味噌がある、3味の1つが味噌、という位置づけです。
しかもラーメン店の中には味噌ラーメンがない店もある。今回はそんなラーメン店です。
札幌中央卸売市場の場外市場にある「岡田商店」でお土産を購入。⇒岡田商店HP:https://www.maruichi-okada.jp/
それから地下鉄二十四軒駅近くのラーメン店へ。
「中華そば 第三灯籠」さん。
2022年4月にオープン。【無化調ラーメンの店】の幟を掲げるお店。
清田区平岡にあるラーメン店「RAMEN RS 改」で修行されたご主人のお店だそうです。
今回で2度目の訪問です。前回記事⇒鶏出汁が美味しい無化調ラーメン
お店の並びにあるコイン駐車場に車を停めました。
道民のソウルフード・ジンギスカンにはビールだよ サッポロビール園ケッセルホール@北海道札幌市 [ 北海道]
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年末年始に札幌の実家に行ったときのことです。
ジンギスカンを食べたい!という家族。
北海道民のソウルフード、ジンギスカン、いいじゃないですか。
ジンギスカンには2つのタイプがあります。
1つは、タレに漬け込んだ肉を焼く味付けタイプ。松尾ジンギスカンなど多数の種類が販売されています。
もう1つは、生の肉をそのまま焼いてからタレをつける後付けタイプ。ベルのたれかソラチのたれか、という論争があるのはこっちのタイプです。
北海道内の家庭では地域によって食べ方が違っていて、札幌では後付けタイプが主流です。
カミサンや息子は、羊肉に馴染みが浅いので、羊臭の少ない味付けタイプを食べることが多かった。
しかし今回は、羊肉の味と香りをしっかり感じる後付けタイプを食べることにしました。
行先はサッポロビール園。札幌観光に来たら一度は行ってほしい場所です。
息子が小学生のときにサッポロビール園に行きました。過去記事⇒生ビールが異常に旨いのだ サッポロビール園
でも「記憶にない」という。
全然ジンギスカン食べなかったし、ビールも飲まなかったもんね(当然!)。
じゃぁ、ぜひ行こうよ!ってことになりました。
赤レンガの建物は「開拓使館」と呼ばれているもの。
明治時代の1890年に建設され、その後、サッポロビールの麦芽工場になった建物です。
そして1966年、ここにサッポロビール園が誕生しました。
今回は高齢の父が不参加なので、ランチでジンギスカンを食べました。
ランチと言えども、ジンギスカンですから、ビール飲みますよ!ヽ(^◇^*)/
開拓使館の1階は「トロンメルホール」、2階・3階は「ケッセルホール」です。
「トロンメルホール」は、麦芽工場の時代に「トロンメル式発芽缶」が設置されていたことに由来します。
「トロンメル」(trommel)とはドイツ語で太鼓・ドラム、円筒容器のこと。「トロンメル式発芽缶」は大麦を水に浸して発芽させる回転式の円筒形装置です。
とんちゃんたちが食事したのは「ケッセルホール」。
その名の由来はこれ!
大正元年に製造された巨大なビールの仕込み釜=ケッセルです。
札幌でスープカレー、八百屋さんリリースの野菜いっぱい HIGUMA(ヒグマ)サッポロファクトリー店@北海道札幌市 [ 北海道]
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年末年始に札幌に帰省したときのことを連載中。
年明け3日、「アバター」の新作を観よう!
ってことで、ユナイテッド・シネマ札幌へがあるサッポロファクトリーへ家族で。
映画の前にランチしました。
3条館からレンガ館が見えます。
レンガ館は、かつての貯酒蔵で、1892年に建造されたレンガ造りの建物。
耐震補強工事のため2021年10月~2023年11月の2年間、休業しています。
そこで食べたジンギスカンが美味しかったぁ。⇒麦酒貯蔵庫トンネルでビア&ジンギスカン ビアケラー札幌開拓使
3条館のイベントスペース、アトリウム。
ー新春スペシャルステージが開催中でした。
篠笛・尺八の山口達さんが演奏。
気になったのは、ステージの左にあるエレベーター。
サッポロクラシックです!
2022年1月出荷から、道産ホップや道産大麦を一使用するなどサッポロクラシックがリニューアルしたことを記念して、この仕様に変更されたそうです。
以上は前置き。さて、ランチはどこに・・・。
スープカレーを食べてみたい!というので、そのお店へ行きました。
「札幌スープカレー HIGUMA(ヒグマ)」さん。
本店は、競馬場正門のところに2015年12月にオープンしました。
店の前では木彫りのヒグマがお出迎え。
メニューとお店のコンセプトが書いてある。
【八百屋プロデュース】
野菜の美味しさを丸ごと味わえるスープカレー
22種の野菜が基本具材として入っている
1日分の野菜摂取量を1食で摂ることができる
オリジナルスープと合わさる極上の野菜ガッツリカレー
「八百屋プロデュース」ってのは興味深いですよ。
業務用青果の納入販売を行う「株式会社 緑屋」が経営するお店です。⇒HP:https://www.green-company.net/
1日分の野菜摂取量は350gだけど、そんなに入ってるなら嬉しいですね。
札幌ラーメンはコッサリ系が好き らぁめん銀波露 札幌北円山店@北海道札幌市 [ 北海道]
1月26日放送の「秘密のケンミンSHOW極」は北海道「札幌味噌ラーメン」特集でした。
そこでついに、重大な指摘をしてくれました。
味噌ラーメンにコーンとバターをトッピングするのは観光客向け!
まさにそうです。
北海道民は味噌ラーメンにバターもコーンもトッピングしません!
弊ブログで何度も指摘してきたこの真実を、ついに全国放送で指摘してくれました。
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年末年始に札幌に帰省した時のことを連載中。
正月2日目のランチはラーメン食べようよ!でも、2日から開いているラーメン店なんて超少ないぞ。
奇特なことに、実家近くのラーメン店が開いてる。なので家族3人で行きました。
「らぁめん銀波露」(ぎんぱろ)北円山店さん。
「銀波露」は、2001年に江別市にオープンしたラーメン屋さん。その支店です。
2020年の年末に息子と2人で来て、気に入ったお店です。過去記事⇒江別発の香ばしい札幌ラーメン、味噌もいい、醤油が旨い
お店の前に西山製麺のトラックが停まっていました。ここの麺を使ってるんですね。