駅近くで手軽に飲める居酒屋 よしざわ@岐阜県大垣市 [ 東海]
岐阜県大垣市の大垣駅前近くにある隠れ家のような居酒屋「とん平」さんで飲んでから、もう1軒。
もう少し駅寄りに行ったところの居酒屋さんへ4人で向かいました。
ビルの1階にある【食べ処 呑み処】の「よしざわ」さん。
行燈にサッポロビールとあるのが、いいですね。
いい面構えのお店です。
もしかして高いのかな?って思っちゃうけど・・・
いえいえ、いいお店だったんですよ。
でも食べログのレビューがまだないお店です。
立地は隠れ家、料理は豊富な居酒屋 とん平@岐阜県大垣市 [ 東海]
岐阜県大垣市でのことをふたたび。
夜のことです。
大垣駅南口の交差点の近くの小路に入ると・・・
居酒屋の行燈。
そこから細い小路へ。
奥にお店がありました。
「居酒屋 とん平」さん。
とんちゃんだからここにした、ってわけじゃないんですよ。
料理も値段も居心地もいい、さすが大衆酒場 盛升@岐阜県大垣市 [ 東海]
茨城県大垣市へ行った夜のこと。
大垣駅から南に300mほどのところにある居酒屋さんへ行きました。
店先に「千代菊」の菰樽を置く居酒屋さん。
写真がブレブレでよくわかりませんね。
翌朝、改めて写真に収めました。
「大衆酒場 盛升」さん。
大衆酒場っていうところからして、心が躍ります。(*^^*)
かの吉田類さんもいらっしゃっています(2010年12月25日放送)。
⇒吉田類の酒場放浪記(http://www.bs-tbs.co.jp/sakaba/shop/401.html)。
ちなみに「盛升」は、「さかります」(神奈川県の地酒)でも「もります」でもなく、「もりしょう」と読むらしい。
めしとおかず、味も量も文句なし おやじの郷@岐阜市 [ 東海]
岐阜市でランチをいただきたときのこと。(この記事をアップし忘れていました!)
岐阜市と瑞穂市、北方町が接するあたりにあるお店に行きました。
もちろん食堂系のお店に向かいましたよ。
デカデカと【味噌ひれかつ定食550円】という看板を出しているお店。
味噌カツというと名古屋の名物ですけど、岐阜市あたりは名古屋の文化圏で、味噌カツも味噌煮込みうどんも普通にあるようです。
だから岐阜市に来たら味噌カツだ!ってわけで、ここにしました。
でも味噌カツって、実がちょっとなぁ・・・って思いもあるんですけど、それはまた後ほど。
お店は「おやじの郷」さん。
店名から想像するに、飲み屋だな!(*^^*)
店の前の駐車場に車を停めてお店に向かうと。
いかにも居酒屋の雰囲気がする店構え。
でも暖簾もなにもない!お休み?
いや、開店しているようです。分かりにく!
おや!「味噌かつ定食650円」だってぇ!
歩いてくる間に値上げしたみたいです。(*^^*)
居酒屋風だけど「めし、おかず」の看板が出ている。
一膳飯屋みたいだな。
カフェの名古屋式モーニング カフェプランタン@岐阜市 [ 東海]
岐阜市に泊まって、翌朝の朝食のこと。
宿泊先は岐阜グリーンホテル。
ホテルの部屋は運良くツインで広々としていました。
実は彼女といっしょ・・・・じゃなくて、シングルユースですからね。
そうでしかないところが、さみしい・・。
閑話休題。
朝食会場は1階のレストラン。
カフェ・プランタンさん。
「プランタン」はフランス語で春、青春のこと。
青春を遙かに離れたとんちゃんは、ひとり寂しく朝食に向かう・・・。
おっと違った。食事は楽しく迎えましょう。
味噌煮込みうどんは濃厚さと硬さが命 山本屋本店@岐阜市 [ 東海]
岐阜市での夜。
居酒屋「どくだみ草」さんで飲んで、では〆に・・・と地元民に連れられていった先は。
「煮込みうどん 山本屋本店」さん。
ここが本店じゃないです。本店は名古屋で、ここは岐阜柳ヶ瀬店。
飛騨名物とオリジナル料理で どくだみ草@岐阜市 [ 東海]
岐阜市での夜。
岐阜市で郷土料理っていうと、飛騨の料理になっちゃうのかねぁ。
ともあれ飛騨の郷土料理をいただけそうなお店を探して向かいました。
名鉄名古屋駅から北へ1キロくらい、ちょっと分かり難いところにある一軒家。
「蕺草」さん。
この漢字、読めますか?
絶対に読めませんよね。
答え・・・「どくだみ」と読みます。
この2文字で「どくだみ」です。
でも行灯には「どくだみ草」と書いてあります。
のど越しいい 立ち食いきしめん 住よし@JR名古屋駅・新幹線下りホーム [ 東海]
名古屋駅で新幹線を乗り換えたとき、ホームの立ちそば屋でお昼にしました。
きしめんの「住よし」さん。
きしめんだから立ちそばじゃなくって、立ちきしめん、でしょうかね。
券売機にはいろんなきしめんがあるんですが・・・
◆きしめん
デフォルトの「きしめん」をオーダー。
メニューの名前からすると、何の具も無いプレーンきしめん、素きしめん、かけきしめんです。
ところがどっこい、きしめんには、小さな揚げが載っているじゃないか。
ただし味のついた「きつね」ではなく、味のついていない、まんまの揚げです。
そして、削りぶしがたっぷりかかっている。これが、また旨さを引き立てるのです。
削り節をトッピングするのは豊橋から西の文化らしい(野瀬泰申『天ぷらにソースをかけますか?』新潮文庫)。
そして太めの青ネギもトッピング。これは西の文化ですね。
して、その汁は醤油色をしている。
しかし関東風の濃い色ではなく、しかし関西風の淡い色ではない。その中間の透明感ある茶色。
西と東の中間地帯、まさに中京の醤油色ってことでしょう。
名古屋めしの主要な特徴は味が濃いこと。
この汁も甘めで、たまり醤油かみりん多めってことなのでしょうか。
そして出汁は、昆布と鰹節、ではなくもっとしっかりした味のある鰺節、鯖節、宗太鰹節などを使っているのでしょう。
麺は平たいきしめん(当たり前!)
腰はあまりなく、喉越しのよい麺です。
うーん、トッピングされた鰹節がうまい。
2杯いただいてもいい感じです。
ごちそうさまでした。
ところで、この平たい「きしめん」にはちゃんとした規格があります。
「乾めん類」については、農水省の日本農林規格(JAS)には形状についての期待がなく、消費者庁の「品質表示基準」に、「きしめん」は幅4.5ミリ以上、厚さ2.0ミリ未満の帯状と決められています
生麺については「生めん類の表示に関する公正競争規約」がありますが、単に「きしめん」という場合には基準がありません。
しかし「名古屋きしめん」という場合には基準があって、愛知県内で製造されたもので、めんの厚み1.5 ㎜前後、切歯番手4番~6番となっています(その他にも小麦粉の品質、食塩分量、加水率等の基準が規定されています)。
切歯番手4番~6番というのは、幅が5.0ミリから7.5ミリのことで、かなり幅広です。
関連ランキング:そば・うどん・麺類(その他) | 名古屋駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅