うまい素麺を多彩なバリエーションで そうめんの里@兵庫県たつの市 [ 近畿]
兵庫県たつの市に行ってランチをいただいたときのこと。
「揖保乃糸」という素麺(そうめん)のブランドをご存知でしょうか?
たぶん多くの方がご存知じゃないかと思いますよ。
その「揖保乃糸」のメーカーが、ここたつの市にあるんです。
たつの市内に、揖保乃糸の資料館「そうめんの里」があって、レストランも併設されています。
【そうめん流し営業中】の垂れ幕がありますね。
4月から10月までは、中庭や駐車場で流しそうめんをいただけます。
ただし高いところから素麺を流すという流下方式じゃなくて、ドーナツ型のタライの中を素麺がぐるぐる回る「流しそうめん機」でいただくんですけどね。
そうめんの里竣工記念の記念碑。
「兵庫県手延素麺協同組合」と書いてあります。
実は「揖保乃糸」は特定メーカーの商標ではなくて、素麺製造業者の「協同組合」のもの。
兵庫県南西部の素麺業者各々が素麺を製造し、それを組合が「揖保乃糸」として販売しているんです。
さて「そうめんの里」は、2階に資料館、1階に素麺製造の実演コーナー、試食コーナー、売店などがあります。
試食コーナーは、9:30〜12:00、13:00〜16:30の営業なので、昼食時にはいただけません。(´ρ`)
灘菊の宣伝酒場、酒も肴も満足です 小溝のかっぱ@姫路市 [ 近畿]
兵庫県姫路市での夜。
姫路駅ビルで兵庫県産日本酒の試飲コーナーで、日本酒をチビっといただいてから、軽く食事しました。
「小溝筋のかっぱ」さん。
姫路市の蔵元、灘菊酒造の直営店なんです。
HPによると正式名称は「酒饌亭 灘菊かっぱ亭」みたいです。
ちなみにお店があるこの通りは「小溝(おみぞ)筋」というところで、小溝筋商店街があります。
姫路駅ビルで県内の美酒を試飲できますよ 試@姫路市 [ 近畿]
兵庫県姫路市での夜。
というか帰宅のために新幹線に乗るまでの時間、もう少し姫路の夜を満喫しましょう。
JR姫路駅東側、山陽新幹線の高架下にある「ビエラ姫路」に日本酒を堪能できるお店があるらしいので、行ってみました。
今年の金賞受賞酒のこも樽が目印。
「試」さん。
何を試みるかって?
そりゃ店内に入ればすぐにわかりますよ。
チキンがバカに旨くて安いじゃないか チキンバカロウ@姫路市 [ 近畿]
兵庫県姫路市での夜。
「主水(もんど)」さんで飲んでから、もう1軒ハシゴしましょうよぉ。
と、とんちゃんが誘ったのは、昼に肉そばをいただいた立ち飲み屋さん。
肉屋営業の立ち食いラーメンがメチャうま:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2014-09-10
「チキンバカロウ」という、とんでもない店名の立ち飲み屋。(写真は昼の様子)
酒と肴を堪能できる銘店は他言無用 主水@姫路市 [ 近畿]
兵庫県姫路市での夜のこと。
日本酒と肴の旨そうな、銘居酒屋の臭いがするお店に向かいました。
「主水」さん。
これで「もんど」と読みますよ。
「主水(もんど)」と聞くと・・・必殺仕置人シリーズを想い出します。
藤田まこと扮する同心の中村主水は、仕事場では昼行灯、家では婿養子で、公私ともに肩身の狭い、ウダツのあがらない生活を送っている。
しかしその実は剣の達人で、裏稼業で悪徳をバッサリと切り殺すというカッコイイ役でした。
今夜の居酒屋「主水」さんが、かの中村主水の名に因むか否かは不明です。
「主水」のシンプルな看板を目印に歩いてきて、さて店はどこかと探してみるが・・・わからん!
店と店の間にある通路・・・ここなの?
とっても分かり難いロケーション。
その奥に暖簾がある。
なんて書いてあるのか・・・・読みきれない。
そして格子戸。
【女性だけ 子供づれ お断りします】の張り紙。
かなり高飛車の警告です。
これのおかげで店に入れなくて臍(ほぞ)を噛んだ女子飲兵衛がたくさんいらっしゃるようです。
肉屋営業の立ち食いラーメンがメチャうま チキンバカロウ@姫路市 [ 近畿]
姫路市でのランチのこと。
姫路駅の北側には古くからの商店街があります。
その昼は、一番街商店街にある食堂に向かいました。
「大衆食堂あさひや」さん。
え゛っ!シャッターが閉まっている!
【法要に付き 臨時休業】だって・・・。
食堂訪問、不発です。(〃´o`)=3
そこから1軒置いたお隣さん。
立ち飲み屋のようです。
暖簾も看板もないのですが「チキンバカロウ」さんというお店らしい。
立ち食い処【和牛肉そば380円】だって!
「和牛」の肉そばとは、ずいぶんと豪気じゃないですか。
それが380円って、ホントなの?
隠れ家みたいな地階で串カツに焼酎で TAKUMA@西明石 [ 近畿]
西明石駅から新幹線に乗って家路に着きます。
あら、でも発車時刻までにはちょっと時間がありますね。
じゃぁ、ちょっと反省会をしましょうか。(^^)
向かった先は在来線駅のすぐ南側にあるビル。
そこは「西明石メインストアー」という、オレは西明石の主役だぜいという気張った名称のビル。(^^)
その地階には何軒かの飲み屋がある。まさに隠れ家みたいなお店たち。
反省会場に選んだのは、地階に降りてすぐのところにがあるお店。
「串カツTAKUMA」さん。
蕎麦が売りだけど、ご当地名物カツめしをいただく 風雅亭@兵庫県加古川市 [ 近畿]
兵庫県加古川市でランチしたときのことです。
JA兵庫南が運営する農産物直売所の「ふぁ~みんSHOP八幡」。
かなり大きな直売所です。
ここでちょっとお買い物・・・じゃなくってランチです。
看板に幟が被ってますけど食事処の「風雅亭」さん。
お隣の「ゆめる」はフラワーショップです。
「風雅亭」の下に小さく「八幡営農組合」と書いてあります。
ここを経営しているのは農事組合法人八幡営農組合、八幡地区6集落の農家で設立された組合で、農業生産だけでなく、惣菜、弁当を製造販売しているそうです。
加古川の隠れ名物料理・無水ホルモン鍋 鹿児川荘@兵庫県加古川市 [ 近畿]
兵庫県加古川市での夜のこと。
ホルモン鍋というと福岡から広まった「もつ鍋」が有名でしょう。
スープにモツやキャベツを入れて煮るというものですね。
ところが兵庫県加古川市には、それとは全く違った独特の名物ホルモン鍋があるんです。
どう違うかと言うと・・・
スープや水を一切加えずに、ホルモンだけを土鍋で煮るという大胆かつシンプルなもの。
ホルモン以外に加えるものは、砂糖、醤油、ニンニク、鷹の爪の調味料だけ。
シンプルかつ濃厚なホルモン料理なんです。
なぜ、そんな料理が生まれたかというと・・・それは最後に書きましょう。
それよりここに問題があるんです。
そのホルモン鍋は、市内のどこでも食べられるというものじゃないんです。
それが食べられるところは、加古川市役所北にある加古川市職員会館(鹿児川荘)だけ。
まさに隠れた名物料理なのです。
加古川市役所の職員の間では、そのホルモン鍋の秘伝のレシピ(手順)が先輩から後輩へ伝授されているとか。ぜひともその秘伝を知りたい!
実はネットでも公開されています。
ということで、その夜は、加古川の地元民に案内されて、その名物ホルモン鍋をいただくことができました。
ちなみに地元民は市の職員ではありません。
加古川市役所北にある加古川市職員会館「鹿児川荘」。
ここの部屋でホルモン鍋をいただきます!
地元民がしっかり予約してくれていたんです。
手打ちうどんが旨い!知られざる店あり めん棒@兵庫県西明石市 [ 近畿]
兵庫県西明石市でランチしたときのこと。
新幹線駅の南口近くに手打ちうどんのお店があるようなので、訪問してみました。
【手打ちうどん】の幟が出てるじゃないですか!
「手打ちうどん めん棒」さん。
綿棒じゃないですよ、麺棒!
11~14時、17~20時の営業ですけど、【めん、だし等なくなりましたら閉店させて頂きます。】
汁も麺も、その日使う分しか作らない、数量限定のお店のようです。