お店のおばちゃんが「これロイヤルだから、美味しいよ。」って言うもんで、1つ買ってみました。
ロイヤル製菓というメーカーのものなのね。
こちらのパッケージには、真っ赤な唐辛子が3つ。さっきより少ない。(*^▽^*)
製品名は「로얄매운맛 초콜릿」で「ロイヤル 辛いチョコレート」。
こちらは英語で「HOT CHOCOLATE」って書いてある。
「ホットチョコレート」って、もちろんホットココアのことじゃなくって、「辛いチョコ」ってことね。
「唐辛子チョコ」じゃなくって、「辛いチョコ」って命名なのは、唐辛子チョコとしてはこっちが後発なのかも。
チョコは丸い形で、普通のチョコとホワイトチョコが入っているみたいです。
さて、こうして2種類の唐辛子入りチョコを買って、出国手続きをしてゲートへ向かいました。
すると搭乗待合フロアにも土産販売コーナーがあるんですよね。
だもんで、ちょっと覗いてみました。
そこにもまた唐辛子入りのチョコがあるかな?
眺めていると、またまた日本語おばさんたちが次々に言い寄ってくる。
しかもすごいセールストーク。
「5つ買ってくれたら1つサービスしますよ。」とか「10個買ってくれたら1個サービスしますよ」って。
そんなに買わんわ!
でも、そうやっていっぱい買うお客が多いんだろうなぁ・・・。
「これが一番新しい商品ですよ。美味しくて人気がありますよ。」
と呼びかけられる。
おや、イチゴのチョコじゃないですか。
新製品でイチゴ、写真は、ラングドシャーにクリームが挟んだ「白い恋人」タイプだよ。
イチゴの赤い恋人・・・これは美味しそうかも。(*^.^*)
この製品名は「로얄관광초코베리」で「ロイヤル 観光チョコベリー」。
これもロイヤルの製品でした。
唐辛子だけってもの淋しいので、これも買ってみることにしました。σ(゚ー^*)
さて、帰国後にチョコの開陳です。
コロンバンの「唐辛子チョコレート」。
1個ずつ銀紙で包装されている。
包装は3色なんだけど、中身は同じです。
これは唐辛子の葉をイメージしたものでしょうか。
囓ると・・チョコ旨い・・おっ!・・なかなか辛い。
唐辛子のアンコをチョコレートでくるんだようなかたち。
チョコも美味しくて、これはなかなか旨い。
ロイヤルの「辛いチョコレート」。
白と茶の丸いチョコが並んでいる。
食べてみると・・甘い・・・・うっ!カラっ!
後からじんわり辛くなってくるチョコです。
ホワイトチョコはミルクが植物性のせいで、イマイチです。
メーカーのHPを確認しました。
ロイヤル製菓(로얄제과):http://royalcnc.co.kr/
これも免税店用の製品として販売されているようで、完璧に韓国土産のための商品なんですね。
「ロイヤル 辛いチョコレート」
HPでの説明:http://royalcnc.co.kr/goods.htm?mode=VIEW_FORM&ps_no=196&class_no=2&gubun=1&CurrentPage=4
「製品の特徴:ハンドメイドタイプで、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートに唐辛子の辛さが感じられるロイヤルの高品位なチョコレートです。」
ロイヤルの「観光チョコベリー」。
これは1個ずつパッケージに入っている。
これも免税店用の製品として販売されているようです。
「ロイヤル 観光チョコベリー」
HPでの説明:http://royalcnc.co.kr/goods.htm?mode=VIEW_FORM&ps_no=183&class_no=2&gubun=1&CurrentPage=4
「製品の特徴:さわやかなホール乾燥いちご(イチゴの水分を乾燥凍結させて独自の爽やかさを維持させたもの)の上に柔らかなホワイトチョコレートがコーティングされた高品位チョコレートです。」
かわいいパッケージです。
三層構造になってますね。
ラングドシャーとイチゴチョコの「赤い恋人」は、やっぱり旨い。
これはハズレがない感じだよね。