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台湾の歴史と宗教 [旅行先]

日本仏教の宝覚禅寺、そして道教儒教の日月潭文武廟を観光して、台湾の宗教文化に少しですが触れました。
そこで今回は、台湾の宗教と歴史について簡単に記事にします。

台湾の宗教は、道教が多く、キリスト教や仏教もある。
「内政部統計年報」(2013年)によると、道教51%、仏教19%、プロテスタント25%、カトリック12%など。
道教が最も多く、意外にプロテスタントが多い。
でも道教は、仏教、儒教と融合していて、それまで含めると仏教や儒教がとても広まっています。 

そんな台湾の宗教事情を知るには、まずは、台湾の歴史を知ることが必要です。
台湾の歴史は、大陸の歴史とは全く異なっているからです。

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文武廟の謎と秘められた歴史 [ 神社仏閣]

カミサンと台湾ツアーへ。
日月潭にある文武廟へ行ったことを前回の記事でアップしました。

P1310718

今回の記事は、その文武廟について、かなり詳しく書いてみました。
しかも正史には語られていない秘密、そして蔣介石が絡む秘密があります。

 

さて、3階層になっている文武廟には、それぞれの階層に神が祀られています。

1段目の水雲宮:開基元祖と文昌帝君
2段目の武聖殿(正殿):関聖帝君(関羽)と岳武穆王(岳飛)
3段目の大成殿(後殿):孔子と孟子・子思子


文武廟の普通の説明はこうなっています。

  1. かつて日月潭の湖畔には北吉集落の益化堂と水社集落の龍鳳宮という先住民サオ族のお寺が2つあった。
    日月潭をダム湖にして、湖水の水位が上昇するので2つの廟が水没する。
    2つの廟が買収され、1938年に、それらが合祀されて「文武廟」が建立された。
  2. 主祭神が学問の神・孔子武の神・關聖帝君(関羽)なので「文武廟」と呼ばれる。

しかし、この説明がどうもなのです。


そして調べてみた結果、全く異なる結論に至りました。

  1. 先住民サオ族のお寺、旧益化堂と旧龍鳳宮の主祭神は慚愧祖師である。
    龍鳳宮は文武廟に合祀されずに、別の場所に移転して現存する。
    旧益化堂は文武廟となり、主祭神の慚愧祖師開基元祖として祀られている。
    旧益化堂の祭神に関聖帝君(関羽)はあったが、文昌帝君、岳武穆王(岳飛)はなかった。
  2. 文武廟の当初の主祭神は文神・文昌帝君と武神・関聖帝君だった。
    孔子は後からやって来て、関聖帝君の上に君臨し、文昌帝君は下に置かれる。
    その仕掛人は蔣介石だ。

なぜ、そういう結論に至るのか、順番に説明しましょう。 

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日月潭の文武廟にて [ 神社仏閣]

台風19号の被害は、はやり酷いものです。
被害にあわれた方々は早く回復されることを願うばかりです。
そんな中で、ワールドカップ・ラグビーのカナダ代表が試合中止になった釜石でボランティアをしたことに感謝し、敬意を表します。

私自身は被害がないため、昨夜は、ワールドカップ・ラグビー、スコットランド戦で興奮していました。日本代表はついに決勝トーナメント進出! 頑張ってください!


 

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さて、カミサンとの台湾ツアー。

2日目は、台中市内の宝覚禅寺を観光してから、台中市の東南約40km、南投県にある観光名所・日月潭へ。
日本語では、現在は「にちげつたん」と呼ばれますが、戦前は「じつげつたん」と呼ばれていたそうです。

「潭」とは水を深くたたえた所のこと。
日月潭は、台湾で最も大きな湖。
というか台湾には大きな湖はなく、日月潭が7.9km2、第2位の澄清湖(人造湖)が1km2ですから、ダントツに大きい。
そして太魯閣、阿里山と並んで、台湾中部にある台湾三大景勝地の1つだそうです。

湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしているので「日月潭」と呼ばれているんだって。
湖の形を見ても、あんまり日と月には見えないけど・・・

理由は、日月潭の歴史にあります。

日月潭の水深は27m、面積は7.9km2あります。
しかしかつては、水深は6m程度、面積4.5km2の湖でした。
そこに濁水渓という川から約15キロの導水管を設けて水を引き込み人造湖としました。
その水で、水力発電を行うためです。
1934年にダム湖と発電所が竣工。
湖の水深は21mも増え、面積は約2倍になりました。
それで形が大きく変わったんです。

 

湖を楽しむ時間はなくて、湖畔北側にある文武廟の観光がメインでした。

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祭神は、儒教の祖、学問の神・孔子武の神・關聖帝君(関羽)が祀られているので「文武廟」です。
かつて日月潭の湖畔には水社集落の龍鳳宮と北吉集落の益化堂という先住民サオ族のお寺が2箇所ありました。
日月潭をダム湖にするので水位が上昇し、2つのお寺が水没することになった。
それで2つのお寺が買収され、1938年に、それらを合わせて「文武廟」が建立された。

文武廟については、以上のように説明されています。
しかし、実はそうではないのです。
そのことは次回の記事で説明します。

ともあれ、まずは文武廟のご紹介。 

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まさに津軽名物・天中華、旨いけど麺量が少ないな ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]

東日本の皆様。台風の影響は大丈夫でしたか?
先月の台風15号は千葉県に甚大な被害をもたらしましたが、知事の対応が遅く、安倍内閣は組閣には熱心でしたが、台風被害への対応はこれまた非常に遅かった。
同じこと(組閣のことじゃない)のないように、対応していただきたい。 


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台湾の記事はまだ続くのですが、ここで日本の食いネタ。
週末のランチによく行くゆで太郎さんです!

うっかりしていたら、秋の新メニューが登場です。

tenchuka
な、なんと!天中華!w(*゚o゚*)w
【津軽発】と銘打つ、天ぷらをのせた中華そば

まさに津軽の五所川原でいただいた、天中華
百年食堂で天中華 亀乃家@青森県五所川原

それがゆで太郎に登場です。

ご飯とコロッケがついた「天中華セット」もあります。

ということで、ワクワクしながら向かいました。

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「ゆで太郎」さん。
地元にあるお店は、信越食品の直営店ではなく、ゆで太郎システムのFC店

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日本人の遺骨収集と宝覚禅寺の2つの慰霊塔とは [ 神社仏閣]

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前回の記事で、台中にある宝覚禅寺に戦前・戦中に亡くなった日本人の遺骨が集められて埋葬されていることを書きました。
しかも宝覚禅寺には2つの日本人慰霊碑があることも紹介しました。

どのような経緯で遺骨が集められたのか?
そしてなぜ宝覚寺に2つの慰霊碑があるのか? 

そのことについてご紹介します。

◆敗戦と遺骨の放棄
◆遺骨の収集
◆慰霊碑の建立
◆慰霊碑のその後

 

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