旭川市で夕食。４人で『樹花』で旨い食べ物と美味しい日本酒を呑んで店を出ました。ホテルに一度戻りましたけど、やはり心残りでやり残した気持ちが強い。
やっぱりＹさん、Ｉさんと３人で、『立ち呑み処　ゆきちゃん』へ向かいました。

駅前ビルの地下に降りて、店を覗くと、さっきは満員だったそうですけど、今はカウンターに２人の客がいるだけ。安心して店にはいると、ゆきちゃんママが覚えてくれていてくれました。
カウンターに３人で座りました。
さっきはお客がいっぱいで、入れるスペースがなかったそうです。店が繁盛するにはいいことです。

さてここで二次会です。
さっそくお酒を注文。同僚のＹさんと札幌から来たＩさんは日本酒、私は芋焼酎を注文しました。芋焼酎は、陶器のグラスになみなみとロックで出てきました。

お通しは、切り干し大根の煮物。薄味でうまい。酒のつまみにはとってもいい。

樹花の料理は美味しかった、最初の柿の突き出しは珍しかった、とゆきちゃんママに言うと、「ちょうどいっぱい柿をもらったから、店で出したの。」とその秘密をあっさりと教えてくれました。
店での説明は、そんな単純じゃなかったけど・・・まっ、いっか！

つまみに「おばあちゃんの卵焼き」を注文。
ゆきちゃんママの実家は魚屋、さらにその実家は農家だと、樹花のマスターから教わったけど、その農家のおばあちゃんが作ってくれた卵焼きです。