宮城県気仙沼市本吉町にあるJR気仙沼線大谷(おおや)海岸駅は【日本一海水浴場に近い駅】だった。写真右下のオレンジ色のところです。
その大谷海岸駅に併設されるような形で道の駅「大谷海岸」が設置された。

「はまなすステーション」という名称の道の駅には、レストランや物産館、飼育したマンボウを観察できるマンボウアクアリウムなどの施設が設けられていた。
http://www33.tok2.com/home/m35rx4/michinoeki-oyakaigan.htm


日本地理学会津波被災マップより。)

しかし津波で周囲はすっかり流され、道の駅も甚大な被害のため取り壊された。

しかし2011年4月29日に道の駅が再開されました。
現在の道の駅「大谷海岸」はプレハブ住まい。
農林水産物直売センターと食堂が入っています。