北海道からの客を囲んで有楽町のガード下にある「千成」さんで飲み会。
有楽町駅で分かれたたあと、巨漢のＨさんにもう１軒行くこうよ、とお誘い。
ガード下に入って見つけた渋くて素敵なお店に入りました。
「吉乃川酒蔵」さん。
新潟県長岡市にある蔵元「吉乃川」の直営店みたいな名前のお店ですね。
後で確認したら、吉乃川を贔屓にしている居酒屋さんです。
http://yosinogawa.typepad.jp/blog/2009/07/post-465d.html
- 東京飲みある記
「吉乃川」と書かれた白い暖簾をくぐって店の中へ。
店内は狭く、カウンター席とテーブルが数卓。２階もあるようです。
落ち着いた雰囲気で静かに酒を飲む、大人印の居酒屋って感じです。
厨房のご主人は坊主頭なもんで、ちょっと恐いかな？なんて思ったんだけど、いえいえ、とっても親切な方でした。
やっぱりここは日本酒ですね。
日本酒は店名のとおり「吉乃川」のみ。
燗酒をいただきました。350円。
ガラスの１合瓶に入った吉乃川。
正１合350円ってことだから、グッドプライス。
コップ酒にして、もうこれだけでいい心地です。
エンサイ（蕹菜）のおひたし。
クウシンサイ（空芯菜）ともいいますね。
茎が空洞になっているおかげで、シャッキリ感のある歯ごたえが旨い。
お新香、のはず。
（写真がブレていてよくわからん。）（´･△･｀）
それぞれ２本飲んで、サクッと終わりにしました。
だからとっても安かった。
次回は、もう少し料理を味わいつつ、酒をチビチビやりたいなって思います。
ごちそうさまでした。
食べログ： 吉乃川酒蔵