先日、ハートランドビール30周年オープニングパーティーに参加してきました。

ハートランドビールというと。

エメラルドグリーンに大樹をエンボスしたオシャレなボトル。
デンマークのカールスバーグみたいなボトルです。

しかもラベルがなくてメーカー名がよくわからないから、こいつは海外のビールに違いない、そうと思うのが当然の外観。
麦芽100%の本物のビールで、飲んでみるとアロマホップが効いた軽くて爽やかな味わい。
こいつは外国製に違いない!と確信してしまう。

 
ボトルネックに貼ってある小さなラベルに「麒麟麦酒」とホント小さく書いてあるのを発見したときに、初めて日本製だ!とわかる。
隠れ日本製ビールです。
(なお、会場で飲んだハートランドは330mlの小瓶ですが、写真は家にあった500mlの中瓶のもの。)

そのハートランドが誕生したのが30年前。
1986年11月7日、六本木の「つた館」のハウスビールとして生まれたそうです。
その前史やビアホールハートランドについては、wikipedia「ハートランドビール」をご覧ください。
そのころとんちゃんは東京にいましたけど、六本木なんて最も縁遠い場所だったので、そのお店に行ったことはありません。

さて、ハートランドの誕生日は11月7日で、これからアートコンペティションなど色々な企画が行われるそうで、今回はその企画のオープニングパーティーってことだそうです。


場所は、神保町駅近くの「グッドモーニングカフェ錦町」。


店の外にも飲むスペースがあります。