店内の客席はエンジェルがいっぱい！
創業者がコレクションした天使の絵画や人形がいっぱい展示されています。まるで天使の館。
さて、お店に入ってすぐ左手に注文カウンターがあります。
ここはカウンターでオーダーしてから席に着くシステム。先に席取りしてはいけません。
しかし満席のためにオーダーストップになっていて、しばらく待たされました。
テレフォンオーダーもあるんですね。
人気ナンバーワンはチャイニーズチキンバーガー。
デフォルトが「梅」、目玉焼き入りが「竹」、チーズ入りが「松」、目玉焼き・チーズ入りが「特上」って、すし屋みたいだ！( ^∇^)
サイドメニューの人気ナンバーワンは「ラキポテ」。
人気のセットは、チャイニーズチキンバーガーにラキポテ、それに本物ウーロン茶だって。
そして２番人気はラッキーエッグバーガー。
【森の中の菓子工房】。えっ、チーズケーキあるの？
それがあるんです。
ラッキーピエロのお土産が並んでる。スイーツもあるんですよ。
オーダーをじっくり選びたいなら、メニューをしっかり見た方がいいです。
ハンバーガーにカレー。
オムライス、ハンバーグ、鉄板スパゲティ、丼飯。
サイドオーダー。
地元民らしき若者たちは、ハンバーガーだけでなく、オムライスやカレーを食べています。ここはハンバーガーショップではなく、もはや食堂ですね。
ラッキーピエロさんはマスコミでもよく取り上げられ、石塚英彦さんは取材で何度も来ています。
ラッキーピエロのメニューで有名な「THEフトッチョバーガー」。
あれは、2003年に「元祖！でぶや」でパパイヤ鈴木さんと来たときの企画で誕生したものなんです。
とんちゃんは、2011年に函館空港から最も近い戸倉店でいただきました。
⇒ピサの斜塔を思わせる高層ハンバーガー
さて、オーダーです。
とんちゃんは息子にフトッチョバーガーを勧めたけど、完全に無視。一番人気のチャイニーズチキンバーガーの目玉焼き入りをオーダー。
カミサンもそれに倣ってチャイニーズチキンバーガー。
さらにラキポテと本物ウーロン茶、アイスコーヒー。
とんちゃんはラッキーエッグバーガーにしました。
オーダーしてからも席がないので待たされ、しばらくして席に案内されました。
ラッキーピエロはオーダーを受けてから作り始めるので、お店が空いているときでも20分くらいかかりますから、待たされるのが普通です。
席についてさらに待っていると、やっと料理が運ばれてきました。
しかし厨房が混んでいて、料理の出てくる順番や間合いがよくない。ま、しかたないですね。
◆オリジナルラキポテ
フライドポテトにチーズ、ホワイトソースとミートソースをかけたオリジナル。
美味しいんだけど、えらく重たいわ。(*´ο`*)=3
しばらくしてハンバーガーがやって来ました。
ラッピングの上に商品名入りのテープが貼ってあるので、中身がなにかわかります。
◆ラッキーエッグバーガー
ラッピングシートにラッキーピエロのロゴがデカデカと印刷されてます。
ハンバーガーを持ち上げると重い！w(ﾟoﾟ)w
そしてラッピングを開けると、ソースがこぼれている！(*ﾟДﾟ*)ｪ…
食べる前からビックリです。
ゴマがびっしりとついたバンズに、そして分厚いパテ。
ラッキーピエロのパテは、フレッシュミートを手でこねて作る手づくり。
分厚いパテは重さが120ｇもある。
大手ハンバーガーチェーンのパテは45g～60gだそうですから、大きさが絶対的に違う。
バンズはしっとり系で、小麦の甘みを感じます。
肉厚のパテはジューシーで、玉子とソースの旨味が混じり合う。
脂肪が多かったり、味がコッテリしすぎているってことはない。
食べごたえがあるだけじゃなく、旨味があって、後味がいい。
多くの人に愛される理由がよくわかります。
◆チャイニーズチキンバーガー
カミサンが半分食べたところ。
大きめの唐揚げが3個も入っていて、甘辛い味付けが後を引く。
人気ナンバーワンなわけがわかります。
◆アイスコーヒー
ハンバーガーを食べきった後に出て来たので、全部を飲みきれませんでした。
確かに旨い、なのに安い。圧倒的に人気な理由がわかります。
函館に来たら食べるべきものがまた一つ増えちゃったぁ。とウレシイ悲鳴です。
ごちそうさまでした。
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