朝、駅に向かう途中の道端に花を咲かせる草花たち。
「野草」と呼ばれるとエコっぽいインテリジェンスな響きもあるけど、たいていは「雑草」と呼ばれ卑下される草花たちだ。

そんな道端の野草の花って、たいていは小さくて目立たない。
でも近寄ってみると、可憐だったり、意外に可愛かったり、美しかったりする。

そんなことに気づくと、いつも見ている代わり映えしない風景が、違って鮮やかに見えてきます。

そんな草花たちを写真に撮ってみます。
私は花の名は全く知りません。写真を撮ってから、わかる範囲で調べてもみましょう。

薄紅色で長い花弁の小柄な花。
マツバギク(松葉菊)というのかな。