富山駅で降りてお昼にしたいところですけど、時間がないので今回は駅弁です。

せっかくなので、乗換駅の越後湯沢で駅弁を購入することにしました。
ヨネスケさんご推薦の池田屋の「鰊かずのこ鮭いくら 雪国」弁当にしたかったんですけど、在来線改札内連絡通路の売店には残念ながら売っていない。

1番線ホームへ下りたところにあったのは川岳軒の移動販売店。
当然、川岳軒の弁当しか売っていない。
後で調べたら、池田屋は長岡市の駅弁業者で、新幹線コンコース内のキオスクでしか買えないみたいだ。(残念)

川岳軒の「いくらたらこめし」は人気の弁当のようなんですけど、道産子の私にはあんまり新鮮味がないんですよ。

女性の絵が描かれた「駒子べんとう」920円にしました。

なんで「駒子」なのって?
越後湯沢を舞台にした川端康成の小説「雪国」のヒロインが駒子なんですね。