岩手県盛岡市に行ったときのことです。
盛岡の麺というと、ジャジャ麺、冷麺、わんこそばが3大麺と言われていますが、とんちゃんは、わんこそばを普通の「そば」に替え、「ひっつみ」を加えて4大麺だといいたい。

ということで、今回はその4大麺の1つ・・・とは全く関係ない!
ラーメンの話題です。(^_-)-☆
ここ盛岡に、富山ブラックのような黒いスープのブラック系ラーメンがあるというので、その探求をしてみました。

そのお店は24時間営業なんですよ。
だからどんな深夜にでも〆のラーメンをいただくことができる有り難いお店。
盛岡駅前から開運橋を経て城址公園へ至る大通りは盛岡市の繁華街です。
結局、昨夜は朝まで飲んだんで、明るくなってから〆のラーメンなんです。

・・・ってのは、ウソ!
酒とは関係なく(正直に言うと残ってますが・・・)、朝ラーです!

 

その大通りにある「末廣ラーメン本舗」盛岡店さん。
黄色い背景に赤い文字の看板。昔の中華屋の看板は、みんなこの配色でした。
その看板に【昭和13年創業】【駅前屋台の中華そば】と看板に書いてある。 
創業昭和13年は、京都駅前の屋台「新福菜館」のこと。
【直伝頂いたこの味をベースに先代が雪国である東北にあうようにと改良して今の味となりました。】とHPにあります。
新福菜館本店のタレを用いながら、野菜、豚、鶏をたっぷり使った独自のスープと合わせているそうです。