北関東にいっぱいあるラーメン屋の「珍来」さん。
実はいくつかの系列があって、それぞれに特徴があるようなのです。
どうちがうのか確認してみたいな・・・ってことで、珍来プチ・マイブーム中のとんちゃんです。

すでに何軒か行っていますが、休日のランチにさらに地元の珍来へ行ってみました。


つくば市松代にある「珍來」さん。
国道408号線が直角に折れ曲がるとことにあるお店です。
店舗の看板には【手打らーめん 珍來】と書いてあって、「」は旧字です。
ここは草加市に本社がある珍來総本店の系列のお店。
支店ではなく暖簾分け店のグループ1つで、2011年1月にオーナーが新しくなっています。

昼食時なので広い駐車場に車がいっぱいです。


大きな看板の裏にお店の説明が書いてあります。
【当店は昭和3年東京日暮里にて東京都中華麺製造協同組合初代理事長宇留野八代吉師より師授を賜り中華一筋に、東京の味と伝統を守り・・・今日に至っております。云々】
昭和3年(1928年)云々というのは「珍來」創業者清水清氏のことで、このお店は暖簾分け店です。