今はつくば市になった旧茎崎町でランチ。
場所は牛久沼に突き出た半島のようなところ。
牛久市の名が由来する牛久沼は、牛久市にではなく、その水利権がある龍ヶ崎市と河内村のものなんです。

そして突き出た部分は今はつくば市になった旧茎崎町。
茎崎、泊崎、大舟戸など、かつての水運の名残の地名があります。
しかしお店があるのは「自由が丘」というどこかで聞いたような名の団地内。
かつて「ゆうひが丘」には総理大臣、「あさひが丘」には大統領がいましたけど、ここには総理も大統領もいません。
年配者にだけわかるジョーク。(^∇^)
この店がつくば市最南端のラーメン店・中華店だと指摘する人がいますが、確かにそうです。


「つくばね飯店」さん。
つくばね(筑波嶺)とはつくば山のことです。


黄色い2階建て住宅の1階部分が店舗です。
店の横に数台分の駐車場がありますが、店の裏には広い駐車場があります。

「らーめん」と書かれた赤い暖簾をくぐって店内へ。