札幌に帰省しました。

札幌でも夏になるとビアガーデンがいっぱい営業します。
それも普通のものとはちがって、公園などのう公共の場所がビッグなビアガーデンに変身しちゃうんですよ。
しかも夜だけでなく、昼から営業!
要するに白昼堂々と公園などでビールで昼酒!なわけ。
なんとも大胆なことをやってくれますね。

今回の帰省中に、その公園等でのビアガーデンの飲み歩きをしてみました。(^∇^)
その様子をご紹介しています!

1日目は、札幌駅前のビアガーデンから始まって、大通公園のビアガーデンで昼からビールをいただきました。

大通公園とは。
札幌市の中心部にある東西に長い公園です。
その大きさは、東西約100m×南北約65mのブロックが東西に並ぶ、総延長が実に1.5キロもある公園です。
その東の端にテレビ塔があり、そこから見るとこんな様子です。
先が見えません。


wikipedia:大通公園より(テレビ塔から見たところ)

テレビ塔がある1丁目から13丁目まである大通公園。
札幌夏まつりとして開催される大通ビアガーデンが、その公園のほとんどを使って開催されます。
その巨大さを想像できますか?

約100m×約65mのブロックごとに、国産ビールメーカー4社のビアガーデンがあります。
サントリー、アサヒ、キリン、サッポロ各社のデカいビアガーデンが出現します。
さらに「世界のビール広場」と「札幌ビール村」の2つのビアガーデンもある。
合計6つのビアガーデンが登場します。

ところが大通公園には、さらにもう1つビアガーデンがあるんです。
というわけで、昼からビアガーデンで飲むネタの2日目が続きます。(*^^*)

まずは大通公園の様子から。


「さっぽろ夏まつり」の看板。
大通ビアガーデンもその一環で開催されています。

まだ12時少し前なので、ビアガーデンはどこも営業準備中です。
少し時間を過ごしましょう。