券売機でプレートの食券を購入。
メニューは小ラーメン700円、大ラーメン800円、「豚」はプラス100円です。
「小」を見くびってはいけません。
普通のラーメンの麺は茹でる前で約150gです。
ラーメン二郎の小ラーメンは300g程度あります。
だから普通の量から見ると、大盛どころか2倍です。
なので、同行ジロリアンからは「小を買うように」と指示されます。
「大」にすると、とんでもないことになりますから。
自分の順番近くになると、プレートを見せるようにお店の人に指示されます。
茹でる麺量を確認しているようです。
グループ客は連席で座れるように順番を配慮してくれます。
店内での順番待ちは2人のみ。
セルフで給水器から水を注いだコップをもって待ちます。
ラーメン作成の様子を拝見。
ぶ太っとい極太麺を4人前ずつ計量しながら鍋で茹でていますが・・・
その麺量がすごい!( ̄□ ̄;)!!
やはり通常の量の倍以上の量を鍋に投じています。
さて、席を指定されたら座りますカウンター席に座って、プレートを提出。
「ニンニクはどうなさいますか?」
トッピングの直前に店員さんに聞かれます。
この質問、単にニンニクだけでなく、野菜、アブラ、カラメの増量のことを尋ねています。
・・・ということは、ジロリアンならみんな知っている。
ジロリアンなら、「ニンニクマシ」とか「ニンニク、ヤサイマシ」とか答えます。
でもとんちゃんはジロリアンではないので、デフォルトでOK。
「そのままでお願いします。」とお答えしました。
◆ラーメン小
丼いっぱい入った麺の上に大量の野菜、その下にチャーシューが見えます。
丼の縁から富士山状に高くそびえる野菜の山。(◎_◎;)
「大盛り」ではありません、この店ではあくまでもこれで「小」です。
ジロリアンなら、ここでまずは「天地返し」を行うのでしょう。
でも、 とんちゃんは天地返しなんて技はできないので、このままいただきます。
丼の表面には厚く油の層が浮かんでいて、スープが見えない。
油の下にあるスープは、クリーミーに乳化していて、旨い!
旨い二郎のスープって、旨いんですね。ただ塩気がやや強い。
野菜を少しいただいて・・・
野菜の脇から麺を取り出していただく。
平たい極太麺です。
チャーシューは、とんでもなくぶ厚くデカい肩ロース。
柔らかくて、味は薄い。
この極厚大型のチャーシューが2枚も載っているのです。
麺だけでも恐ろしい量があるのに、大量の野菜とこのドデカいチャーシューです。
食べている途中で、満腹になってきました。
でもまだ麺もチャーシューも残っています。
残してなるものぞ!
この一心だけで、完食しました。(*´ο`*)=3
同行したジロリアンが言うには、ここの麺量は300gを超えているらしいとのこと。
いやはや、すごい量でした。
よくぞ食べたり、とんちゃん。
あとでジロリアンの巨漢Kさんに聞いたところ、松戸二郎は、最近店長が替わって二郎の中ではトップクラスの旨さ、本店に匹敵する旨さだそうです。
そんな旨い二郎でラーメンをいただけたのは嬉しいです。
ごちそうさまでした。
関連ランキング:ラーメン | 松戸駅