今年の6月に盛岡市に行ったときのことを記事にするのをすっかり忘れていました。f(^^;)
盛岡市には30歳の時に少しだけ住んでいたことがあって、とんちゃんにとってはとても懐かしい街です。

場所は盛岡市紺屋町という、歴史を感じさせる街並みがあるところ。


1772年創業の盛岡市の蔵元「菊の司酒造」さん。
社長さんは15代平井六右衛門の平井滋さん。

通りを挟んだ向かい側が目指すお店です。


「菊の司」の看板を掲げる「平興商店」(ひらこうしょうてん)さん。

居酒屋=飲食店ではなく、酒屋さん。
酒屋さんが営業する正真正銘の角打ちです。

社長の名が平井興太郎さんなので「平興商店」。
「菊の司」社長も同姓の平井さん。
そう、親戚なんですよ。
だから蔵元から毎日直接納品した酒を販売している。
そんな角打なのです。


大きな冷蔵庫に一升瓶がいっぱい並んでいます。

高齢のお母さん(女将さん)に迎えられます。
そしてこの冷蔵庫の裏が・・・