昼の弁当といっしょに辛い麺をときどき食べている、今日この頃です。
汁あり・汁なし担担麺や台湾まぜそばなど、いろいろ食べています。
で、そのうち「汁なし担担麺」や「広島汁なし担担麺」だけブログに記事にしてます。
「汁あり」系については、他のブロガーの方々が実食記事を色々とアップしていますので、弊ブログでは記事にしない。
そう思っていました。
ところが！（￣□￣；）！！
先日、セブンイレブンで見つけた辛い麺が、もうホントに激辛だったんです。
カップ麺でここまで辛いなんて、ありえない！ヽ(*'0'*)ﾂ
ってくらいに、まさに「激辛」のカップ麺だったんです。
だからそのカップ麺だけは記事にいたします。
食べたのは、これ！
◆蒙古タンメン中本 北極ラーメン 激辛味噌
2017年7月10日に日清食品から7＆iグループ限定で販売されたものです。
蒙古タンメン中本とは・・・
板橋区常盤台に本店がある激辛ラーメンの人気店。
⇒蒙古タンメン中本HP：http://www.moukotanmen-nakamoto.com/
激辛ラーメン店のメニューの中で「北極ラーメン」は、激辛中の激辛ラーメン。
それがカップ麺になったんです。
カップには、二代目店主白根誠さんの写真。
蒙古タンメン中本店主とセブン＆アイグループ、日清食品の共同開発商品と説明があります。
「蒙古タンメン」は2008年11月に初めて発売されました。
⇒日清食品プレスリリース「蒙古タンメン 中本」
現在はセブンプレミアムとして、ラーメンの「旨辛味噌」と「旨辛飯」「旨辛豆腐スープ」が販売されています。
そこに登場したのが、今回の「北極ラーメン」です。
正確に言うと、2014年から限定販売されているのです。
それを今回いただきました。
蓋の上には「極辛オイル」が貼りつけてある。
「激辛」じゃないです、「極辛」です。(◎_◎;)
【辛味成分のカプサイシンは刺激が強いので、小さなお子様や、辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください。】なんていう注意が書いてあります。いかにも辛そうですね。(*^^*)
蓋を開けてみると・・・真っ赤な粉末がいっぱい。
「かやく」のごま、味付豚肉、モヤシ、フライドガーリック、赤唐辛子、ねぎ、ですね。
白く細長いものはモヤシですね。
ほんのりとフライドガーリックの匂いがします。
熱湯を注いで・・・
オイルを蓋の上に載せて、5分待ちます。
蓋を開けると・・・・強い唐辛子の香り。(◎_◎;)
こいつは辛そうですよ。
全体を混ぜて、スープをすすると・・・・からっ！（￣◇￣；）！！
普通に言ったら、これで十分に「激辛」の部類でしょう。
でもまだ、これがあります。
極辛オイル！
改めて言います、「激辛」じゃありません、「極辛」ですよ。
蓋の裏に「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」の説明が書いてあります。
中本が誇る辛さ最高峰の激辛メニューです。
慣れるとその辛さの中に、旨み、甘みが感じられるようになります。
初めての方は極辛オイルを少しずつ入れて、お召し上がりください。
「極辛オイル」は、極辛ゆえ要注意、ってことです。凄そう・・・ (-_-;)
でも、ここで怯んではいけません。
その極辛オイルを全投入！・・・当然です。
カップに差し込んでいた箸が・・・真っ赤っか！(◎_◎;)
そしてガーリックや味噌の香りが漂ってきます。
で、いよいよ実食です。
ズズっ・・・ゴホっ！w(￣▼￣;)w
思わずむました。
カップ麺が辛くて咽たのは、初めてです。
これはカップ麺を超えたレベルの辛さです。
慌てずに食べると・・・からっ！
でもって、すっごく辛い。(*^^*)
これ、うまいわぁ。
すごい辛さの奥に、豚骨ベースの味噌スープの旨味がある。
そして麺はコシの強い太めのストレート。
しかしこの真っ赤なスープ。
見るからに辛いです、そして実際に・・・激辛です。
涙が出てきました。
カップ麺でこんなの初めてです。
額に汗がにじみ出てきました。
辛さに体が反応しています。
麺を食べ終わった後にカップに残ったスープ。
旨い激辛スープを飲むと・・・その存在がわかります。
喉から食道、胃へと熱い存在が伝って行きます。
そして、熱い塊が胃に溜まっている。
ふー！(〃´o｀)=3
完食した後のカップは、真っ赤です。
激辛の中に豚骨味噌の旨味がしっかりとある。
豚骨味噌と激辛と、ダブルで旨いカップ麺です。
ごちそうさまでした。
また食べたい旨辛カップ麺。
限定販売なので、売り切れる前にセブンイレブンへ走りました。