HPには、こう書いてあります。
さわやかな桜の香りときれいな桜色が、料理に春らしさを加えてくれます。
桜湯に、炊き込みご飯、魚料理、そうめんの薬味、デザートなどに。
本品は春のみの取り扱いです。
通年ご利用される方は、まとめてお買い求めいただき、冷凍保存して使ってください。
パッケージから出してみると・・・
桜の花がいっぱいです。(o^-^o)
こんなにたくさんで290円って、意外に安いのかも。
綺麗なさくら色。そして桜の香り。
お湯に浮かして桜湯。
うーん、いい香りです。
風雅ですね。
桜の花1つじゃ、少ないんじゃない?
ふつう、2つ入ってない?
と、カミサンに言われたので、もう1つ・・・
桜の花2つの桜湯。
風雅さ2倍で、ちょい豪華。(*^^*)
刻んでご飯に混ぜてみました。
桜の香りが、とっても素敵です。(*´▽`*)
「塩を洗って」と説明書きがありましたけど、そのまま刻んで振りかけました。
塩気が美味しいです。
おにぎりにしてみました。
桜の香りのおにぎり。塩気もちょうどいい感じです。
桜の香りが素敵な桜の花の塩漬け。
ほかにも使い方があるんでしょうね。
桜の花は、香りがいいだけでなく、美容と健康にもいいらしい。
桜湯の香り成分「クマリン」は、抗酸化作用や抗菌作用があるそうです。
しかもサクラの花のエキスには、シワやたるみの原因になる細胞の糖化を抑制する抗糖化作用がある。
加齢とともに、細胞がAGEs(糖化最終生成物)という異常たんぱく質になります。
このAGEsがコラーゲンと結合して異物と判断され、AGEsを分解しようとして、正常なコラーゲンやエラスチンまで分解してしまう。
この現象が皮膚で起こるとシワやたるみの原因になり、肌も体も血管も老化してしまう。
桜の花のエキスは、このAGEsの生成を抑制する効果は優れているようです。
肌のハリや弾力を与えるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の成分を作り出す線維芽細胞。
桜の花のエキスは、この線維芽細胞のコラーゲン格子形成の増加作用もあるそうです。
ちょこっと食べたくらいじゃ、大した効果はないでしょうけど・・。