「のり弁当」の連続投稿は今回で一度終了とします。(*^^*)
牛久市にあった弁当店が閉店した、と思っていたら、阿見町に移転していたことを食べログの死んでも残留さんの記事で知りました。
なので、そのお店の「のり弁」も食べてみようと出かけました。
茨城大学農学部の近くにある弁当店。
その名も「弁当家」さん。
だから、いっぱい立っている幟は「弁当」じゃなく「弁当家」です。
「のり弁当」の連続投稿は今回で一度終了とします。(*^^*)
牛久市にあった弁当店が閉店した、と思っていたら、阿見町に移転していたことを食べログの死んでも残留さんの記事で知りました。
なので、そのお店の「のり弁」も食べてみようと出かけました。
茨城大学農学部の近くにある弁当店。
その名も「弁当家」さん。
だから、いっぱい立っている幟は「弁当」じゃなく「弁当家」です。
お店のウィンドウに写真付きメニューが並んでいるので、入る前に確認できます。
「弁当」と「丼」があって、「弁当」が少し高いけど、どうちがうんだろなぁ?
「弁当家弁当」なんて弁当がある。
「のり」と書かれた「のり弁」がありました。
料金は380円で、ほか弁店並みに安いですよ。
店内は、左に待合用の椅子が7脚あります。
そして右側がレジ。
お店の方に「丼」と「弁当」の違いをお聞きしてみました。
「丼」はご飯の上に主菜が載っている。「弁当」はご飯と主菜が別盛で、さらに副菜がついてるから少し高い。ということだそうです。
「ミニ」の弁当も各種あるんですね。
ごはんのトッピングが3種ある。
のりおかか、のりメンタイ、のりメンタイスペシャルだって。
「のりおかか」の「おかか」は、鰹節の甘辛煮なんだ!
これをトッピングすると、どの弁当も「のり弁」になりますね。
かねふくの明太子を塗った「のりメンタイ」。
「のりメンタイスペシャル」は、さらに千切りキャベツとマヨネーズだって。
ご飯なしのおかずのみもある。
ご飯増量など詳しく書いてあるメニューをいただきました。
さて、いろいろご紹介しましたけど、とんちゃんのオーダーは決まってます。
デフォルトの「のり弁当」です!
◆のり弁当
普通よりも一回り小さい弁当ケースに入ってますよ。
でも普通より深いケースなので、ご飯の量をケチってるわけじゃない。
「弁当家」と店名が書かれた箸袋から割り箸を取り出して・・いただきます!(合掌)
海苔を敷いたご飯の上に、白身魚フライと唐揚げ、そしてキンピラゴボウ。
のり弁の定番、白身魚とチクワ天のうち、チクワ天が唐揚げに入れ替わってます。
そしてフライと唐揚げにタルタルソースがかかってる。
タレは醤油とソースの2種類がついてます。
タルタルソースも含めて3種類のソースを揃えるなんて、過剰ともいえるサービスです。
ご飯の上の海苔は、一枚物じゃなく、小さな海苔が4枚敷いてある。
海苔の下には「おかか」。
でも鰹節の醤油和えじゃなく、鰹節の甘辛煮ですね
佃煮みたいで、甘めでおいしい。
白身魚のフライ。
中身の肴は皮が銀色で、ホキだと思います。
チクワ天じゃなく鶏唐揚。
唐揚げは、このお店のウリの1つだからかな。
水溶きタイプの衣です。
しかもフリッターみたいにベッタリした衣。これ好きじゃないタイプなんですよ。ま、あくまでも個人的な好みの問題ですけど。
キンピラゴボウが副菜として添えられている。
「のり版」の定型は、白身魚フライ、チクワ天、キンピラゴボウです。
そのチクワ天を鶏唐揚げに入替した、定型アレンジ版のり弁でした。
ごちそうさまでした。