牛久市から阿見町の茨城大学農学部正門の近くに移転した弁当店で弁当を購入。
その名も「弁当家」さん。
昨日の記事で「のり弁当」を購入したここで、実はもう1つの弁当を購入したんです。
牛久市から阿見町の茨城大学農学部正門の近くに移転した弁当店で弁当を購入。
その名も「弁当家」さん。
昨日の記事で「のり弁当」を購入したここで、実はもう1つの弁当を購入したんです。
お店のウィンドウに写真付きメニューが並んでいます。
前回の記事では「のり」と書かれた「のり弁」をいただきました。
そのとき気になったのが「弁当家弁当」。
店名を冠してる弁当んだから、きっとなにかがある!
・・・と、思うわけです。しかも480円と料金が安い。
こいつは、安くて旨いんじゃないだろか?
と思ってのり弁といっしょに購入しました。
店内の様子やメニューは、前回の記事をご覧ください。
⇒のり弁の定型をアレンジ、白身フライ&唐揚
◆弁当家弁当
ぉぉおおお!
こりゃ、おかずの品数が多いぞ!
店名を印字した箸袋から割り箸を取り出して・・・では、いただきます!(合掌)
まずは、キンピラゴボウから。
業務用かな?柔らかく煮られた、やや甘めのキンピラです。
お弁当のおかずの王道と言えば、やっぱり卵焼きですね。
「巨人・大鵬・卵焼き」は、かつて子どもにも大人にも大人気でした。
1960年代のことですよ。懐かしいなぁ。
甘い卵焼きです。
関西人はこの甘い卵焼きに驚くらしいけど、とんちゃんは好きです。
鶏唐揚げ。これまた人気のおかずです。
小麦粉を水で溶いたバッター液を鶏肉につけて揚げた水溶きタイプの唐揚げ。
衣がベチャッとしているけど、肉は柔らかい。
里芋、大根、人参の煮物。
おっと、ここにも鶏肉がある。
煮物の鶏肉。甘辛い味が美味しい。
鮭の塩焼き。
ギンザケかな?ちゃんと美味しいです。
ほうれん草のおひたし。
上に載っている佃煮みたいなのは鰹節の甘辛煮みたい。
のり弁の海苔の下に敷いてあったものです。
甘辛だから、ご飯にとっても合います。
ご飯の量が意外に多い。
とんちゃんの胃袋が小さくなったんだろうか?
いや、飯が多いんだよな。
480円という料金で、鶏肉料理2種と鮭の塩焼きがあるのはスゴイ。
野菜の煮物とおひたしまである。
さすが店名を冠しただけのことはある、とってもリーズナブルなお弁当です。
ごちそうさまでした。