年末年始、札幌に帰省したときのことを連載中。
正月2日に札幌ラーメン共和国で吉山商店の入店を行列で断念。

しかし、美味しいと評判のラーメンだから、ぜひ食べてみたい!
ということで、別の支店へ向かいました。
場所はイオン札幌発寒


「らーめん 吉山商店 発寒店」さん。
2006年、東苗穂に30歳の店主が創業したラーメン店です。
ちなみに店主の名は、吉山さんではなく、関山さん。
目指しているのは、 札幌味噌ラーメンの定番、角のない味、また食べたい味、だそうです。
札幌人にとって、ラーメンは特別な「ハレ」の食べ物ではなく、日常的な「ケ」の食べ物なんですよね。


お店の前にはやっぱり行列。往復の行列です。
でも札幌ラーメン共和国より店舗が広くて回転が速いみたいなので、並ぶことにしました。


森住製麺寄贈の暖簾をくぐって店内へ。