札幌へ帰省中に墓参り。倶知安町は、「くっちゃん」と読む難読地名の町です。
ランチはどこで食べようか?とカミサンに問うと「ニセコのT字路にある素敵な蕎麦屋さん」という回答。
このヒントで、あぁ、あそこね!とピン!と来ました。 

倶知安町から蘭越町へ延びる道道343号(蘭越ニセコ倶知安線)が道道631号(ニセコ高原比羅夫線)とぶつかる交差点。ニセコじゃなく「ひらふ(比羅夫)」にあるお店です(正確には山田です)。


黒の板壁。そこに柱や破風の朱色の直線がアクセントを加える、という和モダンな建物。カミサンが一目惚れするはずです。


「手打蕎麦 いちむら」さん。
お店の前に広い駐車場がありますが、ほぼ満車。月曜日だというのにすごい人気です。
弊ブログでは初登場ですが、実は以前に家族で食事したことがあるんです。