今日は珍しく、当てもなくランチに出かけた。

ここに中華の店がありますよ、っていわれたお店はまだ未食だったのでので、入ってみることにした。

「味仙」です。このビルには1階、地階がレストラン街になっていますけど、地階の○特漁業部以外は、入ったことがありません。

ここは香港料理居酒屋なのね。
「香港料理」ってナニ?って感じだけど。
香港は、「食は広州に在り」と言われる広東省の一部だったわけで、だから基本は広東料理なんですね。だけど、油、塩、調味料は控え目で、素材の味を引き出す料理らしい。
「油っぽい、味濃い、化学調味料いっぱい」が中華料理のイメージだけど、それとは違って、とてもさっぱりしていているのが香港料理らしい。
さて、どうなんでしょ?