カミサンと2人で映画を観に行くついでに、ランチのデート。
シネプレックスつくばのすぐ近くにある中華料理店です。
台湾料理の「百楽門」さん。
茨城、千葉、東京に同名のお店があって、チェーン店なのかも。
でもそれぞれ、独自の展開をしているようです。
台湾料理は油が控えめで、中華料理の中ではアッサリ系なところがいいんです。
カミサンと2人で映画を観に行くついでに、ランチのデート。
シネプレックスつくばのすぐ近くにある中華料理店です。
台湾料理の「百楽門」さん。
茨城、千葉、東京に同名のお店があって、チェーン店なのかも。
でもそれぞれ、独自の展開をしているようです。
台湾料理は油が控えめで、中華料理の中ではアッサリ系なところがいいんです。
入口の黒板にランチメニューがあります。
A:麻婆茄子700円
B:鶏肉と水菜炒め800円
C:カキとしめじ炒め900円
S:ホタテチャーハンと水餃子800円
L:四川風野菜炒めとミニチャーハン900円
お店に入ると洋酒が並んでいる棚が正面にある。
あれ?ここ中華屋さんだったはずだよ?
一瞬、店を間違えてしまったかと思ってしまう。
ギネスがあったりして、これ見て中華屋さんの店内だと思う人はまずいないでしょう。
道路に面した窓際の席に座りました。
席につくと、大きなグラスに入ったウーロン茶が出されます。
オーダーは、かみさんは「カキを食べたい!」っていうこと、カキとしめじ炒め。
カキなんていう魚介を使うところは台湾料理っぽい。
とんちゃんはシンプルに鶏肉と水菜炒めにしました。
テーブルに「ドリンクメニュー」があります。
「当店にはサービスのお茶はありません。」だって。
あれ?ウーロン茶が出てきたけど?
あぁ、そうそう、このドリンクメニューは夜のね。
このお店には独自のドリンクメニューがあるんです。
「ユウ店長の個人的な趣味」で選んだものだそうです。
ドリンクのリストには、キリンビールに続いて、サミュエル・アダムスのボストンラガー、そしてギネスがあります。ただし樽詰じゃなくってサージャーです。
そして各種の洋酒、カクテルもつくってくれるようです。
さて、ランチの話しにもどりましょう。
ランチはサラダバーがあります。
ドレッシングに浸かった中華風のサラダ。
そして千切りキャベツなどのサラダ。
ドレッシングは、2種類が冷やしておいてあります。
キャベツの洋風サラダと
中華風サラダをそれぞれいただきます。
この中華風サラダが、なかなか美味しい。
サラダをいただいていると、料理が運ばれてきます。
鶏肉と水菜炒め。
鶏肉がいっぱい。水菜のほかに、タケノコやキクラゲなどを塩味で炒めてある。
スープは羽衣状の卵が漂っている。
ご飯もふっくらした感じ。
こういう中華料理は、ごはんにかけていただくのがベストですよね。
鶏肉がいっぱいで、汁がご飯に染み込んで・・・うんまい!
油控えめでアッサリした感じがいい。
カキとしめじ炒め。
ぉぉぉおおおお!これはなんだ!
大きなカキがいっぱい入っているぞ。
ひとつ、ふたつ・・・なんと、6個も入っている!
多くて食べきれないからどうぞ、というんでとんちゃんもカキをいただく。
プリプリの大きなカキが衣に包まれている。
熱々のそのカキを口に入れると、カキの旨味汁が衣の中からほとばしる。
おいおい、こりゃメチャウマだぞ!
これはかなりのお値打ちです。
ランチは杏仁豆腐も食べ放題。
この杏仁豆腐が美味しいっていう評判です。
ごちそうさまでした。