深夜に長距離のウォーキングをした日の昼のこと。
今日はランチにでかけましょう。同行者は巨漢のKさんです。

「モダン食堂 東京厨房」さん。

看板の横書きの文字は、右から読むんですよ。
なぜ右から読むのかって理由知ってますか?
もともと日本語は縦書きですよね。で、行は右から左に進む。
だから横書きの場合も右から左だったんです。

下町の定食屋をイメージしたお店のようです。

お店に入ると正面に昔の写真。
【昭和の東京。あの頃は、誰もが腹ペコだった。】

HPを見ると、昭和30年代、40年代のイメージを再現しているらしい。
西暦だと1950年代から60年代・・。
とんちゃんの子ども時代です。
上等な食べ物などなくて、赤いウインナーがごちそうだった時代・・・。

しかし「モダン」なんて言葉を使ったのは、もっと古い時代、大正から昭和初期じゃないかって思うけどなぁ・・・。

まぁ、そんなことはヨシコさんにして・・。