昨日の記事に続いて、珍來に行っていますよ。
赤地に「珍來」とシンプルに書かれた看板が目印。
看板は赤い地に「拉麺 珍來 餃子」の文字。
「手打らーめん」と書かれていない。
そして龍の絵があるので「ドラゴン珍來」と呼ぶ人がいます。
加藤まさゆきさんの命名：「伝説の中華「珍来」http://portal.nifty.com/kiji/130819161464_1.htm
「ドラゴン珍來」は、いくつかある珍來の系列の中で、珍來創業者から３代目弟が経営する珍來直系の１つ、株式会社珍來の支店です。
「麺」の赤い暖簾には【創業昭和参年】と書かれています。
日清製粉製の珍來専用粉の袋が掲示されています。
株式会社珍來は船橋に本社と製麺所があって、そこで製麺された麺が毎日配送されてきます。
店内に入ってすぐのところに【昭和醤油らーめん】が売られてます。
北原照久氏監修の懐かしい味のラーメンだそうです。
店の左側は仕切りのあるボックス型のテーブル席。
右側はカウンター席9席とテーブル席。
席に着くとポットともにお冷が出されます。
ラーメン540円、餃子は300円です。
そしてソース焼きそば450円。
プレミアム冷し中華850円。
北海道地粉100％使用特製麺とあります。
北海道産の超強力粉「ゆめちから」100％使用の麺ですって。
22番手ということですから、1.4mmの細麺です。
これは魅力的です。
夏メニューの麻辣４種もあります。
汁なし麻辣麺なんて超魅力的です。
でも予定どおり、ラーメンと餃子をオーダーしましょう。
◆ラーメン
深口の白い切り立ち丼が皿に載っています。
トッピングはメンマ、チャーシュー、ネギで、シンプル。
油玉がいっぱい浮いている。
スープはサッパリしているけどコクがあります。
醤油が香ばしいですよ。
麺は黄色い平打ちの太麺は、多加水でシコシコした食感です。
この麺はとても旨いですよ。こりゃあいいわ。
メンマは四角くて太い。
チャーシューは肩ロースでしょうか、厚切りで薄い醤油の旨みがあります。
ラーメンを食べているときに餃子も来ました。
◆餃子
他店に比べると大きめの餃子です。
餃子のタレは・・・
最近マイブームの酢コショウだれ。
ではいただきましょう。
ふっくらした大きさの餃子。
皮が厚くていい食感。餡は野菜が多くて、ニンニク少なめ。
サッパリした味です。
サッパリ味のギョウザには、やはり酢醤油のタレがいいですね。(^∇^)
丼にはＯに「珍」のロゴが書いてあります。
シコシコの太麺が旨いし、スープもコクがあるけどサッパリしていて、もう１杯いただきたい感じです。
このラーメンは気に入りました。
ごちそうさまでした。